しかし、木々の枝にはしっかりと多くの蕾が… なかには大きく膨らんでいるものも。 垂れ桜の赤い蕾が印象的…開花が待ち遠しい。
桃の節句も終わり、お雛様を片付けたあとには兜飾り。長男が生まれた年にお祝いとして実家から贈られたもの。もうだいぶ古くなっているが雛飾りの期間以外は一年中飾ってある。おかげで殺風景な部屋も締まりがでてくる。
毎年、年が明けると飾る雛人形。娘はすでに嫁いでいるが雛人形を飾るのは毎年の習い。以前は段飾りであったものの、今はお内裏様とお姫様のみ。
古い桐箪笥の上に赤い毛せんを模した敷物の上には御殿台を設え、その上にお内裏様とお姫様を飾る。
古き昔からの慣わしとはいえ、哀愁と郷愁を感じさせる雛飾り
今晩はちらし寿司と日本酒でお祝いしよう。
古い桐箪笥の上に赤い毛せんを模した敷物の上には御殿台を設え、その上にお内裏様とお姫様を飾る。
古き昔からの慣わしとはいえ、哀愁と郷愁を感じさせる雛飾り
今晩はちらし寿司と日本酒でお祝いしよう。
自宅前の河津桜。今年は開花も早くすでに満開の時期も峠を越えた。1月下旬には蕾も膨らみ、一輪、二輪の開花も見られまだ暫くは花見が楽しめる。間もなくすればソメイヨシノの開花宣言も聞こえてくるだろう。