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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

チ-ズ五輪<2度目の金>

2007-11-09 15:00:00 | ほっかいどう関連情報

100_0299 新得の共働学舎が快挙                                        「さくら」2度目の金

十勝管内新得町の共働学舎新得農場(宮嶋望                           代表)が生産するチ-ズ「さくら」が、先ごろドイ                            ツ・オ-ベルストドルフで開かれた第五回山の                            チ-ズ五輪で、見事金メダルに輝いた。「さくら」                           の金メダルは2004年の第三回に続いき二度目。                          山のチ-ズ五輪は欧州の生産者団体が主催する                           コンテストで、今年は10月26~28日に開催。傾斜20度以上                  の山間地での放牧など、厳しい環境でチ-ズ作りをする生産者が対                          象。今回は、十四部門に世界から約八百五十点が出品された。                             「さくら」はサクラの葉で香り付けし、白カビで熟成させたチ-ズで、                           表面にサクラの花の塩漬けが載せてある。同農場は「さくら」のほか、                          エメンタ-ル風の穴あきチ-ズ「エメレット」と日本酒を使った「酒蔵」の                          三種類を出品。ソフトタイプ部門で、「さくら」が金メダルとなったほか、                          セミハ-ト部門で「エメレット」が銀メダルを受けた。また、宮嶋代表自                          身も二回目の国際功労賞を受けた。宮嶋代表は「製品の品質がきち                          んと評価され、うれしい」と話している。

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