(愛知県蒲郡市豊岡町溝下 1999年12月29日) 天正九年(1581)近江国日吉大権現(日吉大社)より大国主命(おおくにぬしのみこと)・大山咋神(おおやまくいのかみ)を旧牧山村梶田(明治22年より豊岡村)に勧請したのが始まりとされる。寛永二十一年(1644)現在地に遷座し、山王宮、山王山大権現と称したが、明治4年(1872)日吉神社に改められている。
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