またまた登場！マミーです。

マミーです。最終回？とか言いながら再び登場です
みなさん、日曜日の夜８時からある、ジャンクスポーツと言う番組を知っていますか？その番組に、城彰二選手と前園真聖選手が出ていました。城選手が、現役（オリンピック代表）の頃、オーバーヘッドキックで得点を決めた時の話をしていました。するとコウスケはもくもくと、床の間に向ってオーバーヘッドキックの練習を始めました。
忘れもしません。ちょうど１年前コウスケは、友達と遊んでいたとき、何を思ったか、お外でオーバーヘッドキックしそこなって、フェンスに激突。おでこを2針縫うけがをしました。、もうこりたはずでは？と思っていたら、何度も何度も、家で、練習しています。
週があけて、月曜日、あの中村俊輔の、フリーキックのテレビを見ました。学校から帰ってきた、コウスケは、床の間に向かいフリーキックの練習を始めたではありませんか・・・・・・。

コウスケいい加減して床の間にボールが当たったところは、みるも無残になったではありませんか。マミーは怒りました。コウスケに、『外で、して』と、彼は、素直に外で練習を、始めました。今度は、おじいちゃんの大切な盆栽の松の木枝が折れました。
マミーが、悪いのか、コウスケが悪いのか、まだおじいちゃんには、内緒です。
ばれるまで、黙っておくことにします

もしかすると？最終回？

こんばんは。マミーです。マミーのひとり事。記念すべき第２回目です。
ちょっと聞いてくださいな。マミーのかわいいコウスケは、なぜか？時計が読めません。全然読めない訳ではないんですが、『今から３時間後は何時?』とか、『今から、５０分前は何時になる？』と聞くとなぜか、『う～～～～～～ん』と考えこみます
なのに、これがサッカーの事になると、話は別で、あと『２時間１５分でＪリーグの試合がある』とか。ロスタイム３分で、ハーフタイムが１０分で、後半開始まで１３分とかめちゃくちゃ、時計を読むのが早いんです。
時計だけじゃなくて、漢字も、サッカーのチーム、選手の名前になると読めるんです。
笑ったのが、元木大介（元プロ野球選手）の名前を読むのに、コウスケは、元日本代表の元に、木にと、すべてサッカーに結ぶつけるんです。もう少しこの能力を、普段のお勉強に使えないもでしょうか？
サッカー馬鹿にもほどがすぎます。
でもそこが、憎めずかわいいですが・・・・・

『モチベーション』と『達成感』・『安堵感』と『燃え尽き』

今日の2試合目は自他共に認める”強豪ライバルチーム”でした。チビチビおサル軍団もそれがどこかで解っていたようです。1試合目と比べて明らかに”モチベーション”が違っているのが判りました。どうやら彼らも、”ちょっと上のステージ”に上がってきたようです。果たして、『彼らに”これがモチベーションだ”という意識があったかどうか』は不明ですが、自然とボルテージが上がっているのが手に取るように判りました。見事な戦いで勝利しました。

そして『モチベーション』のあとにやってくるのが『達成感』です。彼らはとても意気揚々と満面の笑みで引き上げてきました。『達成感』のあとにやって来るのが『安堵感』です。でもこの安堵感が結構厄介なもので、次なるモチベーションを妨げてしまいます。
実は、そういった意味で”難しい決勝戦”になってしまいました。そうです。『燃え尽き』とも闘わなければならなかったからです。先週4-0で勝った相手ということも彼らの頭の中にはあったのか、それとも疲れていたのか、決勝戦は2試合目とは違った戦いになってしまいました。でも、彼らは”もう一度モチベーションを高めるすべ”を知っていたようです。気合を入れ直して、攻めました。足が止まって1点返されましたが、見事に戦い、そして見事に勝利しました。

今大会は彼らの成長が垣間見れました。ひょっとしたら彼らは”本物の強豪”になれる資格を得たのかもしれません。気が付けば６大会連続優勝です。次の大会は”本物の強豪”への第一歩になるのかもしれません。”アタック・チャンス！”

そして、『モチベーション』と『達成感』・『安堵感』と『燃え尽き』との戦いも始まったのかもしれません。
頑張れ！チビチビおサル軍団！
パパ・ママサポーターは君達を一所懸命応援するよ！

2週連続優勝したよ。～Ｈ招待～

今日（4月21日）H招待U-10の試合がありました。
今回のＨ招待は、試合当日の抽選なので事前に対戦相手が判りませんでした。コーチが抽選のクジを引きました。ボクたちの予選グルークには市内の強豪と言われるチームが入っていました。ボクは『よ～～し、やってやろうじゃないか！』と気合が入りました。

