GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

GIANT STEPS

2012-06-26 23:43:29 | ぼくの好きなもの

今日洸介の右膝に2ヶ月近くついていたサポーターが外され、サッカーの全体練習に参加する許可が出た。半月板の方はほぼ完治したと診断されたからだ。
考えていたより早い回復に正直戸惑いも感じてはいるが、洸介の笑顔が観れた時は、かなり嬉しかった。

主治医の考えは、完治することのない(靭帯の移植手術をしない限り)靭帯を怖がってサッカーをしないことより、サッカーをやってみて、ダメだったらまた次のことを考えてもいいのではとかなり前向きだ。ダメかもしれない?やれるかもしれない?可能性は半々なのだから。それでも、 ゲーム復帰はまだ先で、練習に参加することにも、細かい指示も、たくさん出た。
『或る症状は完治した。が、すべての閉塞から解放されたわけではない。』


しかし、コウスケにとっては。めちゃめちゃ大きい一歩だ。
また一歩確実に前進した。

我々家族にとって今日の一歩は、まさしく"GIANT  STEPS”となった。


コウスケの回復と、楽しそうに見えるオヤジ。そしてちょっとした母のヤキモチ?

2012-06-25 06:15:32 | 最近の出来事

コウスケが怪我をしてからオヤジとコウスケとの絆が深まったって言うか・・・・?何だか楽しそう。特にオヤジが・・・・・?

リハビリを手伝い始めてから、コウスケと今まで以上に、話をしたり、サッカーの話をしたり、オヤジは楽しそう。
少しずつサッカーボールを蹴ることができるようになったコウスケと、パス&パスをしたり、オヤジが、投げたボールをコウスケがトラップして蹴り返すリハビリの時は、特に楽しそう。
コウスケが、サッカーを始めた頃、オヤジと練習したり、オヤジに教えてもらっていた頃を思い出してしまう。

まだまだその程度だが、何ヵ月も散歩を我慢していた仔犬?のごときボールを蹴るコウスケは、オヤジ以上に楽しそうです。
少しずつ前を向いて歩き始めているコウスケを観てるオヤジはもっと楽しそう。

コウスケが完全復活したら、もうサッカーボールで遊んでもらうこともなくなるだろうから、それまでの時間をオヤジには、たっぷり味わってもらいたいなぁ。と思う母でした。


日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会 予選リーグ最終戦

2012-06-23 00:49:11 | 最近の出来事

いよいよ、明日(6/23)日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会 予選リーグ最終戦です。相手は広島県の強豪チームです。ユニフォームの色も同じようなチームです。Cグループの1位vs2位チームの対戦です。ボクたちのチームは1勝1分の勝ち点4です。計算上で言えば、引分け以上で予選を通過できます。
しかし、ボクたちのチームは山口県2強(別のLEOチームはすでに2勝で予選通過)の一角ですから、負けるわけには行きません。
すっきりと勝って、予選リーグ1位通過したいものです。

明日は9時集合。チームバスに乗って廿日市市グリーンフィールドへ。”絶対に負けられない戦い”は13時キックオフ。
プレーで貢献することはできませんが、チームを鼓舞することで貢献したいと思います。


日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会。予選リーグ2試合経過。

2012-06-18 23:58:15 | 最近の出来事

先週の6月16日・17日。日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会予選リーグの2試合を消化しました。
結果は1勝1分、勝点4。最低限の結果というところでしょうか?
次の土曜日(6/23)強豪シー〇〇広島戦に予選通過がかかっています。
引き分け以上で、決勝トーナメントへ進出できます。
すっきり勝って、予選リーグ1位通過で決勝トーナメントへGO!

そして、中国No.1を目指します。


日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会

2012-06-15 22:29:38 | 最近の出来事

いよいよ明日(6/16)から、日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会中国大会がはじまります。
山口県第二代表のボクたちのチームは”グループC”に入りました。
岡山県のプログレスリーグ参加チーム、広島県の強豪2チームと、強豪チームばかりのグループです。
しかし、ボクたちのチームだって、相手からすると”山口県の強豪チーム”です。
『敵は、思ったほど強くない。我々は思ったほど弱くない』そう考えると。方の力が抜けて、のびのびとプレーできるはずです。
ボクは試合に出場できませんが、チームに魂を注入して一緒に闘いたいと思います。

ビッグタイトルに向けてのスタートです。


日本 vs オーストラリア ~中東の笛と日本中のサッカーファンの悲鳴とため息~

2012-06-12 23:46:33 | オヤジのコラム

これが”中東の笛”か?
W杯最終予選 日本 vs オーストラリアは試合内容とは別の『ヒヤヒヤ感満載』の闘いになった。
サウジアラビアのレフリーは、だんだんと非現実的な深みにはまりこむように、不可解なジャッジを繰り返した。
最初、笛が鳴った意味が全く分からなかった。レフリーは指名手配犯を探すような表情で、視線の先に、誰かを追った。
内田???、PK???、どうして???スローモーションビデオが流れても、やっぱり意味不明。PKの笛はそのような鳴り方をするのか?
内田の反則(それさえありえない)が、相手チームの得点を妨げる可能性はゼロだった。

