庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

庭園と会席(4)

2015-11-29 17:37:14 | 評論、感想
食事処へはさらに入口の門をくぐり奥へと進む。周りの灯りと色づいた木々の取り合わせが素晴らしい。灯籠の灯がその風情をさらに引き立てる。
各部屋はすべて離れになっていて、周りを池や流れが囲みをつくる。
どの部屋も個性があり、会席料理を味わうには申し分ない。部屋には控えめに照明がともり、お客が来るのを待っている。