GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

ぺったん、ぺったん

2007-12-28 23:52:23 | 最近の出来事
今日ボクは、山陽小野田のおじいちゃんちでお餅つきをしました。
おじいちゃんちは今でも”石うす”と”きね”でお餅つきをするんです。
ぺったん、ぺったん。おじいちゃんは一所懸命、”きね”でお餅をつきます。ボクとお姉ちゃんは、”うすとり”をしました。手を、水に濡らせて”うすとり”をしました。最初はご飯のようなもち米が、だんだんお餅になってくるのは、何だか不思議な気がしました。
ボクも”きね”でお餅をつこうとしましたが、”きね”は思ったよりも重く、上手にできませんでした。
できたお餅で”あんころ餅”を作りましたが・・・・・・・
上手に”あんこ”を包めず、”あんころ餅”と”おはぎ”の真ん中みたいな悲惨な”作品”になってしまいました。

ぺったん、ぺったん。お餅つきをすると思います。

                   今年がもうすぐ終わります。



今度は本当に『無罪放免』

2007-12-28 23:31:10 | 最近の出来事

ボクが”おどじ”な骨折から約1ヶ月半、今日(28日)病院に行きました。
先生はボクの左腕を丹念に診察してくれました。
先生「う~~ん。どうやら治ったようだね。」と言ってくれました。
ボクは『やった~~っ。ぜ~~んぶ治った~~~!』と思いました。
やっと本物の”無罪放免”です。
これで、誰にも遠慮せず、思いっきりサッカーができるぞ~~。

            と、言うことで・・・・・・
               ボクはまた”サッカー馬鹿”を一直線に邁進します。


この闘いさえできていれば・・・・サンフレッチェ天皇杯快勝4強入り

2007-12-23 23:17:41 | サンフレッチェ広島応援ページ
サンフレッチェ広島が、天皇杯で4強になった。
柏木・駒野の”両代表(カテゴリーは違うが・・・)”のゴールでFC東京に快勝した。
『この闘いが2試合できていたら・・・』サンフレッチェのファンなら、多分誰もが思うだろう。そして次にこう思う。『J2に降格するチームじゃないんだけどなぁ』
サンフレッチェ以外は、鹿島アントラーズ・ガンバ大阪・川崎フロンターレの3チーム。すべて”J1の上位強豪チームばかりだ。サンフレッチェだって決して”見劣り”するチームじゃない。
でも彼らは来シーズンJ2でプレーしなければならない現実は変わらない。
いっそのこと、国内カップ戦(天皇杯)優勝のJ2降格チームとして歴史に名を刻むのもいいかもと思ってしまう。

柏木よ。駒野よ。サンフレッチェをJ2ぶっちぎり優勝に導くのも、ある意味”ロマン”かもしれないぞ。かつての福田や小野がそうだったように・・・・!!
           でも、どっか行っちゃうんだろうなぁ?

バイタルエリア

2007-12-18 00:37:58 | ボクのサッカー日記

ボクは先日の招待試合で、新しい言葉を教えてもらいました。
それが”バイタルエリア”っていう言葉です。コーチはボクたちに、とても丁寧に教えてくれました。ちょっと難しかったので、家に帰って父さんに訊きました。
父さんは教えてくれました。
「シュートも打てるし、ラストパスも出せる。守るチームからすれば、そこにボールを出されると、相手の得点につながる、”危険なエリア”のことだよ」って。
今のボクにはちょっと難しいけど、意識してみたいと思いました。
”バイタルエリア”って、2つあるんだよね。守った時と、攻めた時と。
そういえば、ここはヤバイとかここがチャンスって思ったことがいっぱいあるよ。
多分それが、バイタルエリアなんだろう。


        ***正確に答えられなかったオヤジは調べました。***

バイタルエリア(急所・・・DFとMFの隙間)
サッカーの戦術において、ゴール前の空間を示す言葉である。
1.ペナルティエリアの中でゴール幅と同じ幅のエリアの事。ペナルティアーク付近のペナルティエリアの正面ライン(幅40mくらい)から少し外側のエリア。
2.DFとMFの間のスペースのこと。ペナルティアーク周辺のDFラインとMF(攻撃的MF・守備的MF)の間のスペース。

