見つかったいくつかのコウスケの課題

5/18の試合で、おせっかいなオヤジには”いくつかのコウスケの課題”が見えた。
オヤジが思ったことが、正しいかどうかは判らないが・・・・・・。
そのうちの”1つ”は、コウスケ自身が、かなり明確に気づいているように思えた。

彼は試合から帰って、家の狭い庭先で、いきなり練習を始めた。
彼の”練習の意図”は、オヤジが見つけ課題の1つと重なった。
そこには、『共通の理解。あるいは認識』があった。

他の課題のうち、1つもコウスケ自身で薄々感じ取っているような気がした。

一番深くオヤジが感じた課題は、コウスケには少しばかり難しい。が・・・・・・・。
でも、それを丁寧に教えてあげれば、理解してくれそうな、領域にありそうな気がする。

今回の試合は、まぎれもなく、完全な力負け。でも、克服できないほど深刻なものでもない。
コウスケが少しずつ、課題を理解し、それに努めたら、それは”何とかなる”
そう確信している。

くやしいけれど、力負け。でも、なんとかなる。

5/18（日）公式戦がありました。
ボクは左のサイドハーフとして、２試合フル出場で頑張りました。　　　が・・・・・
２試合目は、完全に力負けでした。
相手のチームは5年生主体の強豪チームでした。
特に”７番”の選手と”10番”の選手は、”速くて””上手くて”・・・・・・。

ボクは今日の２試合、”アグレッシング・フットボール”を目標に頑張りました。
自分のチーム編成とポジションに戸惑い、思うようなプレーは出来ませんでした。
でも、一生懸命頑張ったことは間違えありません。

いっぱい頑張っていたチームメイトの”りゅうちゃん”は試合が終わって、悔し涙を流していました。ボク以上に頑張っていた”りゅうちゃん”の涙は、ボクに、勇気と元気と挑戦意欲を与えてくれました。
涙が出るほど頑張っていたチームメイトがいるということは、次には、何とかすることができるように、頑張れるはずです。

ボクは家に帰って、今日試合で出来なかったことを姉ちゃんと一緒に練習しました。
マーカーを置いて、姉ちゃんの蹴ってくれたボールを、きちっとコントロールする練習をしました。

このくやしさを忘れずに、次は絶対に勝ちたいと思いました。



　　　　　　　ボクは晩ご飯を食べて、横になりながらテレビを見ていたら、とっても眠くなって
　　　　　　　そのまま朝まで眠ってしまいました。
　　　　　　　眠ったのは・・・・・・8時頃でした。（ちょっと、恥ずかしい（？）かな？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ”公式戦”です。

明日（5/18）は、いよいよ公式戦です。
天気の心配もないし、集中力を高めて試合に臨むだけです。
ボクは明日も”アグレッシング・フットボール”を合言葉に頑張ります。

内緒ですが・・・・・やりたいプレーが”2つ”あります。
それがゲームの中でできるように、頑張るだけです。

　　　　　　　　　　明日、”いい記事”が書けますように・・・・・・！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーチ、勝ったら、”例のもの”よろしくお願いします。

サッカーに優勢勝ちは無い

今日（5/17）オヤジはある試合を観戦（応援）に行った。
いい試合運びをしていながら、相手のラッキーパンチ一発で負けてしまった。
『サッカーに優勢勝ちは無い！』そう思わせる試合だった。
それは、一番体の遠い部分を使い、一番得点の入りにくいスポーツである、サッカーにはよくありがちな、”現象”であるとも言える。

でも、その結果に至るまでには、それ相応の”原因や要因”がある。
試合を優勢に進めても、勝てるとは限らない。いやはや、スポーツは、とくにサッカーは難しい。改めてそう思った。

”原因や要因”は目に見えにくいし、人それぞれの感じ方や受け取り方で、大きく異なるので、”限定”することは、きわめて難しい。（もし、”限定”できたら、どれほど楽だろう）
でも、それを”何らかに感じ取る”ことが、次への課題や準備や対応になる。
『負けを糧にできる』かどうかは、当事者の”感受性”や”察知力”や”成長欲”に大きく依存する。
今日負けた選手たちが、『ぼんやりとも”それ”に気付く』ことが出来れば、その代償は高くない。
負けることでしか、得ることのできない事がある。
次が必ず訪れる。その時に”悔し涙”を活かせるかどうかが、本当は一番大切なんだと思う。
『涙を拭いて、前を向け』そんな試合だった。

