庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

京都町屋のフランス料理店(7)

2006-08-25 11:16:17 | 評論、感想
 京都のこのフランス料理店では、部屋のレイアウト、器のセレクト、食材の発注等、料理に関わる全ての要素のマリアージュを考え料理とワインが出されている。芸術的な素晴らし創作料理であった。 また食べに行こう!  「京料理 和洋古典が マリアージュ」庄助                                      *掲載したい写真はまだあるが、写真の質が劣るので省略

京都町屋のフランス料理店(6)

2006-08-24 12:54:44 | 写真
 ヴィアンドに対する赤ワインはご覧のもの。この年のヴィンテージのボルドー産は気候がイマイチと聞いていたが、それなりのワインはそれなりの香りと味をキープ。鶏肉に対してこのワインでは重過ぎないかと思ったが、濃くのあるソースがワインとの相性を高めている。自身をもってこのワインを薦めたソムリエとシェフ。さすが、プロ!