予選の第一試合は始めてのチームでちょっと戸惑いました。前半は0-0で折り返しました。『う～～ん、結構強い！』でも、ここでひるむ訳にはいきません。ボクたちは再度気合を入れました。後半、ボクは先制点を決めました。・・・・・が、これはアンフェアな得点でした。なぜアンフェアかコーチはボクたちに教えてくれました。今後は気をつけたいと思いました。でもその後に”頼れるエースストライカーのりゅう”が決めてくれました。なんとか、2-0で初戦を飾りました。

2試合目は強豪のライバルチームでした。今日の”ヤマ”です。ボクたちは更に元気を出して、”気合”を入れました。『絶対勝つぞ～～！オゥ』試合前の円陣で、ボクたちはいつもよりも大きな声で叫びました。
レフェリーの笛が鳴りました。いよいよ決戦です。ボクたちのチームは全員で相手チームに攻め込みました。
先制点は試合を大きく左右します。4年生の見事なセンタリングが上がり、それを受けた、やはり4年生がゴールしました。「やったぁ～～！」ボクたちのチームはみんなで喜びました。『もう1点取るぞ～～っ！』ボクはみんなに声をかけました。
次の得点がどちらに入るか。ここが勝負の分かれ目です。ボクたちはまた相手のゴールを目掛けて攻め込みました。
チャンス到来！ボクにパスが飛んで着ました。ボクはゴール右サイドから左サイドに流れて、得意（？）の左足で蹴りました。『ゴ～～～ル』貴重な2点目です。ボクは嬉しくなって、いつものポーズでベンチの方に走っていきました。
ボクたちのチームは更に2点を取って4-0で勝ちました。

予選リーグをトップで通過。いよいよ決勝戦です。
ボクたちはまた相手のゴール目掛けて攻め込みました。試合はボクたちのチームが優勢でしたが、得点することができません。先週も同じ様に攻め込みながら、得点できなかったことが頭をよぎり始めました。「もっと、頑張ろう。元気出していこう」みんなで声を掛け合いました。ボクたちがいっぱい攻め込んだので、どうやら相手のチームもあせったようです。攻め込んだボールが相手のミスをさそって「オウンゴール」になりました。でも、オウンゴールだって、ボクたちが攻めていたから奪えたのです。その後、ボクたちのチームは2点取りました。後半ちょっと足が止まってしまい、1点返されましたが、結局3-1で勝利しました。

2週連続の優勝でした。とても嬉しかったです。また次のゲームもいっぱい元気出して、いっぱい点取って勝ちたいです。

母さんもいっぱい応援してくれたらしく、声がかれていました。

マミーのひとり事。連載なるか？

これはマミーのひとり事です。
SEIBU OIL CUPで優勝したので、祝勝会（？）をしました。初めて祝勝会に参加してみてつくづく思いました。
『あ～～、私たちのコーチはこんなに熱い男の集まりなんだ』ってことが・・・。
ビール片手に子どもたち一人一人のことを本当に熱く語っていました。その時マミーは『あ～～、この子たちはとても恵まれているなぁ。幸せだなぁ。』と実感しました。
サッカーの応援って本当に疲れますよね。特にママ軍団はお弁当づくりに始まり、家事をして、帰ったら帰ったでユニフォームの洗濯、夕食の支度。
でも、一度でいいから、祝勝会に参加してみてください。最初に”乾杯”する時の、子どもたちの嬉しそうな顔。コーチが、参加しているパパママ軍団に熱く語る姿。
”あ～、黒石FCの一員でよかった”って思えるから・・・・
グラウンドでサッカーを教えているコーチとは違った、本当に子どもたちが大好きなコーチの一面がとてもよくわかりますよ。
もっともっとパパママ軍団もコーチ達に負けず『熱く盛り上がりましょう』

『いつでも決められる時』『どうしても決められない時』

先日のSEIBU OIL CUPの試合は彼らにとって、今後の大きな『ヒント』になったのではないだろうか。『いつでも決められる時』と『どうしても決められない時』の２つがあるということ。
今回のCUP戦は”サッカーはチーム同士の対戦だけれど、同時に自分達との対戦でもある”ということを改めて感じさせてくれました。
予選リーグと決勝戦。『いつでも決められる時』『どうしても決められない時』の２つを如実に現していました。彼らは”『どうしても決められない時』をどう克服するか”をどのように感じ取ってくれるだろうか？今後彼らが”本物の強豪”になるためには、この『どうしても決められない時』を感じ取り、それに気付き、それを意識しながら、ゲームをすることだと思う。果たして彼らにここまでの意識が持てるか？と思うと、今の彼らに対しての答えは、勿論『NO』。でも『YES』とも言える。彼らは『あのシュートが決まっていれば』とか『クロスバーに当たって残念だった』とか『どうして得点ができなかったのだろうか』などをどこかで感じている。それを今の彼らに期待するのは無理だけど、やがて彼らも確実に意識してくれる時がくるだろう。

