GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

ぼちぼちでんなぁ。  ~2010 1st. タイトル~

2010-04-29 22:18:41 | サッカーの成績

今日(4/29)市内のチームの招待試合でした。
先週の全日予選敗退後の、リスタートです。

強風のきらら博記念公園のピッチ(芝)は、ボクたちのリスタートにとっては、絶好の舞台となりました。

結果から申し上げますと、A・Bブロック優勝、つまり2010年ファーストタイトルになりました。
主力のケガによって、いつもとは違うポジションでゲームをしました。
ボクは最終ラインのセンターバックからのスタートになりました。
今日の課題は、チーム全体を観ること・できるだけボールを持ちすぎないように、散らすこと・そしてコーチングでした。
ボクのリスタートは、”ぼちぼちでんなぁ”って感じでしょうか。
この”ぼちぼちでんなぁ”はある意味、最高のリスタートだったような気がします。

さあ、次は”SEIBU OIL CUP”です。ボクたちは3年生4年生5年生と優勝を飾っています。

        ですから4連覇を目指します。


”リフレッシュ”・”リセット”・”リスタート”

2010-04-28 23:57:34 | 最近の出来事

全日予選敗退の後、少し気持ちが落ち着きました。

いよいよゴールデンウィークに突入です。

明日は市内チームの招待試合です。”芝(ピッチ)”のグランドで試合ができます。
先日の宇治交流戦で見学を余儀なくされたボクにとって、この会場のピッチは。ボクのモチベーションを高めてくれます。
そして、それと同時に”リフレッシュ”・”リセット”・”リスタート”です。

そう考えると、不思議と、明日からのサッカーが新鮮に感じられました。

ボクの前には、いろいろなシュチュエーションの、いっぱいのサッカーが待ち受けています。


負ける必然

2010-04-27 00:29:39 | オヤジのコラム
コウスケもオヤジも期待して臨んだ”宇部地区全日予選”は、本当にあっけなく終わった。
思えば、初戦の失点・最終戦の終了間際の逆転弾。
実は、このうちのどちらかを防げていたら、次に進めた。ほんの少しのことだ。
でも現実は、そのどちらも許してくれず、予選敗退となってしまった。
コウスケたちには申し訳ないが、多分そこには、『負ける必然』があったのだろうと思う。
いくつかの負ける要因は常に付きまとっているのだが、今まではそれを振り切ってきた。でも、今回はそれを振り切ることができなかった。
本当は、『負ける必然』を分析することが正しいのだろうけど、今回はそれをしないでおこう。
『負ける必然』があれば、『勝つ必然』だってある。
コウスケ、今度は、『勝つ必然』を捜しに行こう! 次がある。
まだまだ君たちのサッカーはプロローグに過ぎないのだから・・・・・。
今度は、嬉し涙を流そう。そっちの涙は気分いいぞ!



              不覚にもこの記事を書いていくうちに、オヤジの目は潤んでしまった。

くやし涙がいっぱい流れた。

2010-04-27 00:03:49 | サッカーの成績
ボクたちの最後の”全日への長い長い闘い”はあっけなく終わってしまいました。
予選最後のゲームで、1-2のまま聞いたタイムアップのフォイッスルが、こんなに寂しい響きであるとは、思いませんでした。
タイムアップの瞬間。ボクはグランドに伏して泣いてしまいました。
サザン・セトや宇治交流戦や地区トレセンなど、我慢して体調を整えて臨んだ、一番目指していた大会だったので、くやし涙がいっぱい出ました。
くやし泣きしたことは、ちっとも恥ずかしくありません。
”涙は、頑張った数ほど流れる”はずですから・・・・!
ボクは2日間合計160分のフルタイムを、自分なりに一生懸命頑張りました。
ですから、その事に悔いはありません。でも、決勝リーグに進出して、仲間たちともっともっといっぱい闘いたかった。それが出来ないことが、とても口惜しいです。
決勝リーグに進出したかったけど、多分ボクたちにはその”資格”がなかったんだろうと思います。
しばし体を休めて、リフレッシュして、大好きなサッカーを楽しみたいです。

    そうだ、ボクには泣いてる暇なんて、ないんだった。
    だって、大好きサッカーが終わったわけじゃないんだから・・・・・・。

良い率64%の報告

2010-04-24 22:21:47 | サッカーの成績

今日(4/24)全日本少年サッカー大会の地区予選がありました。
いよいよ始まりました。

前回の記事で、「良い報告ができますように」と書きました。
予選初日の”良い率”は・・・・・・『64%』です。
当然のことながら、この”良い率”には、いくつかの”要因”があります。
この64%はあくまでも、”自分のできばえ”の数値です。
その要因とは・・・・

