GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

サザンクロスB第7節。アウェイ第2戦。

2011-07-31 23:09:08 | オヤジのコラム

7/31(日)サザンクロス第7節。コウスケたちにとって二週連続のアウェイ。7時30分に集合し、先週に引き続き広島県福山市へ。福山ローザス・セレソンとは第2戦目。

試合結果は3-1で勝利。
オヤジは帰って来たコウスケに、チームのスターティングメンバー&ポジションと。試合経過を確認。しかしながら、今回も帯同できなかったので、コメントはできず。
チームとしてのコンセプトとコウスケ本人の出来を確認。
前半の3得点の”入り方”と、後半のメンバー交代によるチームの変動と失点の課程を教えてもらった。
ほぼ”想像内”の展開のようだった。ただ、コウスケの説明は、あくまでもコウスケの”私見”だらけだろうから、これ以上は記述できない。
コウスケとオヤジとのコミュニケーションとしては、充分な内容だった。

さあ、明日もトレーニングマッチ。厚い夏にどっぷり鍛えてもらいなさい。


足りない!

2011-07-30 22:25:42 | 今日の教訓

今日(7/30)ボクたちのホームグランドでトレーニングマッチをしました。
下松のチームを招いての、2試合のトレーニングマッチです。
結果は別にして、トータル1試合分しか出場しませんでしたので、全然、物足りません。
家に帰って、ポータブルゴールに向かってボールを蹴りました。
でも、家の前は狭いので思いっきりボールを蹴ることができません。(当たり前です)
ここは、オヤジを道連れに・・・・・・。
「父さん、小学校へ行こう。今日は、ボールを蹴り足らん!」


久々に小学校のグランドに練習に行きました。
父さんとボールを蹴りましたが、父さんはすぐに疲れます。そしたら、父さんが・・・・
「今から、フリーキックの練習をしよう。じゃ、今からのテーマは・・・・」
「右1/3のクロスバーにボールを当てて。」
ボクは「ええっ?」
でも、挑まれたら、怯むわけにはいきません。」
ボクはボールをセットして、フリーキックを蹴りました。
なかなか当たりません。
何度か挑戦したら、何度か当たりました。



                   ~今日の教訓~

       俺がボールを蹴り足りなかったら、俺の父さんは疲れる。



   明日は、サザンクロスBの公式戦、福山ローザス・セレソン戦(アウェイ)です。
   今日の不完全燃焼のうっぷんを晴らしてやる! 


とうとう(やっと?)そこに辿りつたか!

2011-07-27 21:10:51 | オヤジのコラム

昨日(7/26)山口県ジュニアユーストレセンの第1回の練習会が開催された。
酷暑の中、2回の選考会を通過した約25名の選手達は、緊張感を持ちながら、トレーニングとトレーニングマッチを行った。

トレーニングマッチに挑んだコウスケは、色々な戸惑いや不完全さや不安定さを感じながらプレーしたようだ。
トレーニングマッチの相手は、今年度の”全中”の山口県代表の強豪チーム。学年が上の選手もいた。
当然のことながら、自分が満足するプレーはできない。
当たり前の話だ。
先ず、相手チームのレベルが高い。
そして、周りのトレセン選手は自分のプレーレベルを持っており、簡単にはボールを預けてくれない。
従って、コウスケがしたいプレーはできない。


コウスケは帰宅後、今日の反省点を書きとめていた。
その文章の中に、とても重要なキーワードが2つ書かれていた。
”位置”と”判断”
オヤジは、その文章を見て思った。
とうとう(やっと?)そこに辿りつたか?

夕方、自分のクラブチームの練習に参加した。
『今日、昼間できなかったことを、やってくる』
サッカーの内容がステップアップしている。

”位置”と”判断”
どんどん悩んで、どんどんチャレンジしよう!


