GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

3月が去った。大きな区切り。

2011-03-31 23:44:23 | 最近の出来事

3月が去った。つまり、コウスケの小学校が終わった。
大きな区切りとなる。
明日は、コウスケにとって、次のステージにステップアップする日となる。

さあ、今までよりもハードな日々になり、高いものが必要となる。
がんばれ!Gut's  コウスケ。次のステージが君を待っている。


邂逅 ~オヤジ~

2011-03-31 23:33:46 | オヤジのコラム

サッカーが大好きなコウスケのお陰で、オヤジはいろいろな人と巡り合えた。
コウスケが”ゲーマー”だったら、こんなに多くの人と出会えていないと思う。
コウスケの仲間である、子どもたち。コウスケが所属しているFCのコーチ。
子どもたちの育成者。更には、チームを超越したサッカー仲間。その育成者の方々。
熱意を持って接してくださった、UFCの指導者の方々。
コウスケがもたらしてくれた、邂逅は、共通の話題をもった方々との心地よいひと時だった。


先日、サザン・セト大島少年サッカー大会で、指導者の先生や、育成者の方々と、とても美味しいお酒を飲ませていただいた。
酒宴の席で、ある高名な指導者の方から、『あなたの息子さんのことを、もっと早く見つけられればよかった。そして、もっと沢山のことを教えてあげたかった。』そんな、言葉をかけていただいた。
オヤジはビールを飲みながら、心の中で泣いた。もちろん、有難いという感激の涙だった。
コーチの方々や、お父さん、お母さんたちはいろいろな想いを持ちながら、語り合った。
みんな息子たちがもたらしてくれた、 かけがえのない時間を共有することができた。

その時の酒宴はオヤジの中で、とびっきりの邂逅がもたらしてくれた、忘れらない至福の一瞬だった。


コウスケ、オヤジにこんな邂逅を与えてくれて、ありがとう。
                                          感謝。



邂逅 ~コウスケ~

2011-03-30 23:44:27 | オヤジのコラム

コウスケは小学校に入ってすぐにサッカー部に入部した。
そして、その時に、6年間一緒に戦い続けた仲間に出会うことになる。
彼らは、”さるフォー”と呼ばれた。そして彼らのはさらに、今から3年間を仲間として過ごすことになる。
とても熱心なコーチとの出会い。いつも暖かい微笑みでコウスケを見守ってくださったコーチ。いろいろなことを的確にアドバイスしてくださったコーチ。
厳しく、でもやさしく接してくださった先生。サッカーを通じてとてもコウスケのことを気にかけてくださった先生。
試合会場で「コウスケ、頑張ってる?」と声をかけてくださったお父さんやお母さん。
選抜チームでめぐり合った仲間。
そこで、熱心に指導していただいた指導者の先生方。
縁あって、遠征でお世話になった”京都の父”、”京都の母”そしてFGO。
中国トレセンで一緒に戦い、力を合わせて優勝を勝ち取った仲間たち。
ボクを見つけたら声をかけてくださった、他チームのコーチ。
ボクの体をケアして、万全の状態で試合に挑ませてくださる、整骨院の先生。
サッカーが大好きな、すべてのサッカー仲間。
これから、一緒に闘う仲間たち。


『邂逅』って?
出会い。巡り合い。定めや運命。輪廻。偶然あるいは必然。
多分、全部を言い当てることはできないだろう。
ひょっとしたら、”人生の財産”っていう表現も、かなり『邂逅の真髄に』近づいているかもしれない。

これから出会う人たちや宝物がコウスケの中にいっぱい詰まって、少しずつ成長し続けることになりますように!