40分ゲーム2試合をフル出場できたこと。少し体調を崩していたボクにとって、これは良い報告の半分程度を占めます。
ハードワークもできました。やはり傷めていた箇所に痛みを感じないことが一番です。
(しかし、お恥ずかしいことに、練習を休んだ後の、久々の真剣試合のため、ふくらはぎが筋肉痛になってしまいました。)
次に、良かったのは、”得点パターンがすべて違った”ことです。
ボールを持ち込んで、混戦の中の得点。
左サイドからゴールに向かってのミドルシュート。(これは、相手ゴールキーパーが右サイドの選手をケアしすぎたのを、目で見て判断したシュートです)
そして、右45度から右足でジャストミートしたシュート。
いままでの自分のパターンでない得点。
攻守のバランスを考慮しながらプレーできたことも、グ~~ッ
でも、良くないこともありました。
相手コーナーキックをボールばかり見て、”人を見なかった”ことです。
これが、今日唯一の失点で、この1点で試合に負けてしまいました。
また、”ボールウォッチャー”になる時間帯があったことも、減点。
             (*まだまだありますが、書ききれません。)

これらが、プラスとマイナスされた後が、”良い率64%”となったわけです。


         ---------------◆今日1日の結果◆---------------
2戦。1勝(8-0)、1負(0-1)
明日(4/25)は予選2日目です。
2試合あります。2試合とも勝って、決勝トーナメントに行きます。

      明日はもっと”良い率”の報告が出来たらいいなぁ


              明日の朝、目が覚めた時に、体に痛みがありませんように


いよいよ

2010-04-24 00:05:11 | ボクのサッカー日記
明日(4/24)は、いよいよ、『全日本少年サッカー大会』の長い長い戦いのスタートです。
まず、初戦が大切です。初戦の相手は市内の強豪チームです。
ボクも何とか、体調が戻り、持ち前の”アグレッシング・フットボール”ができそうです。

ユニフォーム・シューズ・シンガード・ピステ・そして、”闘争心”。
すべての準備を整えて、眠りにつきます。     そうそう、宿題も終わりました。


              明日、いい報告ができますように・・・・・

ワクワク・ドキドキ×2

2010-04-21 23:45:26 | 最近の出来事

今週の土曜日・日曜日(4/24・25)はいよいよ全日本少年サッカー大会の宇部地区予選です。
3月後半より約4週間、ボクは体調を戻すことに集中しました。
そして、どうやら、全日の闘いに間に合ったようです。
今は、不安もありますが、”ワクワク・ドキドキの気分の方が強い気がします。
新代表チームでの活動はまだ短いですが、ボクたち6年生には、”経験値”があります。
昨年もほぼフルでゲームを闘っています。
全員の力を結集して、先ずは一次予選通過に全力を尽くしたいと思います。

全日とは別に、もう一つ”ワクワク・ドキドキするものがあります。
こちらも気になります。

     さあ、決戦の時です。いざ、立ち向かわん!


試練

2010-04-19 22:44:49 | オヤジのコラム

先日、故障から復活した(はずの?)コウスケだが、4/17(土)に開催された、第1回U-12地区合同選考会(トレセン)の最初(第一試合目)テストマッチ中に、相手チームの選手と接触して、またまた痛めていた部分を強打。あえなく、“指導者ストップ”がかかり、彼の選考会は終了した。
従って、彼は残り4試合を“観る側”にまわることを余儀なくされた。
仲間やライバルたちはアピールすべく、懸命のプレイを繰り広げていた。
彼は、どんな想いで試合を観ていたのだろうか?(後でゆっくり訊いてみよう)

選考会の後のコウスケには「故障の回復」「全日への戦い」という、相反した事象を同時に受け入れなければならない現実が提示されることとなった。

それを克服するためにコウスケは“ある治療”を受診した。詳しいことは記述しないが、診断で“体のバランスの悪さ”と“体の一部の不具合がもたらす負の連鎖”であるとの指摘を受けた。そこでコウスケに告げられたのは、“今回の故障は単なる静養では治癒しない”ということと、“自分で治す”ということであった。さらには“サッカーはしても良い”との許可も出た。

その説明を受ける過程で行われた数々の治療(実験?)に、コウスケを含めた我々家族も、狐につままれたような不思議な感覚を覚えた。

先生は100日続けたら、必ず何かが変わるから・・・」と諭してくださった。
コウスケもそれを感じたようで、“自分で治す”ことの大切さを感じたようだ。
我々にとって、とてもありがたいが、摩訶不思議な時間であった。

