今日(9/25)、よしの川河川敷グランドで、山口県JYトレセン合同練習会が開催されました。
福岡県のクラグチームを招いて、ひたすらトレーニングマッチをしました。
山口県トレセンチームを2チームにして、30分ゲームを4本ずつ、福岡のクラブチームとみっちり戦いました。
ボクはBチームになりましたが、なかなかバランスのいいチームになり、相手チームに得点を許さず、きっちり勝ちきりました。
ボクは、センターバック、左サイドバックで3試合をプレーし、最後の30分は右サイドハーフ(ほとんど攻めっぱなしでしたが・・・・)でプレーしました。
ボクはボクなりに考えながらプレーしました。
バックの時は、ボールを散らし、隙あれば逆サイドにクロスボールを上げたり、スペースがある場合はしっかり持ち込んだりしました。右サイドハーフでは右サイドから中央に流れながらシュートを決めることもできました。
チームには、先日派遣された中国トレセンのメンバーが、ボクを除いて6人もいました。
ですから、とても落ち着いてプレーすることができました。
今度、トレセンチームで県外遠征に行くことが決りました。
とても楽しみです。
明日(11/7)は宇部FCの仲間のチームの招待試合です。
このチームの会長さんは、いつもボクに会うと声をかけてくれて、そして励まし、応援してくれます。
明日の対戦相手は・・・・????まだ、決っていません。
そうなんです。この招待試合は、『当日抽選』なんです。
ですから、いきなり招待チームとの対戦もありえますし、いつも仲良している仲間のチームとの対戦もありえます。
だから、ボクは決めました。
”KYになる!”と。
先日の公式戦も不完全燃焼で予選敗退しました。ボクは勝利に飢えています。
ですから、主催者チームとの対戦になっても、遠慮なしに攻めたいと思います。
前回の公式戦でできなかった、ボールも人も動く”ポゼッションサッカー”で、KYになることにします。
大きな声を出して、ボールを呼んで、どんどん絡んで、攻め込む自分のスタイルで、KYになります。
山口県サッカー選手権敗退から2日目、ボクは仲間のリュウの母さんが撮影してくれた試合のDVDを見ました。
負けた試合を見ました。
そして、運命の”得点されたシーン”を見ました。
口惜しいけど、もう一回見ました。
どうしたら防げたのか?何故防げなかったのか?
ボールを持って攻め込んだシーンも見ました。
どうして最後の1人をかわせなかったのか?どうしてシュートできなかったのか?
危険を冒しても”同点”を目指して攻め込んだら、何かが訪れただろうか?
答えは見つかりません。
でも、この口惜しさは消えません。涙が出るくらい口惜しいです。
そんなボクを見て、父さんはボクの知らない言葉をボクに言いました。
『が・し・ん・し・ょ・う・た・ん』
~~~おせっかいなオヤジの登場~~~
今のコウスケに”臥薪嘗胆”の正確な意味を理解させるのは難しいと思われた。
どうかしたら、彼は”薪(まき)も知らないかもしれない。胆(きも)が苦い事だって知らないかもしれない。
ただ、これだけは覚えていて欲しい。
『決して、口惜しさを忘れない。』
『その口惜しさを次のモチベーションにして欲しい』
それこそが、”臥薪嘗胆”なのだから・・・・・。
本当に口惜しい思いをしないヤツは、本当に嬉しい思いもできない。
”あの感動をもう一度”
こんな感じです。
サンフレッチェ広島の選手にもあえるかなぁ?
寿人選手がいないのが寂しいなぁ?
あの、ピッチを走り回る夢を見ながら、ぐっすり寝ます。
結構ハードな夏になりそうです。
夏休み前の3連休の2日間(7/17・18)で、”京都遠征”に行きます。
ボクがサッカーをするために行く、一番遠い遠征です。宇治市への遠征です。
ボクはこの大会をとても楽しみにしています。なぜなら、4月に宇治市の選抜チームが来てくれた時には、体調を崩してしまい、ゲームに出場できなかったからです。
今回は思い切りサッカーしたいです。
その後はTM・九州グローバルアリーナ遠征・県体(スポ少の部)宇部地区予選・サッカー教室・またまた九州遠征・トレセンフェスタ・広島遠征・韓国チームとの交流戦などなど目白押しです。
ですから、夏バテしないように、リフレッシュと睡眠と食事と体調管理に気をつけて、ハードな夏を乗り切りたいと思います。
そして、小学校最後の夏休みを満喫したいと思います。
では、次の記事は、どうやら、”京都珍道中”になりそうです。乞うご期待!
