庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

2017 蓼科 (4)

2017-08-02 11:14:59 | 評論、感想
今年の梅雨の時期は晴れ間も多く爽やかな涼風は高原の風情を感じさせた。一転、梅雨明け後は雨が多く気温も下がり、森の中は湿潤な空気が漂う。高い木々の葉に覆われ、あまり陽の当たらない低木や下草の中に咲く花には、地味ではあるが力強い生気を感じさせるものがある。山アジサイとウツボグサ。