GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

怒涛のトレーニングマッチとそれが及ぼす影響の考察

2012-01-07 22:10:21 | 今日の教訓

正月3ヶ日が明けた後、1/4(水)5(木)は中国トレセンでした。正月3ヶ日は当然のことながら、正月気分を満喫していました。
冬休み宿題は1/6からすれば十分間に合います。
1/5中国トレセンから帰って、まったりしていたら、サッカークラブからの連絡網のメールが入りました。
「1/6(金)朝、8時15分、県立おのだサッカー交流公園に集合。北九州の小倉〇と終日トレーニングマッチ。」
明日も試合か!まあ、冬休みは後、3日あるから、宿題も問題なし。次の日から、頑張ればOK。
終日のトレーニングマッチが終わった後のミーティング。
監督は、「今日はお疲れさん。明日は朝8時に集合。島根県のボアソ〇〇さんとのトレーニングマッチをします。お弁当を持ってくること。」
なんと1/7(土)もトレーニングマッチです。
目いっぱいゲームをした後のミーティング。
またまた監督さんは、「今日もお疲れさま。明日(1/8)、1年生はJ-リーグ公式戦。今から呼ぶ1年生は2年生に合流してトレーニングマッチ。朝8時集合。」ボクは2年生に合流してトレーニングマッチです。
そして、あさって(1/9)もトレーニングマッチのオファーがあるらしく、またまた試合です。
”トホホ、溜りに溜まった宿題は???(涙)、どうしたら・・・・・(また涙)”
ですから、1/7の夜10時30分現在、怒涛の宿題追い込み中。今日中には眠れそうにありません。

”怒涛のトレーニングマッチは、経験値アップをもたらすが、宿題の消化には、深い悪影響をもたらす”
怒涛のトレーニングマッチとそれが及ぼす影響の考察でした。






                      ・・・◆今年最初の教訓◆・・・

            ★教訓・・・その1            
            宿題は余裕をもって、できるだけ前倒しでやるべし。
            甘い考えは、悲劇を招く。
            時間はすべての人に平等に1日24時間しか与えられない。

            ★教訓・・・その2
            今日の運勢は1番だったのに・・・・・・。
            占いは、あてにならない。
            現実は、運勢とは裏腹に、常に目の前に提示されている。




                                  当然のことながら、明日も宿題に追われます。



                                                  トホホ!(涙)
 


理論と感性

2011-08-13 21:55:07 | 今日の教訓

ある日のピアノレッスン。
ピアノの先生は、楽譜を見ながら、16分音符をコウスケに説明された。
ピアノの先生:「こうちゃん、16分音符わかる? 4分音符の半分の半分。」
どうやら、コウスケには数学の問題に聞こえたらしい。
コウスケ:「楽譜をみたら、なんとなく(?)わかる。(ような気がする)」
怪しい。目一杯怪しい。
ピアノの先生は幼稚園からずっとコウスケをレッスンしているので、コウスケの行動・理解度・人間性など、音楽に関わるあらゆる要因をすべて把握してくださっている。
コウスケはピアノに向かいながら演奏をする。
上手くいかない。
”理論”が演奏に反映されているかどうかが、やっぱり怪しい。
ピアノの先生「こうちゃん、自分の感性のまま、ピアノを弾いてみて。」
コウスケは流暢なタッチでピアノを弾いてしまった。

理論と感性。今のコウスケは圧倒的に感性が勝っている。
さすがに先生、理論にこだわらず、コウスケの感性に託した。
もっと直線的な表現をすると、理論より本能の方が、相応しいかもしれない。



                 ~今日の教訓~

       感性は理論を越えることが度々ある。ピアノの先生は、正しい。


足りない!

