皆さん。 いきなりですが、ここでクイズです。
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『コウスケはピアノが弾けるでしょうか?』
1. Yes 2. No
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答えは・・・・・Yesなんです。
似合わないなんて言わないでくださいね。
実はもう5年くらいキーボードの練習をしています。
ピアノは2年半くらい弾いています。
”レット・イット・ビー”だって、”カントリー・ロード”だって、”茶色の小瓶”だって"ロンドンデリー・エア”だって”オーラ・リー(=Love Me Tender)”だって弾けちゃいます。
父さんはボクに"Take The "A"Train(=A列車で行こう)”を弾かせようとしています。
どうやら、父さんはボクを”JAZZ PIANOが弾けるサッカー選手”か”サッカーが上手なJAZZ PIANIST”の、どちらかにしようとしているらしいです。
(勿論、オヤジはピアノが弾けません。せいぜいリコーダーとハーモニカくらいしかできません)
ボクはなんてたって”サッカー選手(イングランド代表(?)”がいいです。
でも、只今、レミオロメンの『3月9日』を猛特訓中です。
何故かと言うと・・・・・ それはヒ・ミ・ツです。
昨日(6月23日)今日(6月24日)と、クラブチーム主催のマッチがありました。
久々に得点を決めたり、PKを決めたりしました。
昨日(6/23)は本当に久々の6人制の試合でした。6人制って慣れていないので、とても難しいところがありました。なにしろコートが狭い。チャンスと思ったら、1本のパスでいきなり大ピンチ。いつものようにポジションが取りにくい。そしてU-10だから、ボクより大きい4年生がいっぱいいる。などなど・・・・・
今日(6/24)は8人制だったけど、いろいろなポジションをしたので、頭がこんがらがる。今日は2年生や1年生がいるので、指示することも必要だ。
こんな、2日間でした。そして感じたことは、『サッカーって難しい』
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~~~この2日間で感じたり、思ったり、コーチに言われたこと~~~
■■『コウスケのサッカー日記』より抜粋、おせっかいなオヤジの責任編集■■
★判断を早くする。
今のボクたちの最大の課題。
これは難しい。一言に『判断』っていってもいっぱいある。
①ポジションの判断・・・相手をよく見ること。以前も同じことを感じた。
マークを厳しくすること。プレスが遅い。
コーナーキックのポジション取り。
これは特にコーチに言われた。
もうちょっと下がって走りこむ。
②まわりの判断・・・まわりをよく見る。
相手もそうだけど、味方もよく見る。
できるだけ顔を上げてまわりを見る。
ピンチを未然に防ぎ、一瞬にしてチャンスに変える。
③プレーの判断・・・今何をするべきか。今何が一番有効か。
シュートかパスか。右に走るか。左に走るか。
右足で蹴るか。左足で蹴るか。
これも特にコーチに言われた。
今日も右で蹴ったら得点できたかもしれない
のに、左足で蹴ったので、体勢・角度とも、
余計に難しくなった。
④状況の判断・・・守備に帰る時は、攻める時以上に早く走る。
早く守備位置に帰って、そして休む。
これもコーチに言われた。
どこに走ったら、一番有効か。
これは父さんにも言われた。
★技術を見につける。
基本に忠実に、ボールタッチを大切にする。
①スリータッチ・・・①トラップ(ファーストタッチ)
②ボールコントロール(セカンドタッチ)
③シュートorパス(サードタッチ)
②キックの精度・・・①シュート(シュートチャンスの時は確実な蹴り方をする。)
フリーなのに、キーパーの正面に蹴ってしまった。
②センタリング(マイナスにボールを蹴る)
ニアサイドにはずすよりもファーサイドにはずすこと。
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最後に、マミーからのダメ出し
”もっと大きな、元気な声を出して試合をしましょう”
今日(6/24)テストマットが終わった後、近所のセブンイレブンに菓子パンを買いに行きました。
店の中で、プーラー(=ディズニーの”くまのプーさん”グッズが大好きな人をこう呼ぶらしい)の姉ちゃんの視線が釘付けになりました。
そうです。くまのプーさんの”くじ”です。ハンカチやいろいろなグッズが”もれなく当たる(?)”500円のくじです。姉ちゃんの目がランランに輝いています。
ボクには厳しく姉ちゃんのは甘い父さんが、『父さんのタバコ買って来て』といいながら、そっと目くばせして500円手渡しました。
『怪しい!、なんだかとても怪しい』ボクは思いました。
やっぱり、姉ちゃんはくまのプーさんの”くじ”を買ってもらったのです。 姉ちゃんは”くじ”を慎重に選んでいます。真ん中あたりの”くじ”を引きました。
後で聞いたのですが、本当にどれが当たるか真剣に考えて引いたようです。
姉ちゃんは大事そうにレジに500円と”くじ”を持って行きました。すると・・・・・店員さんが・・・・・
『やった!一等賞』って言いました。店員さんはレジの裏に入って行きました。
「なにが当たったのかな?」・・・・・すると・・・・・
「お姉ちゃんこれだよ」って大きな箱を手渡してくれました。
何と、トースターが当たったのです。それも、トーストを焼いたら、プーさんの顔の焼き模様が付くトースターだったのです。
一等賞の商品です。
そういえば、姉ちゃんって前も、ゆめタウンで商品券を当てたり、ガラポンで豪華商品を当てたり、結構(?)くじ運がいいんです。
でも、『深爪したり、小指の骨折って自転車競技会や球技大会に出られなかったり』・・・・・
運が良いのか?悪いのか?