強い心で挑みます。

2011-07-25 23:54:00 | サッカーの成績

明日(7/26)は第1回山口県ジュニアユーストレセンの練習会です。
6月26日と7月3日の2回の選考会をパスした約25名の選手での練習会のようです。
ですから、どんな選手と一緒に練習できるのか、すごく楽しみです。
先日、選考会で一緒にプレーした、Lチームの選手たちや、小学校の時に一緒に練習した宇部FCの選手や、中国トレセンⅡで一緒に戦った選手などとの練習会は、ボクにとって、とても大切な時間になりそうです。
”決して最後まで諦めないこと” ”自分の出来ることをやり尽くすこと” ”チームを鼓舞し続けること” ”チーム全体で協働の目標をもつこと” そして、”周りの選手に負けないこと”
こんなことを肌で感じ、『強い心』でプレーしたいと思います。
そして、更なるステップアップを目指したいです。

夏休みの今日、サッカーチームの仲間と、プールに行きました。
勉強やサッカーを忘れて、思いっきり、はじけてきました。
心と体のリフレッシュが、バッチリできました。


   ***    ***   ***   ***   ***   ***   ***   ***


姉ちゃんが通っている高校が、甲子園の予選で、めちゃくちゃ惜しい負け方をしてしまいました。1点リードされた最終回(9回ウラ)ノーアウト満塁。逆転サヨナラも見え始めたはずでしたが、1点も取れず。結局6-7で負けました。
考えただけで、辛くなります。でも、それが勝負です。

ボクは小学校の時、いろいろな意味で”口惜しい想い”をしました。でも、この口惜しさがボクを成長させてくれていると思います。



さあ、明日は、目一杯サッカーをしてやろう!


コメントできないのは辛い

2011-07-24 22:38:36 | 今日の教訓

昨日(7/23)J-リーグ U-13サザンクロスB 第6節が行われた。
初めてのアウェイとなったが、結果は2-3で、初黒星を喫したようだ。
相手のCFにスーパーな選手がいたようで、その選手に3点取られたようだ。
コウスケも懸命にシュートをしたが、相手ゴールキーパーに、ことごとく止められたようだ。

”ようだ”=”観ていない”
つまり、今回のゲームは観ることができなかった。
だから、何が原因で得点を許したか?何が原因でシュートを決めきれなかったか?
残念ながら、観ていないオヤジはコメントすることができない。
人伝いに話は聞いたが、自分の目で観ていないのだから、無責任で無防備なコメントはすべきではない。


                 久々の”今日の教訓”

             『コメントできないのは辛い』


初遠征

2011-07-23 00:34:12 | 最近の出来事

明日(7/23)は、遠征です。
意外な感じがしますが、今のクラブチームに入団して、初めての県外遠征です。
初めて・・・・? そう考えると本当に、意外な気がします。
J-リーグU-13サザンクロスB・第6節。ですから、必然的に、”初アウェー”となります。
遠征先は、廿日市のグリーンフィールドです。立派なピッチのグランドと聞いていますので、楽しみです。
前回の対戦では、勝利していますので、アウェーで”リベンジ”されないように充分に気をつけなければなりません。

明日のテーマは、『5m(メートル)』です。企業秘密ですから、詳しい説明なんて、とんでもありません。
前回、第5節で気付いた”悪い点”を修正するのが、明日のテーマです。

ケガもかなり回復したので、、どんなパフォーマンスができるか判りませんが、背筋をピンと伸ばして、誇りを持って、更には高い意識で戦います。

『5m』これができたら、ハイパフォーマンスになるはずです。
初遠征、頑張ります。


サッカーの神様からのプレゼント

2011-07-17 22:37:58 | オヤジのコラム

三連休の初日。山口県の強豪クラブチームと広島県のクラブチームとのトレーニングマッチが催された。
第一試合。山口県の強豪クラブチームとのマッチ。参加メンバーは?
ナショナルトレセンの選手を含めたベストメンバーのよう。その選手は「コウスケたちのチームが相手だから、ベストメンバーで臨んだ。」とのこと。
リスペクトを感じた。
さすがに、上手くて、速くて、強い。前半戦を0-3でリードされて折り返し。
前半控えに廻っていたコウスケたちは後半からプレー。2点返したが、同点までには追いつけず。
この中で、コウスケはアクシデントに見舞われていた。前日の練習の終了間際に痛めていた左足に激痛が走った。頑張って走ったが、自分で『無理』と判断。コーチに交代を申し出た。自分から『交代』を申し出ることが、是か非かは意見が分かれると思うが、オヤジは”是”であると感じた。理由はいろいろあるが、一番大切なのは、”走れないコウスケがチームメイトにかける迷惑を防ぐ”ことだと思った。
この日の全日程が終わるまで帯同するつもりだったが、コーチはコウスケに医者の診断を受けるようにと、途中退去を薦めていただいた。

チームメイトや相手のチームの選手たちから心配され、左足を引きずりながら、グランドを後にした。
そのまま、掛かりつけの医院で診断。
診断後”松葉杖”で帰宅。

     


