8/19(日)ボクはU-11のトレーニングマッチへ連れて行ってもらいました。
とても暑く、疲れましたが、新しいシューズの調子も良かったトレーニングマッチでした。
*****8/19のTM~Kコーチの教え~*****
~~おせっかいなオヤジの責任編集~~
(できるだけ原文に忠実に表現するのでやはり漢字少なし)
Kコーチにおしえてもらったこと。
①マークのつきかた
(1)スローイングの時、前じゃなくてうしろについて1メートルはなれる。
(2)せめられている時にシュートをうたれたらコースにいく。
②ドリブルのきそ
(1)きそをもっとうまくなる。
(2)もっとていねいにする。
③ポディションのつきかた
(1)自分のポディションをまもる。
(2)まわりと、はばと、ボールについていかない。(『はば』って何?)
*オヤジは自分のソフトボールの試合で帯同していませんでしたので、コウスケの
日記の内容が正しいかどうか判断の材料を持ち合わせていません。
*****じ分ががんばったこと*****
①せっきょくてきに前でプレスができた事
②よく声がだせた。
*****マミーが観ていて良かったと思った事*****
・大きな声で、みんなを励まし、みんなと一緒に頑張ってたこと。
・体の大きな相手選手を怖がらずに、チェック出来たこと。
*****もっとがんばればよかったとおもうこと(できなかったこと)*****
①次からボールについていかない。
②トラップをていねいにする。
*****マミーが観ていて悪いと思った事*****
・自分より上手い選手がボールを持ったら、立ったまま見ていることが何度かあった。
・ボールがあるところにすぐに行ってしまうこと。
(ボール大好き。ボールのある所ににコウスケ有り)
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日記にはこんなことが書いてありました。これらが果たしてKコーチが教えたかったことかどうかの真意は判りません。ひょっとしたら”トンチンカン”なことを日記に綴ったのかもしれません。自分で頑張れたと思ったことが、廻りの人達から見ると、そう見えなかったかもしれません。しかしコウスケが自分で感じ、自分で思い、自分で書き残すことが一番大切なことのように思えます。
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オヤジはというと、年も顧みず、たかだか”校区自治会対抗ソフトボール大会”なのに、負けたくなくて、ハッスルしすぎ、サードのファールフライをキャッチしてヒザを痛め、たどたどしく歩いています。でも不思議なことに、ヒザを痛めた後、バッティングが良くなり、4打数3安打(1ホームラン)でした。今も”後遺症”に襲われています。情けない。トホホ!
こんばんわ。マミーです。実は、日曜日にコウスケのTMがありました。めずらしく、オヤジは、都合が悪くコウスケのTMを見そこねました。オヤジは、年甲斐も無く自治会対抗のソフトボールの試合に行きました。
【大人版の球技大会です。高校生から、一回も欠かしたことが無いのも自慢です。】
コウスケは、オヤジとの約束を守り、帰ってからサッカー日記をきちんと書きました。
暑さが半端じゃなく、バテバテだったのに、頑張って書いたのです。後は、オヤジが読んで、記事にするだけだったのに・・・・・・・・。
いっぽうオヤジはソフトボールで、優勝して【子どもと同じ市子連ならぬ、市の大会もあります。】膝を痛めたらしく、シップ貼って、包帯巻いてまでも、いい気持ちで3次会まで祝杯をあげに行っちゃいました。
仕事も忙しく、毎晩遅いのも事実ですが、コウスケが折角書いたのに、記事を楽しみにしている人がいるかもしれないのに・・・・・・、いまはコウスケと、
U-22の試合を観ています。もう少しコウスケのサッカー日記待ってください。
必ず書かせますので・・・
久々に親子サッカーをしました。炎天下の中、いい汗(&冷や汗)をかきました。
そしてコウスケの成長も感じられた一日になりました。それは3年4年5年合同チームとの対戦の時のことです。3つの成長を感じました。『少しずつ廻りが見え出していること』『パスを丁寧に正確に、相手のために出せること』『勝負する時は一人でも勝負する』この3つです。しかもゴールキーパーをしていたオヤジも止められないシュートも決められてしまいました。(嬉しいようなクヤシイような複雑な心境のオヤジでした)
対するオヤジはというと、『フリーのシュートを蹴りそこね(アウトサイドキックが全く反対方向に飛び)』『フリーのヘディングシュートは枠に飛ばず』ととても”いつも小言を言っている”くせに、まるで”なっちゃない”プレーをしてしまいました。
そして『ちょっと辛口の小言は控えなきゃ?』と思ってしまいました。
そういった意味でも(?)有意義な親子サッカーでした。
そうコウスケが悔し?涙を流した時、マミーも涙が流れました。マミーは、週3回の練習も、サッカー行こうかドッチに行こうか悩む姿も、マミーは、見てきました。ドッチで、コーチに、何度も何度も、ダメ出しされている姿も、ドキドキしながら、抽選会に行った姿も、風邪をひいて、ダウンしても、がんばってドッチしてた姿もず~~っと見てきました。
「ドキドキする。ドキドキする。」といっていたコウスケが、少しだけお兄ちゃんに見えました。マミーは、思いました。コウスケ、その悔し涙を忘れないでね、悔しいときは悔しいと、嬉しい時は嬉しいと素直に表現できる熱~い奴でいて下さい。コウスケ頑張れ!!マミーもオヤジも応援してるよ!
ただ、スタミナなさすぎ!体、重たいよ!夏休みでおでぶなりすぎ!走れ!
コウスケ!
ピ~~~。 「岬の勝ち!」
その瞬間コウスケは泣き出しました。赤白帽子のひさしで隠すように、でも確実に泣いていました。”キャプテン”の責任感か、これでドッチボールが終わってしまったのが悲しかったのか理由はよくわかりませんが、『悔し涙』を流していました。コウスケの廻りを見渡したら、やっぱり”頑張っていた子”ほど『悔し涙』を流していました。
今日(8/5)、市子連のドッジボールの大会がありました。コウスケたちは校区代表で出場しました。予選リーグを4戦全勝で勝ち上がり、Dグループをトップで通過。ベスト4進出。初めての”市制覇”も見え隠れしていましたが、相手もやっぱり予選リーグを突破してきた強豪です。コウスケたちは炎天下の中、一所懸命頑張りましたが、力及ばず負けてしまいました。結果は3位でしたが彼らはとてもカッコよく見えました。
『コウスケ、お前キャプテンだろう、みんなに声を出させろ!』『コウスケ、ボールを回させろ!』『コウスケ周りに指示を出して!』監督はいろいろコウスケに厳しく言ってきます。でも、その厳しさは、期待の裏返しであることは、今のコウスケには理解できないかもしれません。でも負けた時はとても悔しかったようです。
そしてオヤジは思いました。”悔し涙は頑張った数ほど流れる”と。
勝つことの嬉しさと、負けた時の悔しさはひょっとしたら”同じもの”なのかも知れません。
コウスケが、この大会で得たものは大きいのではないでしょうか?
そしてコウスケに覚えていて欲しいと思いました。”悔し涙は頑張った数ほど流れる”ことを。