最終章・完結編~完結~

2011-03-30 00:11:01 | 最近の出来事

小学校サッカー、最終章・完結編~サザン・セト大島少年サッカー大会~が3/26(土)~3/28(月)の3日間、開催されました。
この大会は周防大島町が町を挙げて開催している非常に大きな大会です。
予選リーグ・会場別順位リーグ・順位決定トーナメントを組み合わせ、参加48チームの全順位が決まります。
ボクは今年は宇部フットボールクラブのメンバーとして出場しました。
ボクたちは、3連覇をかけて3日間を戦うことになりました。

                        
        サザンセト会場
                         サザン・セト大島少年サッカー大会会場



初日の初戦、山口地区の強豪チームとの戦いになりました。このチームは体も大きく、ハードに戦うチームです。
ボクたちのチームは圧倒的に攻めながら、前半戦は0-0で終了。
後半、コーナーキックから得点しました。しかしながら・・・・・喜びも束の間。キックオフシュートがボクたちが守るゴールの左上に決まってしまいました。結局1-1で終了。引き分けという微妙なスタートとなりました。
第2戦目。得失点を意識して攻めまくりました。結果12-0で圧勝。初戦で引き分けたチームに大きなプレッシャーを与えることができました。
第3戦目も大量得点で勝利し、初日は2勝1分得失点差で予選リーグを1位通過。



大会2日目。各会場で1位通過した3チームでの順位リーグです。
初戦は、岡山県のチームです。予選を圧倒的勝利で勝ち上がってきました。
ボクはちは気合を込めて戦いました。ボクは左サイドの攻めのポジションで出場。
左サイドから切れ込んで、ゴール前の見方を良く見てセンタリング。得点に絡むことができました。この試合の前半戦はボクたちのチームが目指すサッカーが実現できたような気がします。
結局7-1で完勝。
いよいよ、順位リーグの1位をかけた戦いです。ボクたちは攻めまくり5-0で完勝。この時点でベスト4が決定。
明日は、別の会場の1位と決勝進出をかけて戦うことになりました。
ここで、ボクにとっては、非常に苦難を伴うサプライズが待っていました。
明日の相手は・・・? なんと、ボクの所属するFCとの戦いになってしまったのです。



大会3日目。複雑な気持ちで迎える決勝トーナメント。
先週までチームメートとして力を合わせてプレーしていた仲間と戦わなければならなくなったのです。
ボクは何だか悲しくなりました。勝って決勝に進みたい。でも、相手は、1週間前までのチームメイト。
でも、毅然として戦うことが正しいのではないかと思うことができました。
それは、親友の今大会のキャプテンが、「絶対に宇部フットボールクラブと戦いたい」と強い気持ちを持って戦ったということを聞いたからです。
ここで、迷ったり、力を抜いたりすることは、失礼なことになります。対戦相手をリスペクトするのが、本当のサッカーのはずです。
リスペクト=持てる力を全部出して戦うことに違いありません。
ボクは、必ずゴールを奪うことを心に決めました。
ボクは左サイドから攻め、得意の左足で、相手ゴールのネットを揺らしました。ボクにできる、最高のリスペクトです。
終わってみれば8-0で勝利しました。
試合が終わって、相手チームのベンチに挨拶に行きました。
そこには、ずっとボクを育てくださったコーチと後輩がいました。
この時は少し悲しくなりました。
これはボクが今までに感じたことがない、勝負の非情さというものなのでしょう。


さあ、気持ちを切り替えて、夢にまで見た決勝戦です。
ボクは去年のこの大会をとても悔しい思いで終えました。体を故障してリタイヤしてしまったからです。
そんな落ち込んだ気持ちで、決勝戦を観戦しました。
この大会は決勝戦は全ての会場で戦い終えた全選手が観戦するというルールになっています。
ですから、ピッチに立つチームは2チーム。参加した46チームの全選手がスタンドを埋め尽くした中での試合になります。
この光景を見て、『絶対にこの決勝戦のピッチに立つ!』と決め、ケガを直して、練習や試合に取り組みました。

1年間の想いを込めて戦う決勝戦です。
ボクは宇部フットボールクラブでは、いろいろなポジションでプレーしました。
センターバック、中盤、トップ、左フォワード、サイドバック。キーパー以外のいろいろなミッションを持ってプレーしました。
決勝戦では、左サイドバックでの出場となりました。そう、インテルの長友選手と同じポジションです。
準決勝で気持ちが吹っ切れましたので、あとは、ハードワークあるのみです。
いよいよ、『夢に見た』決勝戦のキックオフです。
ボクは、左サイドを制すことをミッションとして戦い続けました。時には、センターバックのポジションまで戻り、ゴールを守り続けました。
出来ることだけを一所懸命プレーしました。
前半のロスタイム。ゴール前の混戦から、得点を決められてしまいました。
前半を0-1で折り返し。
後半戦で、絶対に追いつき、3連覇することだけを考えてプレーしました。
しかし、後半10分、ミドルシュートを決められ、2点のリードを許してしまいました。
ボクたちは、エースフォワードにボールを集めたり、2列目からミドルシュートを狙ったり、懸命に戦いました。
しかし・・・・・・・・。
”ピィ~~~”無常にも小学生最後のサッカーの試合終了を告げるフォイッスルが鳴り響きました。0-2で敗退。
宇部フットボールクラブの3連覇と、ボクたちの初優勝の両方の夢が、ついえました。


『終わった』小学生の全てのサッカーが終わりました。戦い続けた1年が終わりました。この仲間たちと一緒に戦うことも二度とありません。
結局勝利の女神は、ボクたちに微笑むことはありませんでした。
多分、もっともっとサッカーを追求しなさいという、お告げなのでしょう。


全チームの選手が集まって、閉会式がありました。
準優勝のボクたちは、銀メダルを首にかけてもらいました。本当は、金メダルがよかったのですが、今のボクには銀メダルのほうが相応しいのかもしれません。金メダルはもっともっと後の、もっともっと高いステージまでお預けです。
しかし、この後、ボクにとっては、最高のサプライズが待っていました。
この大会はチーム表彰とは別に、個人表彰もありました。
何と、ボクは、第15回記念大会の”ベスト・イレブン”に選ばれたのです。選考理由は『体を張った気迫あるディフェンス』とのことでした。
今後もチームのために、泥臭くプレーしなさいという、メッセージがこもった”ベスト・イレブン”だと思います。

          ベストイレブン表彰
                           ベストイレブン表彰


いろんなことがあった”サザン・セト大島サッカー大会”が終わりました。ボクの1年間の目標が少しだけ残念で、でも最高の思い出となりました。
指導者の先生方、チームのみんな、本当にありがとうございました。
最終章・完結編は幕を下ろしました。

『ああ、小学生サッカーが全て終わった』

                          ベストイレブントロフィー
                            第15回サザン・セト大島少年サッカー大会
                                     ベストイレブントロフィー





最終章・完結編~サザン・セト大島少年サッカー大会~

2011-03-24 23:58:21 | 最近の出来事

小学生サッカーも、サザン・セト大島少年サッカー大会がいよいよ最後の大会になります。
ボクは宇部フットボールクラブでの参加になります。
この大会は、さしずめ”最終章・完結編”となります。
このビッグタイトルが獲得できるように、ハードワークあるのみです。

ボクにはこの大会で成し遂げたいことがあります。
さらには、1年間一緒にトレーニングした仲間たちと、最高の思い出を作りたいと思います。


      みんなで頑張ろう!


特別な時間と空間の終了

2011-03-24 23:39:11 | 最近の出来事

ボクは所属のFCとは別に、宇部フットボールクラブでも活動していました。
5年生の10月から、6年生の3月までの、1年半、チームを超越したサッカー仲間と、濃厚なトレーニングをさせていただきました。
ボクにとっては『特別な時間と空間』でした。

特に6年生の1年間は、ほぼ毎週日曜日6時から、ある小学校の体育館で、みっちり2時間トレーニングをしました。
大会の会場から、直接駆けつけることも何度もありました。他のチームの選手と一緒に父さんの車で連れて行ってもらったこともあります。九州遠征の会場から、そのまま体育館へ直行したこともあります。インフルエンザになって、指導者の先生に「今日は、休ませてください。」と報告にいったこともあります。いろんな想いを持ちながらトレーニングへ通ったことが思い出されます。
疲れて、ヘトヘトになっていても、何故だか、体の別の場所から、別の元気が出てきて、ハードにトレーニングすることができました。
体力やスピードやテクニックやゲームバランスなど、このトレーニングで学んだことは計り知れません。
ナショナルトレセンや中国トレセンや山口県トレセンの選手達と、日常的に練習できたことは、ボクにとっては、とても大きな財産になりました。トレーニングのお蔭で、ボクも中国トレセンⅡChallenge Festivalに出場することができたのだろうと思います。

この、特別な時間と空間も3月20日をもって終了しました。
チームを超越した仲間たちとも、ここで一旦解散です。
今後はクラブチームの同僚になる選手、中学校の部活へ進む選手、サッカー名門校の中等部へ進む選手、別のクラブチームへ進む選手、勉強のための進学校へ進む選手。進路は違います。サッカーへの係わり方も違います。でも、サッカー仲間はこれからもずっと続きます。
本当にボクにとっては『特別な時間と空間』でした。
仲間のみんな、本当にありがとう。
指導者の先生方、本当にありがとうございました。
ボクに声をかけてくださったお父さ方やお母さん方、本当にありがとうございました。



4月から、日曜日の夕方、何をして過ごせばいいのかなぁ?
テレビばかり見てちゃ、サッカーが下手になっちゃうなぁ!
そうだ!中学生になっても、あのトレーニングに参加させていただけるように、日頃からサッカーを頑張ればいいんだ!


最終章・第3章~微妙な中断の続報~

2011-03-23 23:10:33 | 最近の出来事

小学校最後の公式戦である、宇部日報旗少年サッカー大会の”続き”が3/19に開催されました。
記事にも書いたように、ボクたちのチームは大変微妙な立場におかれていました。
1勝同士のチームの対戦の結果で、決勝進出か予選敗退かが決まります。
他力本願ながら、午後2時30分スタート予定の決勝戦に向けての準備はきっちりやらなければなりません。
朝8時30分に学校に集まって、決勝戦に出場できることを信じて出発しました。

待機している間、Cブロック(U-10)とDブロック(U-9)の試合の応援をしたり、入念にウォーミングアップをして、心と体と準備をしました。
そんなボクたちに、神様は微笑むことなく、試練をお与えになりました。
試合は、なんと1-1の引き分けに終わり、両方のチームが1勝1分勝点4となり、ボクたちの決勝進出の夢は、はかなく消え去りました。


     ほんのちょっと

この1年間を象徴するように、最終章・第3章~微妙な中断の続報~は、何も起こらずに幕を閉じました。
黄色いユニフォームを着て、FCの仲間と一緒に戦うことはもう二度とありません。
本当に”ほんのちょっと”に泣かされ続けた1年でした。
でも、ボクは自分の出来るこは、全てやりきったと思います。ボクにとっての”めくりめく1年間”無二の1年でした。そして、あっという間の1年でした。
『ああ、FCのサッカーは終わった』 宇部テクノパークでサッカーをすることはないだろう。


小学校のサッカーはUFCで出場する、最終章・完結編~サザン・セト大島少年サッカー大会~を残すのみとなりました。
さあ、顔を上げて、元気を出して、大きな声を出して、UFC初タイトルへ頑張ろう!



最後の黄色いユニフォーム

2011-03-22 23:21:38 | 最近の出来事

3/20(日)ボクたちのフットボールクラヴの卒団式がありました。
卒団式の前に、親子サッカーをしました。
慣れ親しんだ黄色いユニフォームを着てプレーするのが、最後になりました。
ボクには最後の親子サッカーは大きな”違和感”が感じられました。
そうです。おせっかいなオヤジとのマッチアップが出来なかったからです。
何故なら、ギックリ腰のオヤジは、プレー不可能だったからです。

          最後の黄色いユニフォーム
                      ↑ 最後の黄色いユニフォーム


オヤジはこんな負け惜しみを言っていました。
『コウスケ、残念だったなぁ、小学生最後に父さんとの対決ができなくて。俺の腰さえ万全なら、オヤジの力を見せ付けられたのになぁ!』
             これって?????



       オヤジ、ギックリ腰のおかげで、面目が保てたな!


卒業

2011-03-22 23:11:51 | 最近の出来事

ボクたちは卒業します。


3/18(金)卒業証書授与式が開催されました。

            卒業式

ボクが6年間通った小学校からの卒業です。
同時に小学校サッカーからの卒業です。

ボクは堂々と卒業の言葉を述べました。
「ボクは将来、プロサッカー選手になります。皆から信頼される選手になりたいです」


そして、ボクにとっては、ある意味、『決別』と『解放』とも言えます。


珠玉の言葉

2011-03-14 23:09:56 | オヤジのコラム

記事にも書いたとおり、オヤジは不覚にも、ギックリ腰になってしましった。
ある部分、罰が当たったとも思えた。少なからず、心当たりがあった。
ギックリ腰はオヤジの不徳を戒めているのだろうと思う。

ギックリ腰になったオヤジは、コウスケが日頃大変お世話になっている病院の先生に診てもらった。特別に、診察時間前に診てもらうことができた。
その病院で、朝礼が行われていた。
そこで、東日本大震災の話題になった。その時の先生の言葉は、珠玉の言葉だった。

     ~『微力であることは、無力ではない。』~

ギックリ腰にならなかったら、”自分への戒め”にも気付かず、”珠玉の言葉”にもめぐり合わなかったに違いない。
一見、不幸な、この巡り合わせに感謝すべきかも知れない。


5号球

2011-03-14 22:41:46 | 最近の出来事

いよいよ小学校生活も残すところあとわずか。4月から中学生になります。
今度ボクがお世話になるクラブチームの入団式が4月1日に開催されます。
ですから、使用するボールも4号球から5号球へと変わります。

サッカーの無い週末、ボクは5号球を買ってもらいました。



                   ↓ これが買ってもらった5号球です。
           5号球 

 

    
でも、残念なことに、先日の大会でゴールを決めた時に左足を痛めていましたので、新品のボールを蹴ることができません。
ケガをしている以上、”がまん”が一番の薬です。無理をしたら、必ずしっぺ返しがきます。
治療に通っている病院の先生が、『1週間すれば完治しているよ。』と、言ってくれましたので、新しいボールを蹴るのは、それまでは我慢です。
”サッカーGO”サインが出たら、練習し、順延になった宇部日報旗サッカー大会でFCの仲間と最後の闘いに挑みます。
そして、小学校最終章、サザン・セト大島少年サッカー大会で、UFCの初優勝に向けてハードワークします。




       PS. めでたく、今日(3/14)先生から”サッカーGO”の指令が出ました。


オヤジの身に重大な・・・

2011-03-14 22:03:59 | 最近の出来事

お久しぶりです。マミーです。

オヤジの身に重大な・・・・危機が・・・



それは、3月のぽかぽか陽気の春の土曜日。
オヤジは『もう、雪も降らんじゃろうけー、スタッドレスタイヤから、ノーマルタイヤへ替えよう』
これが、悲劇の始まりとは、誰が予想したでしょうか?

マミーはてっきりガソリンスタンドに車を乗りつけ、タイヤチェンジするものと思っていました。
オヤジは『暇やけー自分で替えよう』と、言い始めました。
オヤジとマミーの車、2台分のタイヤの交換を始めました。
『まあ、暖かいし、交換代金3,000円節約できるし・・・・』
この時点では、まだ悲劇は予想できません。

作業開始1時間半、2台目の終盤にさしかかった頃、オヤジはマミーの名前を呼びながら・・・・
『××ちゃん、腰が、ペキッて・・・・・・』
オヤジは、かくも儚く、かくも目出度く”ギックリ腰”になったのです。

休日にも関わらず、コウスケがいつもお世話になっている整骨院の先生に診てもらうことになりました。
受診の最初の言葉が、
『暑さ寒さも彼岸まで、その前にタイヤ替えちゃいけんじゃろう!』
先生、そこですか!ツッコミたいけど、それも出来ず。
よく効くと評判の湿布薬”コランデス”と”さらし”を巻いて、『安静』が決定。
治療代は、ゆうに、3,000円超過。

              トホホ(涙)

             オヤジ、年には勝てませんぜ!

                   オヤジにも激震が走った週末でした。

                           かっこワリイ! 

