GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

サザンクロスB開幕

2011-05-29 21:57:55 | 最近の出来事

5/28(土)JリーグU-13 サザンクロスBのリーグ戦が開幕しました。
ボクたちのチームはホームに福山ローザスセレソンを迎え、いよいよ長丁場の戦いが始まりました。

あいにくの天候となりましたが、ボクたちのホームスタジアムは完璧な天然芝で、雨の影響も最小限に抑えられていました。
さあ、公式戦のキックオフです。

ボクは左サイドハーフで先発出場。攻守にバランスをとりながらプレーすることを心掛けました。前半のいい時間帯に先制。更に2点を追加。3-0で前半終了。
後半は選手交代やポジション変更をして試合に臨みました。
ボクは左サイドバックで果敢に攻め込みました。
スペースがある分、仲間と連携を取りながら、攻撃の起点になることができました。
右サイドのエースストライカーを目がけて、大きくクロスボールを上げ、アシストすることもできました。
後半も3点を取り、結局6-0で勝利。幸先のよいスタートを切ることが出来ました。
ボクは60分フル出場し、チームの勝利に貢献できたと思います。

今日の試合のテーマは”声”でした。
声を出すことで、コミュニケーションと戦術の同時実現が出来るからです。
これは今後も必ず続けたいと思います。
他にも、個人的なテーマが見つかりました。
忘れないように、しっかり、サッカーノートに書き留めておきました。

さあ、来週は土・日と連戦です。
今日の戦いをベースにして、勝ちきりたいと思います。


体も頭も疲れます

2011-05-26 00:32:49 | 最近の出来事

さあ、いよいよ5月28日(土)JリーグU-13の公式戦、サザンクロスBのリーグ戦が開幕となります。
ですから、ボクたち1年生は、リーグ戦を見据えての本格的な練習をしています。
特にゲーム形式の練習は激しさを増してきました。
ただ当りやスピードが激しくなっただけではありません。
ボクにとっては、”頭の使い方”の方が、激しさを増しています。
”ボールとマーク” ”次ぎへの準備” ”スペースのつぶし方といかし方”。目まぐるしく変化する中で、それらを考えながらプレーすると、とても疲れます。さらに、体力が落ちて運動量が落ちた後には、さらに頭が疲れます。
2年生チームとのマッチは、スピードとフィジカルのハンデキャップが、更に疲れを増幅します。
でも、これらがボクをステップアップさせてくれるのだろうと思います。特に、守備的はポジションにつくことが多いボクは、ボールを見る、相手を見る、味方を見る、スペースを見る、次ぎの局面を見る。この繰りかえしがとても重要となります。
ですから、体も頭も疲れます。どちらかというと、頭の疲れの方が強いかもしれません。

さあ、サザンクロスBの強豪チームとの対戦が、どのようなものになるのか、ボク自身とても楽しみです。


報告が遅くなりましたが・・・・経過  ~その3~

2011-05-26 00:31:18 | 最近の出来事

左手薬指骨折から26日目の5月18日。
診察の日です。診察の手順も手馴れてきました。
レントゲンを撮って、整形外科の先生の診察を受けました。

結果は・・・・・
良好です。ねじれもズレもなく、順調に回復しています。
95%くらいの回復状態らしいです。
次の診察は6月8日になりました。
自転車の運転はまだ許可がでませんでした。
サッカーの許可は? もちろん訊いていません。あくまでも”自己責任”です。
6月の宿泊訓練のカッター漕ぎは、次の診察の結果次第となりました。

早く、全快になったらいいなぁ!



経過 ~その2~

2011-05-11 23:50:34 | 最近の出来事

左手薬指骨折から16日目の5月9日。
経過を確認するための診察を受けました。
1週間前の5月2日にシーネが取れた後、翌日5月3日から、ちょっと早い復帰(?)をしてしまったため、ドキドキしながらの受診となりました。

総合受付の後、整形外科経由、放射線科へ。
レントゲンン撮影後、いよいよ診察です。
出場時間限定といえども、サッカーの試合に出場したことは、もちろん内緒です。
ですから、”しおらしく”診察を受けなければなりません。
主治医の先生の前に座り、先ほど撮ったレントゲンを見ました。
先生「う~~~ん。綺麗にくっついているね。経過は良好ですね。骨折痕もだいぶ薄くなってきてるね。」
ボクはホッ!
ボクもレントゲンを見ましたが、ズレもなく、骨折痕も薄くなっています。ボクもレントゲンを見ることに慣れたようで、異常がなさそうなことは、だいたい判りました。
先生「この1週間は、安静にしてたようだね。」
ボクはドキッ!もちろん何も言えません。
先生「ここまでの経過はすこぶる順調ですが、まだ万全ではありません。何かの拍子で、ズレる可能性はあります。サッカーのプレー?まあ、自己責任ですが・・・・」
ボクは『ひょっとして、バレちゃった?』
先生「今までどおり、中指を添え木代わりにテーピングしてこのまま様子を見ましょう。次は・・・5月18日に来て下さい。」

このようにして、ドキドキの診察は終わりました。ホッ!