ゴールに繋がるラストパスの起点となる重要なエリアを指す。ワンツーパス、スルーパス、ドリブルからのパスやシュートなど、この付近からゴールに結びつくチャンスが生まれることが圧倒的に多い。その為、現代サッカーでは攻撃側・守備側ともに重視しているエリアである。監督の戦術指導や選手間では、この付近のエリアを『D(ディー)』とだけ呼ぶことも多い。
                    
                            フリー百科事典 Wikipediaより


ACミラン VS ボカ・ジュニアーズ

2007-12-18 00:06:44 | オヤジのコラム

        TOYOTA Presents FIFA Club World Cup 2007
         ~~~ACミラン VS ボカ・ジュニアーズ~~~

昨日オヤジはテレビの前に、文字通り”くぎづけ”でACミラン VS ボカ・ジュニアーズを観た。ACミランは凄かった。まず、メンバーが凄い。カカ、マルディーニ、インザーギ、ジラルディーノ、ピルロ、ガッツゥーゾ、セードルフ、アンブロジーニ、ネスタ、ジダ。凄いの一言。後半交代で、エメルソン、そして最後にカフー。交代選手だけでも凄い。太ったおちゃらけ顔のロナウドなんて出る幕なし。ってくらいの豪華な選手たち。彼らが、ここまで入念にコンディションを整え、集中した”本気モード”はちょっと止められないのではないだろうか?ボカも頑張ったが、やはり今のACミランには到底勝てそうも無い。
それを思えば、浦和レッズが”国際基準の一歩手前”であることも素晴らしかった。小野のコンディションが万全で・・・、田中達也が走れたら・・・、もっと違ったかもしれないが・・・・

ワシントンが見せてくれた。今日を最後に追い出されるチームのために、ここまで執着したプレイ、彼の”プロ意識”は、何よりも凄かった。なんであんなに優秀で皆から尊敬される選手をブラジルに戻すのだろう?彼は日本でのプレイを望んでいたのに・・・
これが、”国際基準の一歩前”(あるいは二歩前?)の証明なのではないだろうか?
ワシントンが、どこでもいい日本のクラブで活躍の場が与えられたら・・・残念でならない。もっともっと身近で彼のプレイを見たかった。
今からでもいい。それに気付いたクラブが、フルミネンセへすぐさま完全移籍のオファーを出す。それが、ある意味”世界基準”への試金石である気がした。残念!

もう一つ残念なことがあった。ACミランの赤と黒のファーストユニフォームが見れなかったことだ。ボカ戦で着れなかったのだろうか?本当にそれも残念!

オヤジはACミランに特別な思い入れがある。
フリット・ファンバステン・ライカールト。オランダトリオが躍動したトヨタカップが忘れられない。

             ちょっと古かったかなぁ?

本当に最後に・・・・・・
ピルロは何であんなに美しくにプレイできるんだろうか?彼の辞書に”悲壮感”って言葉はないんだろうなぁ?

 


復帰戦!飾れた!かな?

2007-12-15 21:49:34 | サッカーの成績

ボクが腕を骨折してから、1ヶ月ちょっと、久々にサッカーの試合がありました。
ボクのささやかな”復帰戦”です。
下関の会場まで車で約1時間半。久々のゲームは、ワクワク・ドキドキです。
入念にウォーミングアップをして、ボールタッチの練習。チームメイトとの試合前の練習は、とても気持ちいいと思いました。

さて、いよいよ復帰戦です。コーチはボクをスタメンで試合に出してくれました。
『走れるかな~~~?ちゃんとボールコントロールできるかな~~~?シュートを打つことが出来るかな~~~?この1ヶ月のモヤモヤを爆発させてやるぞ~~~
ボクは闘志を燃やしました。
1試合目は初めて対戦する県外のチームでした。
ボクは必死に相手のゴール目指してドリブルしました。
”痛っ!”ペナルティエリアで相手選手に倒され、お腹を思い切り打ってしまいました。
痛くて立てませんでした。お腹が痛かったけど、『PKかな?』と思いましたが、レフリーは笛を吹いてくれませんでした。”残念”
復帰第1戦は1-3で負けてしまいました。くやしかったです。

2試合目は一気に全開フルパワー!
ボクのチームはコーナーキックを奪いました。チームメートの蹴ったボールがボクのところへ来ました。ボクはボールをよく見て、渾身のヘディングシュート。ゴ~~ル相手ゴールネットが揺れていました。いつも練習しているヘディングシュートが初めて決まりました。ボクはとっても嬉しくて、喜びを爆発させました。その後もちょっと幸運なシュートも決まり、2点取れました。チームは5-0で勝ちました。
復帰戦!飾れた!かな?そんな感じです。
あと2試合ありました。とっても疲れたけど、やっぱサッカーは楽しい!


