主菜はピジョン、ポーク、ビーフの3種類。調理方法は違っていてもソースはいずれも重口とか。特にポークとビーフは新鮮で脂ののりもよいという。そこで赤ワインは濃くのあるヘビーに。ボンクールのシェフの奥さんでもあるソムリエに薦められたのがCLOS DU MAROUIS Saint-Julien ヴィンテージ2000(写真)とMargaux。いずれもセカンドワインであるが、そのよさは折り紙付き。デキャンタするかどうか迷ったがそのままで。テイスティングの香り、味わいもよし。3種類の肉、ソースとのマリアージュがどうなるのか楽しみ。