現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

今年も、もう10月

2020-10-01 | Weblog

1月下旬、2月ダイヤモンドプリンセスから、毎日、コロナのことが報道されて正味8ヵ月過ぎ去った。

今でも、連日のコロナ報道は止むことがない。リーマンショックどころではない。こんな事態になるとは

予想だにしなかった。

自分の人生についても、過去がどうだこうだ言い始めたところで、何も変えられない、変わらないゆえ、

極力、前を、先を考えるだけに集中しようと試みている。

それと同じように、もう、8ヵ月前、3か月前のことを、ああだこうだと論じても無意味なことであるので、

不平不満愚痴を述べても、変化を起こすこともない。ただし、現在、PCR検査が多いと感染者数も急激に上昇。

いまだに十分でない。全員が受ける事ができるなら、一網打尽の対応が可能だ。もう、医療体制崩壊云々の

話とリンクさせるつもりはなし。それを言い出したら、きりがない。

 

今年の大みそかまで、3か月。年越しのカウントダウンで、群衆となるのか?

来年の五輪。組織委員会だけは、100%開催押しだが、どこまで安全が担保できるのか、全く未知数だ。

開催不可能な事態の可能性だって、まだあるはずだ。その場合を想定したくはないが、想定しておかないと

絶対ダメだ。100%の楽観論にだけ頼りきることは絶対あってはならないと思う。

 

ワクチン、薬が完成して、どうなったらコロナ収束とするのかということも非常に重要な事柄だと考える。

このようなことを、とかく、この国では曖昧にしがちだ。

備えあれば患いなし、と昔からいわれているのに、この国のトップは責任逃れ体質ゆえ、

全く、聞く耳をもっていないし、物事を簡潔明瞭に、明確にせず、常に玉虫色を求め、忖度だけが目に余る。