今日(7/14)は7月度の第2木曜日ですから、地区トレセン合同練習会です。
いつものチームメイト以外の選手たちとの練習は、少しばかり新鮮です。
新鮮さの種類はいろいろあります。
正直、普段の練習ほどハードではありません。シューズがぶつかる音があまりありません。
しかし、”得るもの”はあります。得るものを具体的に記事にすることはできませんが、第三者的な見方ができます。
言い換えれば、当事者と第三者の両方の観点を同時に感じながらのトレーニングと言えます。これって、自分のクラブでは感じられない感覚です。
合同練習が終了した後【山口トレセンフェスタ2011 (第15回)】の参加要領の説明がありました。小学5年生から参加していますので、今回で3回目の参加となります。
中学生になった今年、トレセンフェスタに参加できたことは、”ステップアップの証し”と言うことができるでしょう。
トレセンフェスタはボクにとって”エポックメイキング”な時間と空間です。
小学校5年生の時初めてトレセンフェスタに参加させていただきました。2年前ですから『トレセンフェスタ2009』ということになります。
この時にある”出会い”がありました。この出会いこそが、エポックメイキングだったのです。
このトレセンフェスタ2009に参加できていなかったら、”今の自分”はなかったかもしれません。
ですから、ボクにとっては、とても重要なイベントなのです。
さあ、今年も頑張るぞ!