それは・・・・・・、フットサルの試合です。
いつもは敵として戦っている選手と、同じチームメイトとして、挑む闘いでした。
ボクは今まで試合をいっぱいしてきましたが、今回のドキドキは、いつものドキドキとは種類の違うドキドキでした。
でも、最高のドキドキでした。
このドキドキがあるから、サッカーを続けているのです。
宇部予選を勝ちぬいた地区代表4チームの闘いが始まり、そして、3チームの闘いは終わった。敗退したチームの一つはボクの親しいサッカー仲間のチームだった。
そして宇部ブロックで1チームだけが決勝トーナメント進出を決めた。
唯一残ったチームも、トレセンや選抜チームで一緒に練習しているサッカー仲間がいる。
宇部地区、『最期の砦』として、みんなの思いを実現して欲しいなぁ。
そして、全国大会ってどんな感じなのか、Jビレッジの芝ってどんな感じなのか、是非教えてもらいたい。
そのためには、山口県の頂点に立って欲しいです。
仲間たち、頑張れ!
まず、初戦が大切です。初戦の相手は市内の強豪チームです。
ボクも何とか、体調が戻り、持ち前の”アグレッシング・フットボール”ができそうです。
ユニフォーム・シューズ・シンガード・ピステ・そして、”闘争心”。
すべての準備を整えて、眠りにつきます。 そうそう、宿題も終わりました。
明日、いい報告ができますように・・・・・
昨日と今日(4/3と4/4)京都府宇治市からサッカーの交流のため、小学生からシニア(大人)まで、合わせて110人の大選手団が、宇部市にやって来ました。
ボクも宇部市の選手として、交流会に参加しました。
(残念ながら、体調を崩し、試合に出場することは出来ませんでした。
が・・・・・
ある意味、違った角度からゲームを観ることができました。)
コーチがどんなプレーを要求し、何を期待しているのか?
良いプレーと良くないプレーはどこが違うのか?
など、出場していたら判らないことも数多く知ることができました。
そして、いつもは違うチームで闘っているライバルたちと、同じチームの仲間として”協働の意識”を持てたことが、何より貴重な体験となりました。
また、試合に出場できなかった口惜しさが次への活力となる気がしました。
ボクの中の”マグマ”がエネルギーを蓄えて、大きく噴火するようにしたいです。
でも、本当は、死ぬほど出場したかったです。
早く体調を万全にして、思いっきりサッカーがしたいでしす。
8/5(水)ボクたち家族は大分に出発!
目的は”スルガ銀行チャンピオンシップ in 九石ドーム”です。
2008Jリーグヤマザキナビスコカップの覇者である大分トリニータが、コパ・スダメリカーナ2008を制覇したSCインテルナシオナルと対戦するからです。
朝出発して先ずは”うみたまご”に行きました。
おっと、その前に”大砲ラーメン”を食べました。
そして・・・・ ~笑えない話~
”うみたまご”で、アシカのショーを見ていたら、ポツポツの雨が降り始めました。
『チャンピオンシップ観戦なのに、雨降って大丈夫かなぁ?』
心配をよそに、雨は段々強くなってきました。
父さんと母さんが「雨強くなったね~~。どっかで合羽買って行こうね。」と相談しています。
ローソンを見つけたので、4人分の合羽を買いました。準備万端!
少し早めに九石ドームへ着きました。にわか”大分トリニータファン”になるため、タオルマフラーを買って(ボクは地元の選手に敬意を表して、”13番・高松大樹選手”のタオルマフラーにしました。 ・・・・が・・・・ 高松選手はベンチにも入っていませんでした。ちょっと寂しい。
そして、いよいよスタジアムへ。ここで雨がゲリラ雨になりました。
予約した席の番号を探して・・・・・・。雨の準備して・・・・・・・。
『えっ!スタジアムに・・・・・・屋根がある。』
そうなんです。九石ドームというくらいですら、スタジアムは全面フルドームだったのです。
『さっき、買った”合羽”って・・・・・』 家族が一瞬暗くなったのは言うまでもありません。
肝心の試合はというと・・・・・
とっても”いいゲーム”でした。リードするSCインテルナシオナルを追う、大分トリニータ。一進一退の白熱した闘いでした。
結局、SCインテルナシオナルが2-1でトリニータに勝利しました。
でも、トリニータが勝ってもおかしくないゲームでした。
J1ぶっちぎりの最下位のチームには見えませんでした。
メンバーみても、この位置にいるのは、おかしいんですが・・・・・
頑張れ!大分トリニータ
裏街道・・・サッカーにのめり込んだ男の行く末。・・・な~んちゃって
先日(6月21日)山口市内のクラブチームと、“ガチンコ4番勝負”を闘いました。20分ハーフのゲームを3試合。15分ハーフのゲームを1試合
最後まで闘いました。・・・・・が、疲れてしまいました。ボクたちのチームはケガや病気でなんと10人。従って11人VS 10人の変則ゲームでした。
最終マッチ。ボクはトップに入りました。10人のボクたちは、なかなか攻撃をつなぐことができません。センターサークル近くでボールを受け取ったボクは、イチがバチか、『裏街道』を仕掛けました。ディフェンダーをかわしたボクは、わざと左足のトーキックでシュートしました。見事にゴールが決まりました。
個人で打開できたこと。思い切って『裏街道』を試したこと。このチャレンジはとってもよかったと思いました。
また、色々なことにチャレンジしたいと思いました。
2試合を勝ち抜き、絶対に”チケット”を手に入れたいです。
ボクはあることを誓いました。
ボクが誓いを実現することで、チームに貢献できたら嬉しいです。
絶対に頑張ります。
明日、いい報告ができますように!