三日坊主？

今日サッカーの練習に行きました。　
帰ってから、さっそくサッカー日記を書きました。
かあさんが、『コウスケ、毎日書かんでもええんよ。練習の時、コーチに言われて、忘れちゃいけん事とか、上手に出来た事とか、怒られた時に書けばええんよ。』で、コウスケの日記が、これです。

４/１７（火）
スルーパスができた。とてもうれしかった。アシストできてよかった。つぎもがんばりたい。・・・・本文そのまま。
一字も漢字がありません　

とはいえ、書く事は大事な事です。続けてくれたら嬉しいです。
くれぐれも。ブログマスターのように、三日坊主ならぬように祈るばかりです

『コウスケのサッカー日記』を始めました。

ボクはお母さんに新しいノートをもらって、『コウスケのサッカー日記』を書くことにしました。上手く出来た事。上手く出来なかった事。褒められたこと。コーチに指導された事。何でもいいので、書くことにしました。

　　　　　　　　～■昨日の試合■（コウスケの第1回目サッカー日記の抜粋）～
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パスがもうちょっとうまくできればよかったです。ドリブルはフェイントをいれたりしながらもうちょっと考えてやればよかったです。じぶんのポジションをわすれて『がまん』ができなかったので、つぎはそれを考えてプレーしたいです。PKはとてもきんちょうしました。
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　　　　　　　　　　　　　　　　～■オヤジのコメント■～
コウスケが自分で考えたことのようです。ちびちびおサルですから、こんな感じです。でも、これでも、「やること」が大事なんだと思います。練習や試合で感じたことを、彼なりに記録することで、少しは何かが始まることでしょう。内容はともかく、感じたことを素直に日記にしてくれたら、それで充分です。

SEIBU OIL CUP ～3年生のファーストマッチ～

4/15（日）第1回SEIBU OIL CUPに参加しました。ボクはU-10（4年生以下）のカテゴリーで出場しました。　　結果は・・・・・・？
『見事、優勝。初代チャンピオンになりました。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ボクは優勝カップを持たせてもらいました。）
優勝CUPはピカピカでとてもカッコよかったです。

予選リーグは、1試合目 11対0　　2試合目 4対0で勝ちました。決勝戦へ進出です。
決勝戦では、ボクたちのチームはかなり優勢に試合を展開しました。でもシュートがクロスバーに阻まれたり、仲間のシュートが外れたりと、結局スコアレスドロー。決着はPK戦に持ち越されました。ボクは4番目に蹴ることになりました。PK戦も大接戦。1対1の場面で、いよいよボクの順番になりました。

ボールを丁寧にプレイスして。歩幅を会わせて。ゴールとキーパーの位置を確かめて。どちらに蹴るか決めて。セットアップルーティンは完了。でも、やっぱりドキドキします。
”ピ～～ィ”レフェリーのホイッスルが鳴りました。でも、後は自分を信じて蹴るだけです。ボクのシュートはゴール右すみに決まりました。
『やった～～～っ』ボクは喜びを爆発させてお父さんやお母さんやFCの先輩に向って、人差し指を1本立てながら走りました。みんな喜んでくれていたので、ますます嬉しくなりました。本当は、得点した時のパフォーマンスも考えていたのですが、そんな余裕はなかったです。
PK戦が2対1になりました。最後は相手のシュートを4年生のチームメイトが見事止めてくれました。優勝が決まりました。


3年生でのファーストマッチで優勝できました。また今年1年頑張れる気がしました。
またいっぱい優勝したいです。

コーチはご褒美にエサじゃなくて、焼肉（そうです『すすめバイキング』です）に連れていってくれました。仲間と食べる焼肉はとっても美味しかったです。そしたら、また、もっともっと頑張れる気になりました。

彼らに『どこまで求めていいんだろうか？』

　今日、久々に”親子サッカー”で、オヤジはおサル軍団のキーパーをした。いつもはグラウンドの外から見ているが、今日は、グラウンドの中、更にキーパーをしたので、とても良く『見えた』。そして感じたのは『いったい、彼らにどこまで求めていいんだろうか』と。
　どうしても”少しばかりのサッカーの知識のある大人の眼”で見てしまう。
　「右にはれ！」「近づいてサポートしてやれ！」「そこで持つな！」「あそこに走り込め！」「指示してやれ！」「シュートが遅い！」etc. 　
　３年生になったばかりの直立猿人たちは、「いったい、何を考えながらプレーしていろうのだろうか？」そして、『いったい、彼らにどこまで求めていいんだろうか』

