庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

湯の街伊東(30)

2009-03-21 20:41:19 | 写真
 この宿には贅沢な空間の設定がいたるところに見られる。その一つがこの読書室。夕食はもとより風呂上りの後などに、何時でも飲めるように用意されたコーヒーを味わいながら、時の過ぎるがままに本が読める。置かれている本も、この宿の雰囲気を考えての選択のようだ。折角の宿の心遣い、本を手に取りその世界に…。