ついでに、今度TOTOか宝くじでも当ててもらおうかな?そしたら、ビッグアーチに何回も行けるんだけど・・・・・・
『姉ちゃん、お願い』
姉ちゃんは本当は、”くまのプーさんのペンケース”が欲しかったようです。
これぞ、無欲の勝利(?)
今日(6/24)YSS主催のU-9のテストマッチがありました。
ボクたちのチームを含めて4チームが参加しました。
最後はすごい雨(これがバケツをひっくり返したような雨と言うらしい)になりましたが、とても楽しく、痛い(?)テストマッチになりました。それは・・・・
県内でも屈指の強豪チームYSSとのマッチで起こりました。
相手チームがボクたちのチームに攻め込んで来た時です。相手の選手がキックした強烈なボールが、なんとボクの顔面に思いっきり直撃!それは殆ど、ボクシングのハードパンチのようでした。
『痛っ!』本当に見事に命中です。ボクは顔面を押さえながら、なんとか立ち上がりました。そしたら、相手のコーチが自分のチームの選手に向って・・・・・・
『ほら、すごいぞ、相手チームの7番(ボクのこと)見てごらん、すごい強いぞ。あんなに強烈なボールが顔面に当たっても、泣かないぞ!みんな見習え!』って褒められました。”そりゃ、ないよ”。ボクは嬉しいような、悲しいような、複雑な心境になってしまいました。本当はとっても痛くて、泣きたかったのですが、相手コーチの言葉を聞いたら、泣くことができなくなりました。
でも・・・・・・・次は・・・・・・・
『今の相手チームの7番の選手のプレー見たか!すごいぞ!お前達もあんなプレーしてみろ!』って褒めてもらえるように頑張りたいです。
でも・・・・・・・・今でも顔面が痛いです。
ボクは今、子ども会の球技大会の練習をしています。
サッカーだったらよかったけど、3年生以下は『ドッジボール』です。
ボクは3年生なので、チームの中心となって頑張っています。
ボクは監督に「コウスケ、お前がキャプテンだ。頑張ってくれよ。」と言われました。
去年は黒石校区で優勝して、市子連の大会に行きました。今年も優勝して、また市子連の大会に出場したいです。
ところで・・・・
ボクのお姉ちゃんは6年生なので、フットベースボールなのですが、練習中に左手にケガをしてしまいました。お医者さんに行ったら、なんと『左手小指付け根の骨折』でした。去年の暮れにボクが足を骨折してしまいましたが、今度はお姉ちゃんが骨折してしまいました。4年前の夏はお母さんが右足を、お父さんが右手首を骨折しており、これで全員仲良く(?)骨折してしまいました。とうとう我が家は”骨折一家”になってしまいました。
お姉ちゃんの好物は”小魚アーモンド”で、カルシュウムを一杯採っているはずなんですが・・・・。
お姉ちゃんには早く治って欲しいです。
お久しぶりです。マミーです。
今日、コウスケが初めて一人でサッカーの試合に行きました。
いつもは、『コウスケ後片付けが遅いから・・・』とか、『コウスケまだ1年生みたいだし・・・』とか、『コウスケ何しでかすかわからんし・・・』などと、勝手な理由をかこつけて、家族全員で試合に付いて行っていました。マミーの都合が悪い時はオヤジが、オヤジの都合が悪い時はマミーが同伴していました。
でも、今日は一人で試合に行きました。マミーは何度も何度もコウスケに、「他のマミーたちに迷惑かけちゃいけんよ」「車の中でわるさしちゃいけんよ」「コーチの言うことちゃんと聞くんよ」と言いきかせました。
コウスケと離れると、「今、試合はどうなっているだろうか?」とか「他の人に迷惑かけていないだろうか」とはハラハラドキドキでした。でも、「コウスケ一人いないだけで、こんなに静かなんじゃ。ゆっくりできる!」と喜んでいるマミーもいました。(これって理不尽?)
