(神奈川県鎌倉市長谷・笛田・常盤 国指定史跡) 鎌倉七口の一つとされており、長谷地区と深沢地区を結ぶ。鎌倉時代に整備されたという切通(開削された道路)は、元禄十六年(1703)地震により一部が崩落したという。明治12年(1879)には現在の姿のように拡幅改修されている。大正8年(1919)大仏隧道が開通し、往来の主力がトンネルへと移行した。 (関連記事:二階堂切通 獅子舞の谷 極楽寺坂 名越切通 亀ヶ谷坂 化粧坂)
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