庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

ヒロ(37)

2010-07-31 21:19:16 | 写真
日が落ちるとお腹がすいてきた。今日は夕食の買い置きもないから外食だ。ヒロはホノルルなどと違いほとんどの店は5時前には閉まってしまう。夕食を提供するレストランでさえ店じまいは早い。早く食べにいかないと今日の夕食にありつけない。辺りは既にかなり暗くなってきた。ホテルから数キロのところに美味しいシーフードのレストランがある。歩くにはちょっと遠すぎる。車で数分…、お目当てのレストランへ。暗闇の中にお店の看板が見えてきた。「SEASIDE Restaurant」。確かに周りは海ばかり、他には何もない、真っ暗だ。「Dinner Only」の看板の文字が食欲をそそる…。

ヒロ(35)

2010-07-30 19:52:24 | 写真
日の出もいいが、日の入りはまたちがった意味の趣がある。とりわけ人のいない静かな海の夕暮れの景色はほんとうに美しい。時間の経過とともに変わる海と空と陸の情景の変化、そのハーモニー…、なんともいえないものがある。

ヒロ(32)

2010-07-28 15:13:37 | 写真
「Sleepyな町」で「Sleepyな滞在」をしていても、やはり家庭のことは気にかかる。そんな時はついつい携帯に頼ってしまう。メールにしても通話にしても、ときに画像の電送も含めて通信料は高くつくものの、軽くて持ち運びが楽な携帯は便利。日付変更線をこえると携帯の表示も変わる。

ヒロ(31)

2010-07-28 15:13:04 | 写真
島のあちこちで「亀」の置き物やブローチなどの小物をよく目にする。ハワイでは、亀は幸運を招く生き物として大切にされている。あまり人のいない岩場などに立って海を見ていると、ときに大きなウミガメが近くに寄ってくることがある。愛嬌のある顔を水面に出し、ゆったりと泳ぐ姿はほほ笑ましい。この大きな亀の像はヒロの空港の庭にあったもの。

ヒロ(28)

2010-07-26 09:58:42 | 写真
今日は特に予定もない。今晩の夕食も昨日のスーパーでの買い物で既に用意してある。運動不足の解消も兼ねて、ホテルの斜め前にある陸続きの小さな島まで散歩に出かける。その島から見るホテルの全景もなかなかいいものだ。