庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

広島の味(3)

2008-04-29 21:49:17 | 写真
前菜は瀬戸内の魚貝を用いたテリーヌ、その上の松葉はリンゴの極細切。味はそれぞれの食材がその特性を強く主張することもなく、全体が程よく調和した一品。どこか瀬戸内の穏やかで温暖な気候を思い出させる。そんな食感と味わいがなんとも言えない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島の味(2)

2008-04-28 16:03:50 | 写真
 アペリティフとしてキールロワイヤルをオーダー。シャンパンとカシスの程よいリンクがアペリティフとしての柔らかな味わいを引き出している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島の味(1)

2008-04-28 16:01:01 | 評論、感想
 時間をかけてゆっくりと広島を堪能した今回の旅行。見ることだけではなく広島の味も郷土色があってよかった。「お好み焼き」、「焼き牡蠣」、「アナゴ飯」…、そして、銘酒「酔心」。最後の夜は『地産地消』に焦点をあてて、地元の食材をどう調理するか、その味と技を確かめたくて広島のフランス料理店へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(8)

2008-04-27 16:14:56 | 写真
 縮景園の花もまたすばらしい。この「ボケ」の花は特に印象的であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(7)

2008-04-27 13:19:28 | 写真
 池に迫り出した四阿『悠々亭』。正面に清風館を臨み、庭園を見渡す絶好のポイント。
 
 ふと見ると、悠々亭に男が一人。背筋を伸ばし、静かに庭園を見つめるその姿。何を思い、何を考え、一人、四阿(あずまや)の中に立つのか---、その後姿が妙に人の気を惹く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(6)

2008-04-26 23:16:49 | 写真
 庭園内の植栽は手入れが行き届き、とりわけ松の剪定には目を惹きつけられるものがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(5)

2008-04-26 23:07:46 | 写真
 園内の小道は、箒の刷毛目が綺麗につき、池を回遊する水路にはこんな橋も。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(4)

2008-04-25 23:38:27 | 写真
 四阿の一つ、『超然居』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(3)

2008-04-25 23:32:59 | 写真
縮景園には茶室がいくつかある。池の辺にひっそりと佇む『夕照庵』(せきしょうあん)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 縮景園(2)

2008-04-24 23:31:26 | 写真
縮景園は広島藩主浅野長晟の別邸、作庭者は当時の家老の上田宗箇。園の中央に濯纓池(たくえいち)を掘って幾つかの島を浮かべ、周囲に山を築き、渓谷、橋、茶室、四阿などが配されている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする