GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

自宅でエアロバイクトレーニング

2013-05-25 01:03:57 | 最近の出来事

1年以上病院のリハビリセンターで、トレーニングをしましたが、ケガの回復とともに、病院のリハビりセンターに行く回数が少なくなりました。
クラブチームの練習にはずっと参加し、ボールタッチやランニングは実行していますが、リハビリセンターでよく使用ていた、エアロバイクでの膝の強化と可動域確保のトレーニングをする機会が少なくなりました。
ひょんなことから電器店でエアロバイクを見つけ、おばあちゃんが買ってくれることになりました。

中間試験が終わった今日、先日買ってもらったエアロバイクを父さんに組み立ててもらいました。

             
               ↑ これがエアロバイクです。



これで、ヒザのトレーニングが自宅で出来ることになりました。


機能やメニューが豊富でなかなかの優れものです。


CFA2013プログスリーグ初勝利。しかし浮き上がった課題。

2013-05-12 22:04:14 | 最近の出来事

5月11日。HAJAXS FCをホームに迎えたプログレスリーグ第5節。
激しい戦いを1-0で制しての待望の初勝利となりました。
試合終了のフォイッスルを聞いた時は、嬉しさよりも安堵感の方が大きかったかもしれません。


試合は前半を0-0で折り返し、迎えた後半中盤、相手エリアに入った右45度のFKをエースストラーカーがドンピシャのヘディングで相手のゴールネットを激しく揺らしました。得点を決めたエースストライカーはベンチにいるボクに一直線に走ってきてくれました。
待望の先制点となりました。


試合はこの得点を守り切って1-0で勝利しました。

しかし、大きな課題が浮き上がりました。
前半と後半のチームとしてのコンセプトの違いは、今後のリーグ戦を勝ち切るため大きなヒントになったのではないでしょうか?
明らかに”違うチーム”になっていました。こんなに違うものか?と思いました。
次のゲームも、この流れを絶やすことなく戦いたいものです。


それと・・・・・
ボクの代わりにキャプテンマークを巻いて、常にハードワークしてくれている選手にアクシデントが発生してしまいました。
そんな時こそ、チーム力が問われます。

まだ、13試合あります。
強い結束力で戦うために、ボクはチームを鼓舞し続けます。


神戸遠征。踏んだり蹴ったり。しかしこれぞ想定外。

2013-05-07 23:32:31 | 最近の出来事

ゴールデンウィークの最後の2日間。5月5日と6日の2日間で神戸遠征に行きました。
対戦相手はヴィッセル神戸JYです。久々の神戸遠征となりました。が・・・・・想定外の出来事が・・・・・。


初日(5月5日)午前6時に集合しクラブチームのバスへ乗車。宇部班と合流し、一路神戸へ。
午後2時開始の試合のため、約6時間で到着予定のはずが・・・・事故で渋滞。結局、到着は、ほぼ午後2時。
急いでアップし、ヴィッセル神戸と対戦。
1日目は何とか終了。
しかし、2日目が・・・・・・


予定どおり宿泊先のホテルを出発。
一路、試合会場へ。
最寄りの高速道路のインターチェンジへの坂道。
クラブチームのバスが・・・・・・・・・。

プシュ、プシュ、プシュ~~~。

いきなり停止。動く気配なし。
ここで起こった想定外の事象。
試合会場へどうやって辿り着くのか?
それより切実な問題。
トイレをガマンしている選手をどうするのか?
結局、ボクと副キャプテンでコンビニ探し。かなりの道のりを走り、セブンイレブンを発見!
何とか無事(?)漏らさずにトイレ問題解消。

故障場所までタクシーを呼んで試合会場へ。




もう一つ想定外のことが・・・・・。
ボクは今回の遠征でビデオ撮影係をすることになっていました。
試合会場に着くと・・・・。
2期前のキャプテンで、ヴィッセル神戸ユースに所属する先輩が・・・・・
『コーチ、コウスケを借りていいですか? ビデオ撮影にはもってこいの絶好のポイントがあるんですよ。』
『じゃあ、よっちゃん(先輩のこと)頼むよ。』
よっちゃんはボクを山の中に連れていきました。かなり険しい道を、手ぶらのよっちゃんと、両手に荷物を持ったボクが登っていきまいた。
『よっちゃん、荷物持って。』
『バ~~カ、先輩に荷物持たすか!』
さすが、大将(よっちゃんのこと)。
撮影ポイントに到着すると・・・・・・・そこは、ピッチ全体が見渡せる絶好のポジションだったのですが・・・・・
そこには、大量の毛虫が・・・・・。
『よっちゃん、毛虫が・・・・。よっちゃん、ゲームが終わるまでここにいてくれるんですよね。』
『いや、俺は帰る。』
『え~~~~~っ』

ボクは毛虫と闘いながらチームの戦いをビデオに残しましたが・・・・
多分、ボクの絶叫がビデオに録音されてしまったに違いありません。




今回の神戸遠征は、踏んだり蹴ったりで、想定外のことがいくつか起こりました。
しかし、想定外をどうやって乗り越え、収拾するか?

ある意味、大変貴重な経験になったのかもしれません。




こうやって、ゴールデンウィークが幕を閉じました。