現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

菅、総理大臣、まるで苦学生、苦労人みたいに宣伝するけど

2020-10-02 | Weblog

親は地元の名士で、議員さん。仕事も順調で裕福。

ようは、菅自身は、遊びほうけていても、親からの仕送りも受けられるし、恵まれた家庭環境だったということだ。

田舎イコール貧しい、なんて方程式みたいに考えることを利用した、イメージに乗せられているだけで、

どう考えても、菅自身が、かなりの苦労人だったという姿は、どこにも浮かんでこない。

菅自身も、そこのところ、誇張したり、強調することは控えるべきだ。

 

恐らく、大学への学費や学生になってからの生活費は、親元から出ていたと考えるのが

ごくごく普通の考えだと思うけれど。それが別に悪いことでもないのだから、あえて

なんか苦労しました感を、無理くり出す方が、なんか怪しいと勘ぐってしまうけれど。

もっと自然体でいればいいものを。


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