2011-07-30 22:25:42 | 今日の教訓

今日(7/30)ボクたちのホームグランドでトレーニングマッチをしました。
下松のチームを招いての、2試合のトレーニングマッチです。
結果は別にして、トータル1試合分しか出場しませんでしたので、全然、物足りません。
家に帰って、ポータブルゴールに向かってボールを蹴りました。
でも、家の前は狭いので思いっきりボールを蹴ることができません。(当たり前です)
ここは、オヤジを道連れに・・・・・・。
「父さん、小学校へ行こう。今日は、ボールを蹴り足らん!」


久々に小学校のグランドに練習に行きました。
父さんとボールを蹴りましたが、父さんはすぐに疲れます。そしたら、父さんが・・・・
「今から、フリーキックの練習をしよう。じゃ、今からのテーマは・・・・」
「右1/3のクロスバーにボールを当てて。」
ボクは「ええっ?」
でも、挑まれたら、怯むわけにはいきません。」
ボクはボールをセットして、フリーキックを蹴りました。
なかなか当たりません。
何度か挑戦したら、何度か当たりました。



                   ~今日の教訓~

       俺がボールを蹴り足りなかったら、俺の父さんは疲れる。



   明日は、サザンクロスBの公式戦、福山ローザス・セレソン戦(アウェイ)です。
   今日の不完全燃焼のうっぷんを晴らしてやる! 


コメントできないのは辛い

2011-07-24 22:38:36 | 今日の教訓

昨日(7/23)J-リーグ U-13サザンクロスB 第6節が行われた。
初めてのアウェイとなったが、結果は2-3で、初黒星を喫したようだ。
相手のCFにスーパーな選手がいたようで、その選手に3点取られたようだ。
コウスケも懸命にシュートをしたが、相手ゴールキーパーに、ことごとく止められたようだ。

”ようだ”=”観ていない”
つまり、今回のゲームは観ることができなかった。
だから、何が原因で得点を許したか?何が原因でシュートを決めきれなかったか?
残念ながら、観ていないオヤジはコメントすることができない。
人伝いに話は聞いたが、自分の目で観ていないのだから、無責任で無防備なコメントはすべきではない。


                 久々の”今日の教訓”

             『コメントできないのは辛い』


経過 その4  ~神妙な顔~

2011-06-08 23:41:11 | 今日の教訓

ボクが左手薬指を骨折してから46日目。
今日(6/8)病院に診察に行きました。
いつものように8時20分頃、病院の受付を済ませ、レントゲンを撮りました。
そして、整形外科で診察を受けました。

「コウスケくん、2番診察室に来てください」

ボクは診察室に入ります。
先生はさっき撮ったレントゲンを見ながら、安心したような表情を浮かべました。
ボクもレントゲンを見ましたが、ズレはなく、新しい骨もでき、骨折痕も薄くなっているのがわかりました。

先生「う~~ん、ここまではとても順調ですね。指も真っ直ぐに伸びるし、真っ直ぐに
    曲がるね。この状態からすると、7割は回復したね。」
ボク『え~~っ、まだ7割」心の中で言いました。
先生「え~~~っと、スポーツは、サッカーだったね。ぼちぼち軽めの練習を始めることに
   しようか。」
ボク「はい、軽めの練習から始めます。」

ボクはとても神妙な顔で答えました。
となりにいた父さんも神妙な顔で、先生とボクの会話を聞いています。
と、いうことで、サッカーをぼちぼち始めます。

閻魔大王様、ボクの舌を抜かないで下さい。
ボクはボクなりに、とても用心し、最大限に気をつけていたのは事実です。
ただ、サッカーはかなり前から、すでに全開モードです。
『先生、ごめんなさい。』もちろん、心の中だけで謝りました。


                 ~今日の教訓~

      とっさに神妙な顔ができるようになるのは、大人への階段である。


再び周防大島町 ~ある意味、原点~

2011-05-08 22:34:12 | 今日の教訓

合宿の2日目。
山陽小野田市のきらら交流館を8時前に出発。
目的地は、何と、6週間ぶりの周防大島町です。


        再び周防大島町


周防大島町は、ボクが小学校最後の戦いを繰り広げた場所です。
口惜しい想いとサプライズが同時に起こった場所です。
今回は、長浦スクゥエアという、天然芝のグランドでした。
サザンクロスAに所属している、鳥取ガイナーレ VS レオーネ山口の公式戦が行われた会場で、トレーニングマッチをしました。