 


人間力

2011-03-09 23:15:01 | オヤジのコラム

あと3週間ほどで。コウスケの小学校生活が終わる。
必然的に、3月最終週のサザン・セト大島サッカー大会で小学校サッカーも終了する。
そして、中学校生活と中学校サッカーが始まる。
コウスケの中学校サッカーは、あるクラブチームで過ごすことになる。

コウスケにとって何が必要で不可欠で大切かを考えてみた。
勉強・サッカー・友情?必要で不可欠で大切なものは、その全てを包含する『人間力』ではないだろうかと、オヤジは思う。

『人間力』の定義はと聞かれると、正確な解答は提示できない。
でも、コウスケが成長するにあたっては、いろいろなものを吸収し、身に付けていかねばならない。
今から、コウスケは、人生の次のステージに移る。
そんなコウスケに、オヤジは『人間力』を意識して接するようにしたい。

そうすることで、”オヤジの人間力”も向上するに違いない。
『人間力』向上のトレーニングを開始することにしよう。


読書の春?

2011-03-09 23:08:19 | 最近の出来事

ボクにとって、読書の春となりました。
ええっ???    読書といえば、秋じゃないの?



いえいえ、ボクにとっては、読書の春です。
そうです。[完全保存版]J1&J2選手名鑑を買ってもらったからです。


                 Jリーグ選手名鑑



今年1年、これで勉強します。
Jリーグ観戦で疑問が出たら、すぐに解決できるように、いつも傍に置いています。

これで2011年は、ばっちりです。


最終章・第3章~微妙な中断~

2011-03-06 16:17:56 | 最近の出来事

3/6(日)小学校最後の公式戦、宇部日報旗少年サッカー大会が開催されました。
結果は????
残念な事に、3試合目を終わった段階で、大会中断。続きは3/19(土)へ延期になりました。
この時点で・・・・・・
        ボクたちのチームの決勝進出は・・・・・  微妙なんです。


第一試合。全日本サッカー選手権宇部代表の強豪チームとの対戦になりました。
大変厳しい戦いが予想されます。何故ならば・・・ケガや病気で3人が試合に出場できないため、最初から10人での戦いになりました。
ボクは左FWで出場。1人足りないため、どうしても前が手薄です。
ボクは左サイドからボールをキープしながら持ち込んでシュート。
先制点となるゴールが決りました。
しかし、相手は超高速FWがいます。そのFWの前のスペースにボールを出され、そのまま持ち込まれてゴールを奪われ、1-1の同点になりました。
そして後半、同じような展開から逆転ゴールを決められ、1-2で負けてしまいました。

第二試合。山陽小野田市のチームとの対戦になりました。
前半、ボクは左サイドを切れ込み、センタリング。5年生のFWが、ドンピシャのタイミングでヘディングシュート。強烈に決まり、1-0で前半終了。
後半、CKから追加点をゲット。ボクは3点目・4点目をゲット。
結局4-0で勝利しました。

今日のボクの成績は3得点1アシストでした。
途中、左足を少し痛めましたが、何とか最後まで闘うことができました。


この時点で、1勝1敗勝点3得失点差3点で終了。
第一試合に負けた相手チームが0-1で負けたため、1勝1敗勝点3得失点差0点で終了。
この時点でボクたちのチームが上位になりました。
第二試合で勝った相手チームは2敗勝点0。このチームは予選敗退。
ボクたちのリーグは変則5チームのリーグ戦のため、1勝のチームが2チームとなり、この2チームの対戦次第で、ボクたちが決勝へ進出できるかどうかが決る、とっても微妙は状況で大会延期となりました。

従って、ボクたちのチームは19日の再開の日、待機することから始まります。
この2チームのどちらかが勝てば、得失点差でボクたちのチームが決勝へ進出することが濃厚になります。
ボクたちにとって、最悪は結果は、両チームが引き分けた場合です。
この場合、両チーム1勝1分勝点4になるため、ボクたちは決勝へ進出できません。
結局他チームの勝敗待ちという、他力本願になってしまいました。
でも、望みがある限り、きちっと、心も体も準備したいと思います。

最終章・第3章~再開編~が、どんなものになりますやら・・・・・
19日が本当のFCの最後の戦いになります。