京都のこのフランス料理店では、部屋のレイアウト、器のセレクト、食材の発注等、料理に関わる全ての要素のマリアージュを考え料理とワインが出されている。芸術的な素晴らし創作料理であった。 また食べに行こう! 「京料理 和洋古典が マリアージュ」庄助 *掲載したい写真はまだあるが、写真の質が劣るので省略。
ヴィアンドに対する赤ワインはご覧のもの。この年のヴィンテージのボルドー産は気候がイマイチと聞いていたが、それなりのワインはそれなりの香りと味をキープ。鶏肉に対してこのワインでは重過ぎないかと思ったが、濃くのあるソースがワインとの相性を高めている。自身をもってこのワインを薦めたソムリエとシェフ。さすが、プロ!