後半のアディショナルタイム。栗原勇蔵は相手選手に押されながら倒れた。笛が鳴った。栗原にイエローカード。それも累積2枚目。イエローカードはレッドカードに変わった。

試合終了間際のラストチャンス。角度から考慮すると、レフティーの本田にとって最高のポイント。どんなボールを、どんなコースに、どんな強さで蹴るんだろう。日本の全サッカーファンは思いを巡らせた。多分ラストプレー。本田の蹴ったボールが相手のゴールマウス目がけて・・・・・。飛ぶことはなく、そのまま放置された。
不可解な最後の笛はが、ピッチ上に響いた。ボールデットのままタイムアップ。

他にもたくさんあったが、この3つの場面だけで充分だろう。これが”中東の笛”なのか?
日本中のサッカーファンの悲鳴とため息が聞こえそうな、勝点1だった。

          残念!

試合後のザッケローニ監督と本田選手のインタビュー。
”中東の笛”を非難するどころか、今日のゲームそのものに関するコメントしかしなかった。
心も一級品でないと、このレベルには到達しないんだろう。

そう考えると、オヤジの非難は低次元なのだろう。




         それにしても・・・・あの笛はないだろう。
         情けないが、ついつい低次元の愚痴が口から出てしまう。

         あ~~ぁ、情けね~~~っ。



久々の遠征。サポートすること。

2012-06-10 23:20:51 | 最近の出来事

今日(6/10)久々に同学年の2年生で県外遠征へ行きました。朝6時30分に集合、一路、広島県福山市みろくの里へ。

相手は、今年から提携先変更により、組織・名称が変わった、バイエルン・ツネイシ他、県外の強豪チームとのトレマッチでした。
ボクは、アップのお手伝いや、アイシングの準備、簡単なタイムキーパーとして、チームの裏方に徹しました。

この夏(?)一番の日差しで、サポーターを付けているボクの右足は”まだら焼け”になりました。
ピッチ全体を掌握すること、プレーの整合性を見極めること、そして何より、”暑さへの適応”のための遠征でした。

次の、福山遠征は、別の関わり方で参加したいと思いました。


香川真司選手がマンチェスター・ユナイテッドと契約へ

2012-06-05 23:44:56 | オヤジのコラム

ついに来ましたね。
香川真司選手があのビッグクラブ、マンチェスター・ユナイテッドと契約することが発表された。
次のシーズンは”赤い悪魔”の一員として、プレミア・リーグで躍動する香川真司選手が見れますね。
たったの2年半前まではJ2の選手だったことを考えると、ありえない気がする。
でも、香川選手のパフォーマンスを考慮すれば、ある意味”正当な評価”とも言えそうだ。
                   ◇
このニュースを聞いて、オヤジはあることを思いついた。「アンチフットボールの破壊への期待」だ。
香川選手の圧倒的なパフォーマンスが、今年のヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグを制したチェルシーを切り崩すことを想像すると、ワクワクする。
                   ◇
かのヨハン・クライフはこのように表現した。
「私を悩ませるのは、フットボールをすることを忘れてしまったチームが、それにもかかわらずすべてを勝ち取ることだ。」
これこそ、”アンチフットボール”そのもののように思えた。
オヤジの言う”アンチフットボール”の定義はこのようになる。
「自陣に閉じこもって、ほぼすべてのエネルギーを守備に注ぐチーム」こんな感じかなぁ。
                   ◇
コウスケたちジュニアユースのサッカーでさえ、同様のことが起こっている。
コウスケたちのチームは、オヤジの定義的に言えば、”アンチフットボールと対局にあるフットボール”なのだろう。
”アンチフットボール”で
1-0で勝つよりも、”めくりめくスペクタルなフットボール”で3-4で敗戦する方がいいんじゃないかと思う。
ただ、「勝利した者のみが、チャンピオンプレートに名を刻むことを許される」と言うことも、抵抗しえない事実である。
                   ◇
さあ、香川真司選手よ。圧倒的パフォーマンスで、めく
りめくスペクタクルなフットボールを見せてください。




サッカー好きになった母親のある日の行動。

2012-06-03 21:34:24 | 最近の出来事

洸介は2年生のトレーニングマッチの見学に行った。相手は、広島から来た廿日市市のチームと県内のクラブチームだった。帰って来て、『今日ひろんおらんかっけー。ひろんは、上に上がってるらしいよ。』
『そうなん。俺一緒にプレーしたことあるよ。』っと話す私と洸介。
『名前違うと思うよ。』いいながら話しを聞いて笑ってる旦那。サッカーを通して知り合った方は、みんなお友だち。私なんかブログで見ただけ、旦那や洸介みたいにプレーしている姿も観たことないけど、サッカー頑張ってるサッカー小僧はみんな可愛い洸介のお友だち。

次は会えるといいねぇ。一緒にプレーできるといいねぇ(*^^*)と思う母でした。

母は観たことない、ひろんのママが居ないかちょっこし探してしまいました。