ボクは左サイドバックでプレーしました。
積極的に攻め込んでシュートもしました。スライディングで相手の攻めを防御することもできました。
でも、決して満足できる内容ではありませんでした。
それは、有効な場面でボールを呼び込めなかったことです。
左サイド、タッチラインをオーバーラップで駆け上がっても、ボールが出てこないことが、たくさんありました。また、前に行けるタイミングで横パスをしてしまい、ゴールへの意識が薄れていた局面もありました。

ボールが来なくても、何度もオーバーラップを続けました。
ボールが来ないのは、ボクの意思とスペースの有利性を、チームメイトに感じさせることができなかたからだと思います。
そう考えると、ある意味、『原点』に立ち返る必要があるのかもしれません。
自分の信ずる事を、諦めずに繰り返すことが大切ではないかと思いました。


                 ~今日の教訓~


   ”ムダ”になっても、自分の信ずることを続けよう。
   続けることが、必ず実を結ぶ。


経過

2011-05-03 00:33:22 | 今日の教訓

左手薬指を骨折して9日目。
経過を診るために病院で診察を受けました。
シーネを取って、久しぶりに自分の薬指と中指を見ました。
(中指は添え木代わりに、薬指をずっとサポートしていました)
腫れもなく、指もまっすぐに見えます。ただ、ちょっと、”臭い”。
先ず、レントゲンを撮りました。
そして、主治医の先生の診断なのですが・・・・・・。
主治医の先生は「ちょっと診察室を替えましょう。緊急外来の診察室へ行きましょう。」というと、すたすたと歩きはじめました。
ボクは『えっ?何で?』緊急外来の診察室は先日、超痛い麻酔注射を打たれた部屋なんです。『経過が悪く、針金を入れる緊急手術?』
ボクの心臓はバクバク。

先生は、今日取ったレントゲンを見ながら、「うん、まっすぐ、きれいにくっついているね。」
ボクはまたまた『えっ?』
先生は「ボクは今日、外来診察の日ではないので、診察室がないんだよ。だから、この診察室(緊急外来の診察室)を使わしてもらったんだよ。
ボクは心の中で『先生、それ、早く言ってよ。ボクは経過が悪いので、緊急手術かと思っっちゃったよ。ヘナヘナ。』
先生は「でも、まだ安心はできないよ。重いものを持ったり、ひどく手を突いたりしたら、骨がずれる可能性はあるからね。でも、あまり長い間固定しすぎると、指が曲がりにくくなるので、シーネは外しましょう。」と言いました。
ボクはしっかりテーピングするものとばっかり思っていたら、添え木役の中指と薬指を上と下の2箇所、細いテープで止めただけの、”超軽装”になりました。
経過は良好でした。




                ~今日の教訓~


    必要以上にビビッた後の安堵感は、幸福感を増す



いままで何を観て?これから何を観るのか?

2011-04-30 22:35:57 | 今日の教訓

コウスケが怪我(骨折)してから、ちょうど1週間になる。
その間にゴールデンウィークに入り、何試合かのトレーニングマッチがあった。
もちろん、コウスケはベンチに座り、或る時は、ラインズマンとして仲間たちのサッカーを観ることになった。
コウスケは、”いままで何を観て?これから何を観るのか?”
幸運なことに、5年生から6年生の2年間、所属していたフットボールクラブや宇部フットボールクラブでは、ほぼゲームに出場させていただき、”一歩下がった位置から、自分のチームを観る”ことは、極めて少なかった。
新しいチームに所属してちょうど丸1か月。今のコウスケは、自分の左手の包帯を眺めながら、仲間の練習やゲームを観ることを余儀なくされている。
自分の意思に反して時間がゆっくり流れる時、それをどのように受け止めるかということは、ある意味、重要な経験であり、次なるモチベーションへの助走にすることができるチャンスであるとも言える。
コウスケが、”いままで何を観て?これから何を観るのか?”