オヤジは家に帰って、ビールを飲みながら、昔何かで読んだ本の中にでも出ていたであろう、ある言葉を思い出した。
そう、こんな言葉だ。
『神は、乗り越えられない試練は、お与えにならない』
   
            いささか
大袈裟な気もするが・・・・


組合せ決定。いよいよ全日。

2010-04-15 23:45:27 | 最近の出来事
4月24日から、長い長い”全日本少年サッカー大会”がはじまります。
どうやら、組合せも決ったようです。
ボクたちのFCは”Bグループ”に入ったようです。
対戦相手は?????。
勿論対戦相手も重要です。楽なグループなどありません。でも一番大事なのは、”自分たちの目指すサッカーをやり遂げる”ことだと思います。
自分たちのスタイルで自分たちのサッカーをすれば、結果はおのずと付いてくると思います。

昨年は地区最終予選で破れ、県中央大会に進めませんでした。
今年こそは、激しい地区予選を突破して、県中央大会へ、そして頂点を目指して頑張りたいです。

先ず、大会一日目の第一試合をどう闘うか?に集中することにします。
体調もほぼ戻り、あとは”ハードワーク”あるのみです。


              絶対に・・・・・頑張ります。
              良い報告ができますように・・・・!

常にゴールを意識する。今、君には相手ゴールが見えているか?

2010-04-13 23:26:42 | オヤジのコラム

コウスケはあるトレーニングで、サッカーの原点を教えてもらっている。
それは、”常にゴールを意識する”ことである。
言うまでも無く、サッカーは”相手ゴールにボールを入れる”ことを目的とした、類まれな単純なゲームである。
その単純なゲームに、なぜだか世界中の人々が熱狂する。

その最終目的を果たすために、練習を繰り返す。
”常にゴールを意識する”ために必要な要素が”体の向き”である。
指導者の先生は、ことあるごとに、
『今、君には相手ゴールが見えているか?』を選手に尋ねる。
その意識があるかないかで、次の動作に格段の差がでる。
トラップ一つにとってもどちらの足で、どの方向へ、どのような距離間で、トラップするか?
ドリブルは何のために、どのようにするのか?
パスはどのように出せば、有効なのか?
”常にゴールを意識する”ことを意識すれば、サッカーの質が変わってくるだろう。
このことだけは、常にコウスケに意識させるよう、働きかけることにしよう。


      でも、オヤジはふと考えた、クライフターンやマルセイユルーレットって
      ”ゴールへの正対”の原理に反しているのではないか?
      でも彼には目に見えなくても自分の中に正しい位置のゴールが存在してるんだろうなぁ。
      超越した存在は、超越した確固たる技術で”相手ゴール”が見えているんだろう。
      おっと、我々の次元で批評するなんてとんでもないことだった。


ボチボチ・・・復帰。

2010-04-13 22:45:03 | 最近の出来事

約2週間の静養期間を過ごし、痛みも無くなったので、ボチボチ復帰します。
そろそろ、少しづつですが、動き始め、体力の回復(試合で動ける体)に”目処”をつけたいです。
いよいよ、大きな大会が迫ってきました。
昨年はくやしい想いをしたので、今年(よく考えると最期の挑戦です)こそは、納得のいく戦いをしたいです。

いろいろな方々にアドバイスやトレーニング方法を教えていただきました。
FCに迷惑をかけないように、本格的なシーズンを迎えるに相応しい、準備を整えたいと思います。

今日が、本当の”6年生のサッカー生活の始まり”です。

                           


『のどから手が出る』想い

2010-04-11 23:52:40 | オヤジのコラム

『のどから手が出る』という慣用句がある。
この場合、後に続くのは欲しい”物(=物質=unit)”が正しいはずだ。
でも、今のコウスケとって、『のどから手が出る』程欲しいのは”物”ではなく、サッカーをするという、”行為”だと思われる。
今日(4/11)も、”あるトレーニング”に参加することなく、見学することを余儀なくされた。

でも、今のコウスケには、『のどから手が出る』想いをしながら、『サッカーをしない』ことを寛容することが、実は大切なことだと思う。
無理すればプレーできた。でもコウスケは、ちょっとした我慢を怠ったばっかりに、『のどから手が出る』想いの延長戦を避けたかったのだろう。

ありがたいことに、コウスケを気遣ったり、心配していただいている方々が沢山いて下さる。
「コウスケ、ケガの具合はどう?」とか、「次の大会に間に合う?」とか「早く復帰してね。」とか、いろいろな言葉を、いろいろな方々から戴いた。
『のどから手が出る』想いと引き換えに、得られたものとか、プレー出来るありがたさとかが、理解できれば、”大いなる有意義な小休止”になる。

