現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

三権分立

2017-06-25 | Weblog

お互いにけん制しあい、監視して、均衡を保つ、という基本のしくみ、システム、概念が厳然と存在している。

この国は、この理念をしっかりと自覚して、機能させているのか? 

大いに疑問に思うところだ。

訴えがあったからという受動的に動くだけでなく、行政が何か踏み外していたら、軌道修正へ自律的に動くことも大切だ。

その点に関して、日本の司法は遅れているだけでなく、毅然とした、背骨がない。

京都産業大の立候補を外しておいて、問題が問題化してきたからと言って、今度は、すべての大学進出を大いに認めると言い出した。身勝手も、方便もここまできたか?

それでもこんな横暴、権力発動、言い訳を認めるのか?

葬り去るのか?

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