再び周防大島町 ~ある意味、原点~

2011-05-08 22:34:12 | 今日の教訓

合宿の2日目。
山陽小野田市のきらら交流館を8時前に出発。
目的地は、何と、6週間ぶりの周防大島町です。


        再び周防大島町


周防大島町は、ボクが小学校最後の戦いを繰り広げた場所です。
口惜しい想いとサプライズが同時に起こった場所です。
今回は、長浦スクゥエアという、天然芝のグランドでした。
サザンクロスAに所属している、鳥取ガイナーレ VS レオーネ山口の公式戦が行われた会場で、トレーニングマッチをしました。

ボクは左サイドバックでプレーしました。
積極的に攻め込んでシュートもしました。スライディングで相手の攻めを防御することもできました。
でも、決して満足できる内容ではありませんでした。
それは、有効な場面でボールを呼び込めなかったことです。
左サイド、タッチラインをオーバーラップで駆け上がっても、ボールが出てこないことが、たくさんありました。また、前に行けるタイミングで横パスをしてしまい、ゴールへの意識が薄れていた局面もありました。

ボールが来なくても、何度もオーバーラップを続けました。
ボールが来ないのは、ボクの意思とスペースの有利性を、チームメイトに感じさせることができなかたからだと思います。
そう考えると、ある意味、『原点』に立ち返る必要があるのかもしれません。
自分の信ずる事を、諦めずに繰り返すことが大切ではないかと思いました。


                 ~今日の教訓~


   ”ムダ”になっても、自分の信ずることを続けよう。
   続けることが、必ず実を結ぶ。


合宿

2011-05-06 21:10:27 | 最近の出来事

5/7(土)5/8(日)入団したクラブチームでの、初めての合宿です。
1日目は地元でトレーニングマッチを行った後、山陽小野田市のきらら交流館へ移動し、全体合宿となります。
翌2日目は早朝から周防大島町へ移動し、2つのクラブチームとトレーニングマッチをします。サザン・セト大島少年サッカー大会以来、6週間ぶりの周防大島町です。

ですから・・・・・、今日、5/6(金)は3日分の宿題をしなければならず、学校から帰ってすぐに取り組みましたが、すべて終わることなく、タイムアップ。
学習塾に行く時間になってしまいました。
学習塾では、ゴールデンウィークの課題250問テストがありました。
遠征から帰って泣きながら勉強した甲斐があって210点超の好成績。
午後10時すぎに夕食を摂って、宿題に続きを・・・・・

こうして、合宿への参加準備完了です。
あとは、頭を完全サッカーモードに切り替え、ハードワークあるのみです。

ゼロスタート回避後の合宿&遠征は、どうなりますやら・・・・・
またレポートします。


ゼロスタートの回避 ~初めての大会~

2011-05-04 22:37:16 | サッカーの成績

ジュニアユースになって、初めての大会に参加しました。
周南市で開催された2日間のカップ戦です。
ボクたちのチームは1年生だけで参加しました。
対戦相手の詳細な学年ははっきりしませんが、明らかに3年生や2年生だろうと思われる選手も多く、体格差や激しさを感じる場面もありました。

ボクは左手を負傷(記事にも書いたとおり骨折です)していましたので、今回の大会は出場しない予定でした。
しかし、シーネが取れたボクにとっては、”自粛”は大変つらいものでした。
担当コーチも、「コウスケ、この大会には出場させないから」と言われ、あきらめがつきました。
しかし、試合前のミーティングで、”後半の後半12分30秒限定”で出場することが決りました。

5/3、1日目の第一試合、後半の後半12分30秒限定でフィールド復帰。
第二試合。0-1でリードをされた場面で出番が廻ってきました。この時の出場は明確な”ミッション”が示されました。結果は伴いませんでしたが、目指すことはある程度”体現”できました。

5/4、2日目の第一試合も、後半の後半12分30秒限定で出場。
そして第二試合は、後半開始から出場しました。

チームの結果は3勝1敗でした。
個人のパフォーマンスは批評できる段階ではありませんでした。
でも、”できそうなこと” ”やらなければならないこと”のヒントはたくさんありました。
”ゼロ”スタートを覚悟していましたので、”プラススタート”できただけでも幸運な2日間でした。
これから、少しずつ、確実にステップアップできる予感を感じ取れました。
後は、”ケガの完治”と”パフォーマンスの向上”の同時実現を目指します。


経過

2011-05-03 00:33:22 | 今日の教訓

左手薬指を骨折して9日目。
経過を診るために病院で診察を受けました。
シーネを取って、久しぶりに自分の薬指と中指を見ました。
(中指は添え木代わりに、薬指をずっとサポートしていました)
腫れもなく、指もまっすぐに見えます。ただ、ちょっと、”臭い”。
先ず、レントゲンを撮りました。
そして、主治医の先生の診断なのですが・・・・・・。
主治医の先生は「ちょっと診察室を替えましょう。緊急外来の診察室へ行きましょう。」というと、すたすたと歩きはじめました。
ボクは『えっ?何で?』緊急外来の診察室は先日、超痛い麻酔注射を打たれた部屋なんです。『経過が悪く、針金を入れる緊急手術?』
ボクの心臓はバクバク。

先生は、今日取ったレントゲンを見ながら、「うん、まっすぐ、きれいにくっついているね。」
ボクはまたまた『えっ?』
先生は「ボクは今日、外来診察の日ではないので、診察室がないんだよ。だから、この診察室(緊急外来の診察室)を使わしてもらったんだよ。
ボクは心の中で『先生、それ、早く言ってよ。ボクは経過が悪いので、緊急手術かと思っっちゃったよ。ヘナヘナ。』
先生は「でも、まだ安心はできないよ。重いものを持ったり、ひどく手を突いたりしたら、骨がずれる可能性はあるからね。でも、あまり長い間固定しすぎると、指が曲がりにくくなるので、シーネは外しましょう。」と言いました。
ボクはしっかりテーピングするものとばっかり思っていたら、添え木役の中指と薬指を上と下の2箇所、細いテープで止めただけの、”超軽装”になりました。
経過は良好でした。




                ~今日の教訓~


    必要以上にビビッた後の安堵感は、幸福感を増す