コウスケはあるチームのコーチからこんな言葉をいただいた。
「コウスケ、全日もこのまま、出られなくていいから!」
         最高の励ましの言葉をいただいた。    感謝。


コウスケ監督、激昂。~岡田JAPANに物申す~

2010-04-09 00:13:45 | 最近の出来事

う~~~ん、納得できん。
チームのコンセプトが理解できん。


 ~4/7 キリンチャレンジカップ 日本 VS セルビア戦を観たコウスケ監督の第一声~

コウスケは暇さえあればサッカーの試合をテレビ観戦する。
”サッカーおたく”だけあって、かなり詳しい。
フォーメーションも4-3-1-2とか4-4-2などと解説する。
フラットとかダイヤモンドとか言う。(わかってるような気がする)
当然、選手の組み合わせにもうるさい。
選手のことにも詳しい。
かなり”うんちく”をたれる。


今回のセルビア戦は、コウスケ監督と岡田監督の選手起用や戦術に
大きな隔たりがあったようだ。

      ~以下、テレビ観戦中のコウスケ監督のぼやきの列挙(順不同)~

闘莉王が出場停止ならば、守備のフォーメーションを変えるべきなのに。
栗原が機能していないなぁ。
選手交代がおかしいんじゃない?矢野貴章じゃなく、永井でしょ。
いつ、シュート打つつもり。シュートの意識が弱い。
長友の位置がいつも高すぎる。その裏を突かれたピンチが多い。
足元のパスばかりじゃ崩せない。
フリーキックもたまには阿部勇樹に蹴らせればいいのに。
なんで佐藤寿人が代表に選ばれてないの。
山瀬にもっとボール集めたらいいのに。
やっぱ、本田(圭佑)見たいなぁ。
この角度は俊輔でしょ。

今日は3バックがよかったんじゃないかなぁ?
石川は可能性を感じるよね。でも、あれ決めなきゃ!
稲本は低い位置のほうが、機能するよね。
今日の遠藤のポジションって、これでいいのかなぁ?

                                                  ・・・ 『 自分のことは棚にあげて』

   岡田監督や選手が聞いたら、半端なく殴られちゃう。



           でも、コウスケ監督のぼやきって、結構、的を得てるかも???


サッカーが出来ない時に何を感じ取れるか?

2010-04-06 23:41:15 | オヤジのコラム
3月後半より、コウスケは”ちょっとした静養”を余儀なくされている。
先日も、”出場したい試合”を我慢した。
コウスケにとっては、とても辛い決断だったと思うが、彼はそれを受け止めることを選択した。多分コウスケの選択は正しいのだと思う。
でも、”ちょっとした静養”をする中で、
本当に大切なのは『出来ない時に何を感じ取れるか?』ではないだろうか?
ここでの”何”は、色んなことが考えられる。
コウスケが、いくつの”何”を”どの程度”感じ取って、自分の中で『昇華』させるのかは、とても重要なことのように思える。

ひょっとしたら、体調を崩さずにずっとプレーするよりも、”極めて有効な客観的な視点から見た、サッカー感の変化”へのきっかけになりえるかもしれない。

回復した後に、コウスケがどのように”それ”を体現できるか、観察させてもらうことにしよう。

サッカーが出来ないサッカー小僧が、サッカーが出来ない時に何を感じ取れるか?

                        何だか禅問答みたいな気もする。



いつもと違うサッカー仲間とボクの中のマグマ

2010-04-04 22:16:16 | ボクのサッカー日記

昨日と今日(4/3と4/4)京都府宇治市からサッカーの交流のため、小学生からシニア(大人)まで、合わせて110人の大選手団が、宇部市にやって来ました。
ボクも宇部市の選手として、交流会に参加しました。

        (残念ながら、体調を崩し、試合に出場することは出来ませんでした。
                 が・・・・・
          ある意味、違った角度からゲームを観ることができました。)

コーチがどんなプレーを要求し、何を期待しているのか?
良いプレーと良くないプレーはどこが違うのか?
など、出場していたら判らないことも数多く知ることができました。

そして、いつもは違うチームで闘っているライバルたちと、同じチームの仲間として”協働の意識”を持てたことが、何より貴重な体験となりました。

また、試合に出場できなかった口惜しさが次への活力となる気がしました。
ボクの中の”マグマ”がエネルギーを蓄えて、大きく噴火するようにしたいです。





           でも、本当は、死ぬほど出場したかったです。
            早く体調を万全にして、思いっきりサッカーがしたいでしす。