5年生になったボクの最初のサッカー行事。
・・・・・それはボクにとって初めての”合宿”でした。
4月の第1週の土日・・・ボクは初めて合宿に参加しました。
いよいよ5年生のサッカーの始まりです。
朝、クラブハウス前は、少しばかり緊張したボクたちの集合場所でした。
コーチにトップチームのユニフォームを配布され、いよいよ1泊2日の合宿の始まりです。ボクは”7番”のユニフォームを渡されました。大好きな番号になってとても嬉しかったです。”厳しい1年を頑張ってやるぞ~~~”っと思いました。
合宿のスタートは、山陽小野田市の強豪チームとのトレーニングマッチで始まりました。生憎の雨模様でしたが、20分×4本のガチンコ対決となりました。
結果はまずまず。ボクは得点もできました。
午前中でゲームを終えたボクたちは、お昼のお弁当を食べて、いざ合宿所へ乗り込みました。
トレーニングをして、ミーティングをして、晩ご飯を食べて、お風呂に入って、皆でゲームをして・・・・・・・。合宿は順調に進みました。
・・・・・・その後、ボクを襲う悲劇を誰が予想できたでしょうか?
『消灯の時間です。皆さん静かに眠りましょう。』
ボクは布団に入りました。今日1日の疲れを癒すために、ぐっすり眠る。・・。はずでした。しかし、ボクに思いもよらぬ難敵が現れたのです。
それは、ボクを苦しめました。難敵の正体とは・・・・・・。それは・・・・・”蕎麦まくら”だったのです。ボクは普段、羽まくらで寝ています。ですから、”蕎麦まくら”は、固くて、ジャラジャラうるさくて、とてもすぐには寝付けそうにありません。
ボクは布団の中で、『早く眠らなきゃ。』と思いました。そう思えば思うほど、眠れません。『ヤバイ。早く寝なきゃ。』やっぱり眠れません。固くて、ジャラジャラうるさい蕎麦まくらは、どんどんボクを苦しめます。
ボクがやっと眠るたのは、消灯時間を過ぎて3時間くらい後でした。
夜中、途中で目が覚めました。そして、またやっと眠れました。
『皆さん、朝です。起きてください。』
6年の班長さんの声で起こされました。
ボクはなかなか起きれなかったのは、言うまでもありません。
でも、頑張って2日目を乗り切りました。
そして、ボクは気付いた。
”悪条件・不利な状況でも乗り切ることが大切だ。
何とかしようとすれば、それは実現する。”
今回の合宿で学んだことは、今後に大いに活かせそうだ。
今日(11/1)久々のトレーニングマッチがありました。近くの強豪チームに参加してもらって、たくさんのトレーニングマッチができました。
久々だったためか(?)今日の出来は・・・・・
満足できる内容ではありませんでした。
ポジションの取り方、攻守の切り替え、ボールタッチなどなど、また『気合』を入れなおしてサッカーします。
今日、新たな課題が3つ見つかりました。
”新た”といっても、本当の意味の”新た”ではありません。
今までも練習したことです。それを忘れていたことに気付きました。
明日からまた”意識して”練習します。
そして、次のトレーニングマッチで3つの課題を克服したいと思います。
前回のサッカー日記で『次の試合でしたいこと』に書いた、2つのことを、今日の父さんとの約束にしました。
「コウスケ、今日の父さんとの約束覚えてる?」
集合前に父さんに訊かれました。
「もちろん覚えているよ。」
ボクは父さんに言いました。
”2つの約束”を持ってトレーニングマッチをしました。
さてさて、”2つの約束”は守れたかなぁ?
~コウスケとの2つの約束~
おせっかいなオヤジの見た、2つの約束。
この2つの約束は、特別なものではありません。
コーチとの”5つの約束”のうちの、2つを”具体的”に約束したものです。
コウスケはそれなりに意識してプレーしていたようです。