　　　　　でも・・・・『サッカーに優勢勝ちは無い』

　　　　　　　　　　とても怖いけど、それも”魅力”の一つなんだろう。

Thanks Mother's Day

今日は、Thanks  Mother's  Dayでした。
ボクとお姉ちゃんは、こっそり、母さんに”母の日”のプレゼントを一緒に買うことにしました。
プレゼントは、姉ちゃんが選んで買ってくれました。

ボクもお小遣いを出して、ト音記号のついた”ネックレス”と、ミッキーマウスの”ペアグラス”にしました。
『早く母さんに渡したいなぁ』
ボクは姉ちゃんと作戦会議を開き、母さんをビックリさせるように、渡す前まで黙っていました。なんてたって、プレゼントは”サプライズ”が大事ですから・・・・・・。

ボクと姉ちゃんは、姉ちゃんの部屋にそっとプレゼントを取りにいきまいた。
そして・・・・・・・。
「母さん、いつもありがとう。」そう言って、プレゼントを渡しました。

母さんは二人からのプレゼントを受け取って、とっても喜んでくれました。
サプライズ作戦大成功！

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　Thanks  Mother's  Day !

”要素”と”次の課題”

前回の試合で”大ダメ出し”をしてしまい、今回のトレーニングマッチをどのように声をかけようか、オヤジなりに考えた。
そこで思いついたのが、”アグレッシング・フットボール”（これは、オヤジが勝手に、かつ、適当にネーミングした）ということ。
積極的にプレーして、それが上手くいったり、上手くいかなかったりしても、コウスケを褒めてやろうと思った。
上手くいいった時は、上手くいった”要素”があり、上手くいかなかった時は、上手くいかなかった”要素”がある。コウスケがそれを、体で感じることが、一番大切なことであると信じて・・・・・・。

今回のトレーニングマッチは、コウスケは自分なりに、一所懸命頑張っていた。
いろいろな”要素”に気がついたかどうかは判らないが、オヤジにはその”要素”と”次の課題”が少しだけ判った。

これからもコウスケに”アグレッシング・フットボール”を見せてもらうことにしよう。
”要素”と”次の課題”は少しづつ克服すればよいことだから・・・・。

約束守れたかなぁ？ボクの”アグレッシング・フットボール”

５／５子どもの日に、コーチがプレゼントしてくれたトレーニングマッチがありました。

「コウスケ、今日は自分で、思いっきり持ち込んで行こう。その代わり、失敗したら、全力で戻って、すぐに守ろう！」
父さんが言いました。

前回の試合で”大ダメ出し”をくらったボクは誓いました。
「よ～～っし！今日のテーマは、自分で思いっきり攻め込んで行こう！」
ボクは何度か思いっきりボールを持って、敵陣に攻め込みました。上手くいかない時もありました。でも、相手のゴール目指して思いっきり攻めることも出来ました。今日は、父さんとの約束を守って、目一杯頑張りました。

残念ながらゴールを決めることは出来ませんでしたが、不得意な右足（？）でシュートしました。
が・・・・・・、思いっきり、空振り（！）をしてしまいました。
でも、それは次の課題です。先ずは、積極的にプレーすることが大切ですから・・・・！

父さんはそれを”アグレッシング・フットボール”と呼んでいました。意味はよくわかりませんが、どうやら、思いっきりプレーすることらしいです。だって、ボクの”とりえ”は、目一杯頑張ることですから・・・。
でも、ボクは頑張りすぎて、ヘディングを失敗し、頭がクラクラしてしまい、コーチに「ちょっと、ダメです。」と交代をお願いしてしまいました。でも、交代の選手がいなかったので、またピッチに出て、頑張りました。

「オヤジ、今日は頑張ったぜ！」

さあ、ＧＷです。

待ちに待った（？）ゴールデンウイークです。
どうやって楽しく過ごそうかなぁ？

お天気も良さそうだし、何しようかなぁ？
コーチから、”子どもの日のプレゼント”のトレーニングマッチもあるし、お友達とも遊びたいし・・・・・・・。

あっ、そうそう。子どもの日のプレゼントの前倒しで、新しいサッカーシューズも買ってもらいました。
このシューズで、”アグレッシング・フットボール”を目指したいです。

では、また記事を書きますので、お立ち寄りください。