”骨には異常なし”。この松葉杖は、文字通りの”転ばぬ先の杖”。痛めた左足を少しでも休ませるための、最善の方策である。
安静とアイシングで回復を待つこととなった。一安心。
本当のところ、松葉杖は必要ないのだが、一刻も早く治したいコウスケが、自ら、松葉杖を選択した。ここで無理するより、来週のJリーグ公式戦サザンクロスや県トレセン練習会に挑めるように、”我慢”を選択した。

コウスケ、”暫く体を休めなさい”サッカーの神様からのお告げ”だよ。
サッカーの神様が、自分の中で、バランスを取り直す時間をプレゼントしてくれたんだよ。
それと、とても大事なことを教えてくださったんだよ。
掛かりつけの先生の診断の第一声。「どうして、ケガした時、すぐに来なかったのか。ボクはその日は夜9時30分まで、ここにいたよ。せめて、電話して、どうしたらいいか指示を仰ぎなさい。」ありがたい、お言葉だった。

やっぱり、今回のケガは、『サッカーの神様からのプレゼント』だったんだよ。





  それと、相手チームの選手から、面白い話も聞いて帰ったようだ。
  その話の内容は、オヤジにとっても、結構、興味深いものだった。


地区トレセン合同練習会

2011-07-15 00:19:22 | 最近の出来事

今日(7/14)は7月度の第2木曜日ですから、地区トレセン合同練習会です。
いつものチームメイト以外の選手たちとの練習は、少しばかり新鮮です。
新鮮さの種類はいろいろあります。
正直、普段の練習ほどハードではありません。シューズがぶつかる音があまりありません。
しかし、”得るもの”はあります。得るものを具体的に記事にすることはできませんが、第三者的な見方ができます。
言い換えれば、当事者と第三者の両方の観点を同時に感じながらのトレーニングと言えます。これって、自分のクラブでは感じられない感覚です。

合同練習が終了した後【山口トレセンフェスタ2011 (第15回)】の参加要領の説明がありました。小学5年生から参加していますので、今回で3回目の参加となります。
中学生になった今年、トレセンフェスタに参加できたことは、”ステップアップの証し”と言うことができるでしょう。

トレセンフェスタはボクにとって”エポックメイキング”な時間と空間です。
小学校5年生の時初めてトレセンフェスタに参加させていただきました。2年前ですから『トレセンフェスタ2009』ということになります。
この時にある”出会い”がありました。この出会いこそが、エポックメイキングだったのです。
このトレセンフェスタ2009に参加できていなかったら、”今の自分”はなかったかもしれません。

ですから、ボクにとっては、とても重要なイベントなのです。


              さあ、今年も頑張るぞ!


恵まれていることに感謝しなさい。

2011-07-11 23:32:50 | おせっかいなオヤジの小言

コウスケたちのチームは、昨日(7/10)下関市の中学校に招待され、下関市内のクラブチームとともに、トレーニングマッチを行った。25分ゲームを4本。20分ゲームを2本。いろいろな経験値を上げるためのトレーニングマッチだ。

その学校は大変由緒ある学校で、趣き豊なたたずまいに満ちていた。
しかし、サッカー場というハードウェアとしては、決して恵まれていなかった。

先ず、広くない。ジュニアユースサイズのコートを取ると、グランドのほぼ端っこに、コーナーキックのサークルがある。コーナーキックを蹴るための助走が満足に取れない。
ペナルティエリアのすぐ外に、なだらかな山があった。野球のピッチャーマウンドだ。右サイドには大きな窪みがある。多分、雨の流れ道なのだろう。クランド全体を見ても、平らでないところが沢山ある。いや、むしろ平らな場所が少ない。
もちろんグランドは土のグランドだ。滑るし、砂埃が烈しい。従って、踏ん張りも利きにくい。
コウスケたちにとっては、かなり粗悪なグランド状態である。でも、今回呼んでいただいた中学校の選手たちにとっては、普通で当たり前の、日常的なグランドである。

コウスケたちのホームグランドは天然芝1面・最新の人工芝2面。彼らは最高の人工芝でナイター練習をさせていただいている。大小さまざまなゴールもふんだんに用意されている。
よく考えたら、信じられないほどの恵まれた環境で、信じまれないほどの優良な指導を受けさせていただいている。
『コウスケたちよ。君たちはグランドやコーチに恵まれているよ。』

