flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

日光 二荒山神社

2015-01-16 00:00:00 | かみのやしろ

(ふたらさんじんじゃ 栃木県日光市山内 世界文化遺産 国指定重要文化財 下野国一宮 名神大社 旧国幣中社)
 東照宮の西側に隣接する神社である。日光三山(男体山・女峰山・太郎山)を神体とし、神護景雲元年(767)男体山頂に社殿が建てられたのが始まりという。その後、麓(神橋の近く)に本社が移され、旧社は奥宮となった。また、二荒の音読みが変化し、日光となったとされる。元和三年(1617)東照宮造営の際、現在地に遷座し、現存する社殿が造営された。
 重文 拝殿
 重文 末社日枝神社本殿
 
  重文 本殿
 重文 銅燈籠
  神木
 重文 末社朋友神社本殿
  
 日光三山遥拝所
 重文 神輿舎
   重文 大国殿


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