今年は早めに大掃除も終わらせ、正月飾りもとうに済ませた。冬至が過ぎたばかりの大晦日、暮れるのも早い。近くのスーパーはまだ営業中。車も行き交い夕暮れの大晦日はまだ忙しい。
クリスマスにはカラフルな電飾が似合う。まどの上部にカラーライトを取り付け、食事とともにクリスマスの飾り付けを楽しむ。ベランダの外の夜景もまたいい。
今日はクリスマスイブ。この日の夕食は楽しみだ。シャンパンをあけ、カルパッチョをつまむ。赤ワインと鶏肉のロースト。その他......。
そして最後のアイスクリームケーキ。これが楽しみ。
今年もバスキン・ロビンス、31アイスクリーム。
毎年、毎年、クリスマスイブにはサーティワンアイスクリームを頂く。
実に美味しい。食後のデザートには最高の味と香りと食感。文句なし!
そして最後のアイスクリームケーキ。これが楽しみ。
今年もバスキン・ロビンス、31アイスクリーム。
毎年、毎年、クリスマスイブにはサーティワンアイスクリームを頂く。
実に美味しい。食後のデザートには最高の味と香りと食感。文句なし!
御飯はただの白米のご飯。お米は「五郎兵衛米」。仲居さんがお釜ごと運んでくる。蓋を取ると湯気が上がり炊きたてのご飯の香りが立ち込める。ご飯そのものの美味しさが自然に伝わってくる。仲居さんが釜の中のご飯をほごし、ふんわりと器に盛ってくれる。ご飯のお供に「しぐれ」と「香の物」がついてくるが、ご飯そのものがあまりにも美味しく、他のものはいらない。懐石料理の最後の締めがただのご飯とは....。まさに締めにふさわしい味と香りである。
美味しい料理は味と香りと彩りと....、そして器。それに部屋の設えと雰囲気。さらにそれらを包み込む庭、庭園の造り。
それらがすべて調和して、はじめて料理が映える。
美味しい料理は味と香りと彩りと....、そして器。それに部屋の設えと雰囲気。さらにそれらを包み込む庭、庭園の造り。
それらがすべて調和して、はじめて料理が映える。
焼肴は鯛の杉板焼き。杉板の間に鯛を挟み、それを炭火で焼いたもの。杉の香りが鯛の切り身に浸透し、鯛の旨味がさらに引き出されている。
部屋に入るとまずはお茶のおもてなし。懐石料理の献立と内容の説明の後アレルギー食材の確認が。しばらくすると注文したお酒が届き、一緒に先付けも用意された。「唐墨のまんじゅう」。からすみを米粉?でもっちりと包み揚げしたように思えた。中身を写真に撮るのを忘れたが工夫を凝らした一品だった。