お互いにけん制しあい、監視して、均衡を保つ、という基本のしくみ、システム、概念が厳然と存在している。
この国は、この理念をしっかりと自覚して、機能させているのか?
大いに疑問に思うところだ。
訴えがあったからという受動的に動くだけでなく、行政が何か踏み外していたら、軌道修正へ自律的に動くことも大切だ。
その点に関して、日本の司法は遅れているだけでなく、毅然とした、背骨がない。
京都産業大の立候補を外しておいて、問題が問題化してきたからと言って、今度は、すべての大学進出を大いに認めると言い出した。身勝手も、方便もここまできたか?
それでもこんな横暴、権力発動、言い訳を認めるのか?
葬り去るのか?
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