和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

公明の「介護総点検」に評価の声

2010年01月10日 12時43分18秒 | 日記
施行10年目の制度点検に感謝。

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市町村の保険者機能強化が急務

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 全国保険者機能評価機構
     代表者
      永翁 幸生
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 要介護認定者・介護家族、介護事業者、介護従業者、市町村という4つの視点に、「街角アンケート」を加えて分析された速報値の持つ意義は極めて重く、この間のご努力に対し心から敬意を表したいと思います。

 また、介護保険制度のスタートから10年目を迎えた節目の年に積極的に介護問題にチャレンジされたことは、誠に的を射た取り組みであり、大多数の国民が感謝の拍手を送っていると思います。

 わが国の社会保障制度を持続可能にする上で、大切なことは「役割と責任」を明確にすることです。「皆で支える介護保険」としてスタートしたことを片時も忘れず、事業者や被保険者、自治体などそれぞれの立場で制度を支える努力を怠らないことが必要です。

 制度や財政の健全化を図る上で、「給付と負担」の問題だけが突出するのではなく、サービスの利用者や被保険者の立場から、サービスメニューの選択や情報開示などを重視することが改革につながると思います。

 そのためには、まず運営主体である市町村の保険者機能の強化が急務です。近い将来には医療と介護の統合や後期高齢者医療と市町村国保の統合等も考えられます。納税者・サービス利用者の視点に立った「保険者機能強化」を含む介護総点検にしていただくことを強く期待しています。                    

松納 「俳句鑑賞」

2010年01月10日 10時34分23秒 | 日記
  むさしのの雪積む松を納めけり    

             渡辺恭子

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 【*松取る・門松取る】

 今年は不景気のせいか、町を歩いていても、正月の門松の家は少なかったように思う。

 それに、今年は暖冬のせいもあるのだろうか。雪も少なく、私の住む広島は雪のないどころか、手袋一つ要らない。

 私は、毎週三回、木・金・土曜日と聖教新聞を配達させていただいているが、今年は、手袋なしで過ごしている。それはそれで、ありがたくもあり、嬉しい事には違いないが、少し寂しい気はする。

日々・断固と勝ちまくれ!

2010年01月10日 06時31分42秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

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 全世界の宝の友と
 晴れやかに前進だ!
 偉大なる一年を
 真剣、勇気、努力で
 断固と勝ちまくれ!



     ー1月10日ー


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    ※ 寸 鉄 ※

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名誉会長夫妻と共に新春幹部会。80周年の完勝へ正義の師弟が堂々出陣!



婦人部グループ長の活躍光る。地域の太陽、偉大な幸福博士よ!福徳厳然



一は万の母ー御書。一人を励ませ。皆が主役、皆が勝者。これが広宣流布だ



牧口先生「一日一日、進歩する人が、青年である」挑戦の魂こそ大発展の力



「正義が嘘八百に負けてたまるか」恩師。君よ!満々たる攻撃精神で勝て           


【2010年1月10日(日曜日)  聖教新聞より転載】