トレーニングマッチの会場で、別のクラブチームの選手から、「コウスケ、県トレどうだった?」と声を掛けられていた。「オレ、落ちたけど(選考会で不合格になったということ)、お前、受かっただろう。がんばれよ!」
招待してくださった中学校の保護者から、「ねえねえ、あの子(コウスケのこと)、去年のK招待の時のMVPの子じゃない?」
お陰さまで、いろいろな方に認知されている。
『コウスケ、君は、サッカー選手として恵まれているよ。』



いろいろなことを、よくよく考えてみると、コウスケ或いはコウスケたちは、極めて恵まれた環境と状態にある。

おせっかいなオヤジは、おせっかいにも、こう言わざるをえない。

     ”恵まれていることに感謝しなさい。”


サザンクロスB 第5節  ~痛み分け~

2011-07-10 23:46:01 | オヤジのコラム

今日(7/9)サザンクロスB 第5節が行われた。
対戦相手は強豪”シーガル広島”だ。この強豪相手に、何ができて、何ができないか?



先制点は2人のプレーで奪い取った。
開始早々、わがチームの指令塔(昨年のUFCから一緒にプレーしている気心の知れた選手)から、絶好のパス。やや浮き球のパスを、コウスケは正しいファーストタッチで相手ディフェンダーをかわし、得意の角度へ持ち込みシュート。豪快にネットが揺れた。
強豪相手に、あっさり先制点。これは、いけるかも?
しかし、甘くない。なんせ相手は、中国地方屈指の強豪チーム。すぐに反撃され、同点。さらに逆転された。
しかし、こちらも意地がある。エースFWが、かつての豪快さを取りもどしたような、ノンステップ左足シュートでゴールをゲット。再度同点。
前半終了間際、相手選手が抜け出しゴールを奪われる。(オヤジはなぜ相手選手が抜け出したのかを、見落としてしまった。)
前半2-3と1点のビハインドで折り返し。

後半早々に、わがチームの誇る指令塔が個の力で同点ゴールを決める。
その後、一進一退どちらも譲らず。試合はどちらのチームにも優劣を与えず。
そして試合終了間際、相手のファールで絶好の位置でFKのチャンスを獲得。
キッカーにはコウスケが立った。角度、距離ともに決めることが可能なエッセンスがあった。
コウスケはゴール左上に素晴らしいFKを蹴った。『入った!』そう思った瞬間、相手ゴールキーパーはダイビングしながら、右手一本でシュートをゴールから弾き出した。
周りは大きな落胆に包まれ、そのままフォイッスル。
結局3-3のドローに終わった。



  この試合で特に感じたこと。その1。
  ”ファーストタッチとラストタッチ”
  コウスケの先制点は8割がたファーストタッチがもたらした。
  絶好の追加点のチャンスでは、チームメイトのラストタッチが甘く、ゴールできなかった。
  ほんの僅かだった。


  この試合で特に感じたこと。その2。
  ”水が漏れ出したら早い”
  その要因の明確化と、その『手当て』の立案。
  漏れ出した水をどんな手段で止めるのか?また漏れる水の量をどうやって最小限に抑えるか?
  今後、苦しい展開を強いられた時、彼らがどのように克服するか?


強豪との対戦は、今後の重要なポイントを気付かせてくれた。
そういった意味では、価値ある、痛み分けといえるだろう。
今度は、敵地に乗り込んで、熱いバトルを繰り広げて欲しい。
何とかなるよ!


サザンクロスB 第5節 ~2つのテーマ~

2011-07-09 01:08:04 | 最近の出来事

明日(7/9)は、サザンクロスB 第5節となります。
いよいよ、中国地方有数の強豪、シーガル広島との戦いになります。

このゲームを迎えるに当たり、ボクは2つのテーマに挑みます。
あまり詳しいことは記事にできませんし、ですから、ごく単純なこともお判りいただきますでしょう。

テーマ①
”できる限り、予測と準備をすること。”

テーマ②
”自分のディスタンスを考えながらプレーすること。”

完結ですが、以上。



2つの朗報と1つのプチ朗報

2011-07-07 00:53:25 | 最近の出来事

今日(7/6)2つの朗報がボクに届きました。

先ず、1つ目。
前日の記事にも書いたとおり、左手薬指の骨折の件です。
レントゲンを見る限り、骨折痕も見当たらず、もちろん、”ねじれ”もありませんでした。
主治医の先生は、『100%合格。これで、今回のケガからは卒業。サッカーも遠慮せずにプレーしていいよ。
ボクは心の中で先生に謝りました。『先生、スミマセン。かなり前からサッカー全開です。』
これで、病院から手が切れました。



