そのほかにも、いくつか珍しいものが…。
多くのお客が来ることから自由農園の経営も順調で高収益を上げているとみえ、この建物の隣りにはもう一つ大きな建屋が作られた。中には大きなレストランとパン屋、お土産屋が入っている。それも食材は近隣の地元産を使い、その他の原材料もできる限り地元のものを使用している。野菜はもとより料理も安く、多くのお客で賑わっていた。
今年の8月の蓼科の気候は不安定である。曇りの日が多く、時に雷雨も。雷鳴とともに降る雨は、雨粒も大きくまさに土砂降りである。そんな日の多い中、天気予報によれば、今日は終日晴れとのこと。野菜を買いに自由農園を訪れてみた。道路の案内板も青空に映え、大きく見える。