いよいよ.....
コウスケが憧れ続けた高円宮杯の中国地域の予選が始まる。
順調に成長していた2012年3月18日。彼は右膝前十字靭帯断裂の大けがを負った。
その後、3度の手術と懸命のリハビりを続けた。
そして、目標はただ一つとなり、それに向けて全てを犠牲にして想いを馳せた。
所属チームの監督さんも、懸命に頑張るコウスケに向かってこう言って下さった。
「コウスケ、とにかく最後の高円宮杯を目指して、それに照準を合わせてくれ。」
コウスケは我慢と厳しいリハビリを重ね予定どおり、コンディションを整えた。
後は、ピッチを走るだけ。
キャプテンとして、最後のステージへ挑め。
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こちらは惨敗でした。
潤は県大会の中で高円宮が唯一
決勝で無得点でしたが
最後、サッカーの神様が
ゴールを許してくださいました。
是非とも勝ち上がって
宇部から全国へ出場してください!
コメントありがとうございました。
残念ながら2回戦で宿敵レオーネ山口に完膚なきまでにやられました。
コウスケは復帰後、初めてのフル出場でした。最後の戦いが最強のライバルチームだったので、ある意味納得できたようです。
とても充実した1年と、とてももがき苦しんだ2年というジュニアユースサッカーが終わりました。
しかし、サッカーは次のステージで、まだまだ続きます。