現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

菅、総理大臣、まるで苦学生、苦労人みたいに宣伝するけど

2020-10-02 | Weblog

親は地元の名士で、議員さん。仕事も順調で裕福。

ようは、菅自身は、遊びほうけていても、親からの仕送りも受けられるし、恵まれた家庭環境だったということだ。

田舎イコール貧しい、なんて方程式みたいに考えることを利用した、イメージに乗せられているだけで、

どう考えても、菅自身が、かなりの苦労人だったという姿は、どこにも浮かんでこない。

菅自身も、そこのところ、誇張したり、強調することは控えるべきだ。

 

恐らく、大学への学費や学生になってからの生活費は、親元から出ていたと考えるのが

ごくごく普通の考えだと思うけれど。それが別に悪いことでもないのだから、あえて

なんか苦労しました感を、無理くり出す方が、なんか怪しいと勘ぐってしまうけれど。

もっと自然体でいればいいものを。


長い物には巻かれろとは言うけれど

2020-10-02 | Weblog

今のTVやマスコミ、すべて電通がからんでくると、及び腰になって、行き過ぎた加熱報道するものと

まったくスルーする報道と、極端に分かれる。

電通の力なんぞと正々堂々と、報道人間として是か非で判断することを行う気骨あるものが出て来ないのか?

 

電通と同じように、芸能事務所、プロダクションんも忖度しまくる、マスコミ業界。

不公平、えこひいき、なんか中途半端で、はっきり言って虫唾が走る。気分が悪い。

 

はたまた、トラブルでも不倫でも、ここぞとばかり叩く姿勢って、一体なんだろう。

重犯罪でもないのに、繰り返し繰り返し同じ映像を流し続け、これでもかとばかりだ。

 

大麻関係では、いつも仮釈放の湾岸警察の前に、夜中に報道陣押し掛けるが、そこでは

何も語らず、新発見もなく、ただぺこりと頭を下げる姿が20秒30秒だけ。だれもそんなもの

見たくもない。誰もどこへ行かなきゃ、容疑者は逆にみじめになるのでは。

そういった対応も、みんなで頭使って考えればよいものを。ばかの一つ覚えの繰り返しだ。