がっくり  サンフレッチェ

2007-12-10 22:38:58 | サンフレッチェ広島応援ページ

ついに、サンフレッチェがJ2に降格してしまいました。
ボクはテレビの前で一所懸命応援したのに、サンフレッチェは”勝利の女神”に嫌われてしまったようです。サンフレッチェのシュートはことごとく、クロスバーやポストに嫌われ結局ゴールを揺らすことなく無念のホイッスルを聞くことになってしまいました。
結局、1シーズン通しての1点に泣いてしまったわけです。
勝負の世界って、キビシ~~~ッ。

J2になったら、寿人や駒野や柏木やウェズレイは来年もサンフレッチェに残るのかな~~ぁ?
ボクはせっかく、駒野選手のユニフォームTシャツ買ってもらったのに~~!

    ショック!ガビーン!


天と地。J1とJ2。

2007-12-10 22:38:43 | オヤジのコラム
オヤジもJリーグの入れ替え戦をテレビを見た。Jリーグ屈指のタレント集団が、とてもいいサッカーをしても、”1点”が取れない。どんなに攻めても1点が取れない。
結局得点できず、無念のJ2降格になってしまった。彼らに何が足りなかったのだろうか?なぜ1点が取れなかったのだろうか?
オヤジは答えが見つからなかった。多分、ペトロビッチもこの”答え”を見つけることができなかったのだと思う。
タレントがいて、とてもいいサッカーができて、でも1点が取れない。そこに答えは見つからない。でもそこには、”天と地・J1とJ2”の現実が立ちふさがる。
これから、恐ろしいのはサンフレッチェが草刈場になることだ。それでJ1に復帰できなくなったチームは沢山ある。今できるのは、それが起こらないことを祈るだけだ。

それにしても、勝負は恐ろしい。そのことだけは明確に解る。

    頑張れ!サンフレッチェ!J1復帰!


2/3だけ無罪放免(?)

2007-12-08 10:25:12 | 最近の出来事

昨日(12/7)ボクは病院へ行きました。
左ヒジ骨折から約1ヶ月、いよいよシーネが取れて、完全なる”無罪放免”の日がやって来ました。
まず、レントゲンをとりました。
そして整形外科の先生の受診です。
先生はレントゲンを見ながら・・・・・「う~~~ん、だいぶ良くなったね。」
ボクは『やった~~~っ。これで思い切りサッカーができるぞ~~っ』と思いました。
そしたら、先生が「でも靱帯が少し延びていて、完全には治ってないね」
ボクは『エッ、ウソ~~~ッ、まだ全部治ってないの? トホホ』
先生は「シーネは取っていいよ。でも、ヒジに負担がかかることは、まだダメだよ。だから今後は”自己責任”と思ってください。」

『ガビ~~ン。と、言うことは・・・・
結局今日はやっぱり”2/3だけ無罪放免ってこと?ヘタこいた~~~っ』


共に闘おう!

2007-12-04 23:30:10 | 最近の出来事

ボクがケガをしてサッカーが出来ないので、可哀想に思ったのか、父さんと母さんはボクをまた、広島ビッグアーチに連れて行ってくれました。

今シーズン最後の『サンフレッチェ広島ガンバ大阪』戦です。
試合は白熱した戦いになりました。佐藤寿人選手のヘディングシュートで先制したサンフレッチェを必死に追うガンバ大阪。バレー選手のヘディングシュートと二川選手のミドルシュートでガンバが逆転。後半ロスタイムにサンフレッチェ槙野選手のヘディングシュートで追いついて、結局2対2のドローでした。

 
でも、でも、でも、でも そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ! はい、オパピー!


大事なのは、次の闘いなんです。そう、入替戦で京都パープルサンガに勝つことが大事なんです。
絶対に勝って、来年もJ1で闘って欲しいです。

頑張れ!寿人 頑張れ!駒野 頑張れ!ウエズレイ 頑張れ!戸田 頑張れ!森崎兄弟 頑張れ!下田 頑張れ!服部 頑張れ!柏木陽介
                               

           こんなメンバー見たら、降格争いするチームじゃないんだけどなぁ!