朗報の2つ目。
1通のハガキが届きました。

    --------------------------------------------------------
    
       2011年度 山口県ジュニアユーストレセン
            選考会結果のお知らせ
    
           
      先日行われました山口ジュニアユーストレセン選考会では、
    その実力を十分に発揮されたと思います。
     その結果、県トレセン選手に合格されましたので、
    下記の日程で行われる練習会に参加してください。

     ------------------------------------------------------
                          ↑ 2次選考会の合格通知です。




最後に、プチ朗報。
プチ朗報ですから、文字ポイントも少し控え目に・・・・。
クラブ練習やトレセンで忙しかった(期末テストの前日が、トレセン1次選考会でした)のですが、1学期末テストは中間テストより、かなり良い結果になりました


               眠い!


今日で無罪放免・・・      ・・・の、はず

2011-07-06 00:08:49 | 最近の出来事

今日(7/6)は朝、学校に行く前に、病院へ行かなくてはなりません。
えっ?何故?病院って?て、思ってくださる方もいらっしゃると思います。
ボクもそのことを殆ど忘れ去ってしまいそうなのですが・・・・。
そうです。4月28日に骨折した左手薬指骨折の経過確認の診断なのです。
ボクの中ではかなり前に”完治”なのですが、医学的にいうとまだ完治ではなく、今日の診断で不慮の事態が発生していなく、全てが終結していて始めて完治となるわけです。

    ですから・・・・・、
                今日で無罪放免         の、はずです。
    


彼らの成長

2011-07-04 23:07:21 | 最近の出来事

昨日、コウスケたちU-13の精鋭たちは、自分達の意地とプライドを賭けて、トレセンの2次選考会へ臨んでいた。今のU-13のトップレベルの中での、コウスケの立ち位置を確認できることは、とても重要だった。でも、いざ会場へ足を運び、他の選手のプレーを見ると、それはそれで、とても興味深く感じられた。
今回の2次選考に残った選手達の中には、小学校の時に対戦した選手や、中国トレセンでチームメートとして派遣された選手などが多く含まれていた。
体も大きく逞しくなった選手。明らかにスピードがついた選手。テクニックが向上した選手。テクニック以外の幅が拡がった選手。その反面、もっと伸びていてもよかったのではと思われる選手もいた。

でも、ここに来る選手は、『適当にサッカーしている奴』は誰一人いない。
大袈裟な言い方をすれば、人生を賭けてサッカーをしている。
彼らの成長は見ていてとても嬉しくなる。次に観る時は、もっと進化しているのだろう。
来年になったら、化けている選手もいるだろう。
彼らの成長はオヤジへの丁重な贈り物のように思える。


山口県JYトレセン2次選考会(~いくつの何ができて、いくつの何かできなかったか?)

2011-07-03 23:03:24 | オヤジのコラム

7月の最初の日曜日。先週から始まった山口県JYトレセンの2次選考会が行われた。
ざっと見て、1次選考会で、90名→50名弱に絞られた様子。
トレセン会場はコウスケのホームスタジアム。”地の利”があるかどうかは別として、見慣れた景色は安堵感を覚える。コウスケにとっては、せいぜいこの程度の”地の利”に過ぎないだろうが・・・・。

県下U-13のトップレベルの選手の集まりは、緊張感と高揚感に包まれていた。
オヤジは今回のトレセンでコウスケを観る上でのテーマを決めていた。
とても抽象的になってしまうが、”いくつの何ができて、いくつの何ができなかったか?”という、ごく単純なテーマである。

ファーストマッチ。コウスケは、『あれができなかった』から始まった。2次選考会は、マイナスからのスタートになった。ここで萎縮するか、跳ね返すか?これは大きな問題だ。
いい意味での鈍感力に満ちたコウスケは、自分の力で反撃を開始した。そうしたら、『これができた』、次に、『これもできた』そして、『あれもできた』
単純に足し算すると、『できた』方へプラスに動いたように思えた。
全体を通して観ると、コウスケにとっては、マイナスからのスタートがよかったようだ。
15分ゲーム6本を通じて、今できることは、体現できていたようだ。
選考の結果がどのようなものであっても、それはそれでいい。そう思えるパフォーマンスだった。


   でも、『いい結果が来るといいなぁ。』これは正直な気持ちである。