和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

自体顕照の姿で…

2009年12月19日 05時51分37秒 | 名字の言
   ※ 北斗七星 ※

……………………………
ー2009/12/1(土)ー
   聖教新聞より転載 


……………………………


 「年ぐれに としがゆくとは思ふなや としは毎日毎時ゆくなり」。若き日の西田幾多郎が120年前に詠んだ。苦難の連続の中、努力を重ね、日本を代表する哲学者として大成。和歌には、いかなる時でも、日々、精進を欠かさない不屈の決意がみなぎる。

          ▼

 この年末も、学会の前進は「月月・日日につより給へ」(御書1190㌻)の御金言通り、明年へ勢いを増している。地域の発展に伴い、地区が分割された組織がある。二人の好対照の地区部長が誕生した。

          ▼

 一人は、これまで引っ越しなどで何度も地区部長を歴任。国内で4回、アメリカで1回、今度で6回という。青年部時代に受けた師の激励を胸に、原点に返って奮闘を誓う。もう一人は「口下手で不器用。役職を受けていいのか悩んだ」と語る新任。とはいえ、誰もが認める情熱家。自営で地元に根を張り、亡き妻の分まで地域広布に走る。

          ▼

 地涌の人材は実に多彩だ。人にはそれぞれ得て不得手があり、使命の道も千差万別。「西田哲学」と呼ばれる独自の哲学体系を築いた哲人は、「己を尽しきった所生きたものが生れる」と断言した。

          ▼

 自己を磨き、自分らしく輝きわたる自体顕照の姿で、友に勇気と希望と蘇生の光を注ぐ。そこに広布のたゆみない歩みもある。        

           (杏)                      

わが友に贈る/寸鉄

2009年12月19日 04時15分35秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

……………………………


ー2009/12/19日(土)ー
   聖教新聞より転載          


……………………………

 受験生、頑張れ!
 学は光なり。
 努力は宝なり。
 尊き全未来部員の
 健康と勝利を祈る!



     ー12月19日ー         


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

    ※ 寸 鉄 ※


建国200年の南米(アルゼンチン)から「2010年正義賞」決定、善の連帯を広げる闘士と 

          ◇

人間革命もたらす会長(SGI)の対話こそが平和への直道ー識者。いざ勇み続け!

          ◇

蓮祖「妙とは蘇生の義」信心に行き詰まりはない君よ、不屈の挑戦王たれ

          ◇

ドクター部・白樺の皆様、本年の献身に心から感謝生命尊厳の騎手に照覧。

          ◇

「虚偽は一切の悪と禍の源」詩人(ノバーリス)。嘘(デマ)誌は皆が嫌悪。裁判でも次々と敗訴