　でも、彼らも成長している。「今のボールタッチは良かった」「 あそこのスペースに気がついた」「声を出して、コミュニケーションを持った」そんな事も垣間見えた。
　少しづつ、確実に彼らも成長している。そしていつかは、”オヤジの意識を超えたプレー”が出現するのだろう。
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　彼らがサッカーで何を感じ、何を覚え、何をしようとしているのか。暫く、それを楽しみにしながら、彼らの”ファーストサポーター”を続けることにしよう！！！

さあ、戦闘モード再開！3年生のサッカーが始まります。

今日（4/8）ボクの所属するフットボールクラブの開講式がありました。3人の新しい仲間が増えました。そして、ボクの3年生のサッカーライフが始まりました。
『さあ、戦闘モード再開です』
ボクたちは、カテゴリーＤで今年1年また頑張ります。

今日、新しいゼッケンが決まりました。ボクは3年生になったら、何番になるんだろうかとドキドキしていました。新しいゼッケンはボクたちのコーチが決めてくれました。ボクは、なんと！”７番”でした。
『やったぁ～！』ボクはとても嬉しかったです。なぜ、７番がよかったかというと、実は・・・・
「コウスケ、次のゼッケンは７番を取れよ。」お父さんはボクにそう言いました。
「なんで？」ボクは父さんに訊きました。お父さんはこう言いました。
「だって、フィーゴやベッカムが７番だもの、日本代表は、なんたって中田英寿だったんだもの！（そういえばこの３人は代表を引退しちゃったけど・・・）ラウールもデル・ピエロも、そうそう、シェフチェンコも７番だぞ。カッコイイじゃん」（お父さんって、結構ミーハー？）そう言っていたので、７番に決まったときは、とても嬉しかったです。
この１年間は７番のユニフォームを着て、暴れまくってやるぞ～～！！

来週は西部OIL CUPの試合があります。さて、３年生のサッカーライフはどうなりますやら？・・・
とにかく、ゾ～～～ッ！

広島ビッグアーチへＪリーグの試合を見にいったよ。

久々に広島ビッグアーチに『サンフレッチェ広島VS横浜Ｆマリノス』の試合を見に行きました。７ヶ月ぶりくらいだったので、とっても”ワクワク”しました。
ビッグアーチのピッチはとてもキレイでピカピカ光っていました。
「父さん、試合開始まであと何分？」ボクは早く試合が始まらないか、待ちきれません。「あと何分？」「あと何分？」５回ぐらい訊きました。
やっと選手が入場して来ました。いつもテレビで見ている、佐藤寿人選手や駒野友一選手や森崎浩司選手やウェズレイ選手や中沢佑二選手や山瀬功治選手や田中隼磨選手たちがボクの目の前に現れました。ボクは大興奮！

”ピィ～～”レフリーがキックオフのホイッスルを吹きました。いよいよ試合開始です。真新しいサッカーボールにまるで魔法がかかったようにキレイに飛び始めました。
開始9分。サンフレッチェの見事なパス回しから、ウェズレイ選手がゴールを決めました。
『ゴ～～～ル！　ウォ～～！』ボクは雄たけびを上げました。サンフレッチェサポーターも大声援。そして場内アナウンスが鳴り響きました。『ウェズレイ選手、Ｊリーグ通算１００ゴールです！』そう記念すべきゴールだったのです。外国人選手初の１００ゴールでした。
でもゴールを奪われた横浜Ｆマリノスもすぐに反撃。１分後に、田中隼磨選手のセンタリングを大島選手がヘディングシュート。”ゴ～～ル！”ボクはまたまた大興奮！試合はその後、サンフレッチェの押せ押せでしたが、前半は１対１で終了しました。
後半横浜Ｆマリノスが２点を追加して、３対１で横浜Ｆマリノスが勝ちました。あっという間の９０分でした。とても楽しく、ワクワク・ドキドキでした。

帰りに、サンフレッチェ広島の”佐藤寿人選手のユニフォームＴシャツ”と”森崎浩司選手の下敷き”を買ってもらいました。またボクの宝物が増えました。



やっぱり”生のＪリーグ”は感動します。父さん、母さん、また連れていってね。
今度は”ドラゴン久保”と”キングカズ”の試合がいいな～～～ぁ！