でも、コウスケは超元気に『腹へった~~っ』と帰ってきました。
(嘘でもいいから、「ちょっと、淋しかったよ」と言ってもらいたい気もしました。これぞ、マミーの”複雑な事情”ってやつですかね~~~???)
こうやってコウスケも少しづつ”お兄ちゃん選手”になるのかな~~ぁ?
「明日はサッカーの試合で疲れるなぁ~~」とか愚痴を言ったりしても、やっぱりコウスケが活き活きとサッカーする姿を見たいし、廻りに迷惑(?)だったり、うるさかったり(?)しても、『キャーーッ』と少しくすんだ黄色い悲鳴をあげたいなぁと、つくづく思ったマミーでした。
ボクが大好きだったおじいちゃんが死んだあと、公式戦が2試合あったけど、おじいちゃんと一緒にいるために、暫くサッカーを休んでいました。
でも、『天国のおじいちゃん』はボクが元気でサッカーをしている姿を喜んでくれると思って、またサッカーを再開することにしました。そして、また新たな気持ちで頑張ることに決めました。
今日(6/10)久々にサッカーのトレーニングマッチへ行きました。暫くサッカーをしていなかったので、”感覚が戻る”のにちょっと苦労しました。
でも、、いつもの仲間とサッカーをするのは、やっぱ”超うれしい”です。
しかし・・・・・・・・今日のテストマッチは思い通りにはいきませんでした。
■■■『Tコーチの教え』■■■
①右足でも正確に蹴れるようになろう。
ボクの得意な足は『左足』です。でも試合では常に得意の左足で蹴れるとは限りません。右足でプレーしなければならないことがたくさんあります。ボクは今日、右足のキックが上手くできなかった場面がありました。ボクが右足で上手く蹴れないことが、チームをピンチにしてしまいます。逆に、もしボクが上手に右足蹴れたら、チームはもっと、もっとチャンスが増えます。だから、右足で上手に蹴れるように練習します。
②ポジションを良く考えよう。
相手を良く見てプレーしないといけません。守備の時は、正しくマークすることで、相手のパスがカットできたり、相手のチャンスの芽をつぶすことが出来ます。反対に、攻撃の時は、相手のマークが届かない場所でプレーしたり、相手が嫌がるスペースに走ったり、ドリブルしたりするとチャンスが拡がります。これからは攻める時も、守る時もポジションのことを考えてプレーしたいと思います。
③決められる時は、確実に決めよう。
今日、仲間がせっかくいいパスをしてくれたのに、シュートをはずしてしまいました。決定機を逃すと、試合に負けてしまったり、1点に泣いたりすることになります。この話をしたら父さんが教えてくれました。『コウスケ、シュートっていうのは、ゴールの中にパスすることなんだよ。強烈に決めても、確実にゆっくり決めても同じ1点だよ。』って。そうか、決められる時に、確実に決めるってことは、こういうことなんだ。
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よく出来たこともありました。自分で仕掛けることができたこと。思い通りのパスが出来たこと。などです。よく出来たことが少しづつ、増えたらいいなぁ!と思いました。
また一所懸命練習して、試合に勝ちたいです。
でも・・・・・・・・・・久々の試合でかなり疲れました。
なさい。
でも、おじいちゃんは、泣いているボクや姉ちゃんの姿を見ると、悲しがってしまうと思います。元気いっぱいでサッカーをして、おじいちゃんを喜ばしてあげたいと思います。だからこれからも頑張って一所懸命サッカーしたいと思います。
きっと『天国のおじいちゃん』も喜んでくれるね!