チームはどんな成り立ちをして、何が出来て、何が足りないか?
自分がピッチに立ったら、何をしたくて、何ができるのか?
何がマイナスになって、何がプラスになるのか?
ピッチに立っていない今、ピッチに立てない時にだけ感じることのできる何かを掴んでくれればと思う。


            ~今日の教訓~


   指の骨折は、違う角度の成長の薬になる。

 



               何だか、新しい”教訓シリーズ”が出来そうな予感が・・・?


アクシデント

2011-04-25 23:09:38 | 今日の教訓

アクシデントは4/23(土)に起こりました。
ボクは夕方からのクラブ練習に参加し、いつもどおりのメニューをこなしていました。

そして、ゲーム形式の練習の時に、アクシデントは発生しました。
ボクはボールを持って相手ゴールに迫りました。相手ディフェンダーも必死に守ります。

そして、チャージした時に体のバランスを崩し、ゴールポストに左手を強打してしまいました。
”カ~~~ン”近くにいたチームメイトが『コウスケ、いい音したなぁ』とびっくりしていました。
特に左手の薬指のところが、とても痛くて、腫れてしまいました。
コーチに報告して、水道の水でよく冷やしました。手袋を持っていたので、手袋をして練習を続けました。
何とか自転車に乗って家に帰りましたが、あいにく、父さんも母さんも出かけていましたので、患部を氷で冷やしましたが、ずきずき疼きました。

翌朝、日曜日、目覚めたらすぐに痛みを感じました。湿布をして寝たのですが、腫れは昨日よりひどくなっています。
母さんはいろいろなところに電話をかけて病院を探しましたが、なかなか見つかりません。
やっと、近くの総合病院と連絡が取れ、受診することができました。
整形外科の先生は忙しいらしく、なかなか診てもらえず、かなり待ちました。
やっと診察を受けることができました。

レントゲンを撮ると・・・・・・・。左手薬指第二間接のすぐ下が見事に骨折。それも少し骨がずれています。
ボクは泣きそうになりました。
ずれた骨をまっすぐにするため、骨折した指に麻酔注射を2回打ちました。
この注射がめちゃめちゃ痛くて、ボクは『痛い~~~っ』と叫んでしまいました。
(本当はここで少し泣いてしまいました)

なんとか、ずれた骨がまっすぐになり、シーネで固定することになりました。
せっかく来週からゴールデンウィークで、練習試合や遠征や合宿があるのに・・・・・・。トホホ(涙)って感じです。


父さんの知り合いがボクの痛々しい指を見て、こう言いました。
「左手でよかったね。」
『ボク、左利きなんです。』心の中でこう答え、また気持ちが”しょんぼり”してしまいました。
ピアノもプレステもできません。もちろんサッカーもできません。
でも、エンピツは右手で持って字を書きますので、勉強はできます。
そう考えると、”しょんぼり感”満載になってしまいました。



              ~今日の教訓~


           ”鉄は、骨よりも強し”


”さぼる”ということ

2011-04-19 23:39:42 | 今日の教訓

ボクはある事をサボってしまいました。
ヤバイって思っていながら、ついついサボってしまい、やっぱり”ツケ”が廻ってきました。
ツケは4発も廻ってきました。
そして、結局、全てをリカバリしなければなりませんでした。
現実はやっぱり、許しちゃくれませんでした。

サッカーをサボっていた訳ではありません。
サッカーをサボると、取り返すまでに、サボった時間の何倍もかかります。

人生はサボりっぱなしでは終わらないものらしいです。 



                 ~今日の教訓~

    
サボらないほうが、断然”楽(らく)”である