10/10・11の2日山口県少年サッカー選手権大会 地区予選がありました。
10/10絶好のコンディションの中、地区予選が開幕しました。
ボクたちは、5枚のキップを目指して、いざ出陣。
初戦、山陽小野田のチームと対戦。
りゅうちゃんの得点などで、3-0で勝利。まずまずの滑り出しです。
2戦目は宇部市内のチームでした。
開始早々、ボクに絶好のチャンス到来。左サイドから中に切れ込んでシュート!
ゴ~~ル!先制点となりました。
ボクたちのチームは追加点を奪い、2-0で勝利。
予選リーグを2勝0敗 勝点6得点5失点0で1位通過。2日目の決戦に進出決定!
2日目10/11いよいよ決勝リーグです。
参加チーム数の関係で、予選の4試合を消化した後に、抽選会がありました。
ボクたちのチームは1-3になりました。1-3枠は2位通過のチームが1チームと1位通過の1チームがはいるグループになりました。
同じグループには”Nチーム”が入りました。
全日予選で苦杯をなめさせられたチームです。本当のリベンジです。
先ず、他の2チームが対戦。予想どおり”N”が攻勢に出ました。
結局5-0で”N”が勝利。
いよいよボクたちにとって、決勝リーグの初戦です。
”N”が5-0で勝ったので、ボクたちのチームはそれ以上の得点差で勝っておこうと思いました。
ハードワークを心がけ、”先にボールを触る””みんなでボールをつなぐ”ことを意識して戦いました。結局6-0で勝利。ボクは貴重な6点目をゲットしました。
いよいよ、最終決戦!
宿敵”N”との戦いです。
先ほどのチームとは、スピード・強さ・体の大きさ・ゲーム運びともに全く”別次元”です。しかし、ボクたちのチームは”蹴らないサッカー””繋ぐサッカー”を貫きました。
待望の先制点のチャンスは前半に到来!仲間からボクへ、ボクからキャプテンへ、キャプテンからたっくんへ、たっくんからりゅうちゃんへと、ワンタッチ・ツータッチでボールがつながり、りゅうちゃんはキーパーとの1対1を落ち着いてゴールへ流し込みました。
『ヤッター!先制点です。』これでリベンジなるか!?
しかし、相手も宇部1・2を争う強豪です。このままでは終わるはずがありません。
相手チームにコーナーキックを奪われました。ちょっぴり”イヤな予感”です。
相手チームは度々セットプレーで無類の強さを発揮します。
イヤな予感は的中。ヘディングで決められてしまいました。
前半は1-1で終了。いよいよ後半20分の戦いとなりました。
後半開始早々に今度はフリーキックを奪われました。
またまた”高さ”を武器に得点されてしまいました。
ボクたちは諦めることなく攻め込みました。
後半のこり僅かの時に、絶好のチャンス到来!。スルーパスに抜け出したチームメートがボールを持ち込みシュート。同点か?
その瞬間、相手ディフェンダーが戻り、かろうじてシュートに触り、ゴールできませんでした。
”ピィ~~~~~”
試合終了のフォイッスルが鳴り響きました。
結局1-2で負けてしまいました。
でも、ボクたちは、持ち前の”蹴らないサッカー””繋ぐサッカー”をやり遂げました。
すっごい口惜しいです。あと1歩でした。何が足りなかったのか、何をしたら勝てたのか、よく考えて、次の試合に活かしたいです。
でも、、口惜しい、チクショー!
コウスケは先日、『あるトレーニング』に参加した。
そこでは、体のバランスを保った基本的な動作・ボールを受ける時の注意・ボールを受ける前の次への意識・攻守の切り替え・主に4つのことを練習した。
そのトレーニングは”フットサル”で、”個”を重要視するトレーニングはとても密度の高いものだった。
通常のサッカーと違い、フットサルは”個”に依存する部分が多く、”個”の能力が如実にゲームに反映していた。
その中でコウスケは、”ある事”を教授され、それをサッカーノートに書いていた。
それは、至極当たり前なのだけど、ほとんど”忘却されがち”な『基本』だった。
この週末には大きな大会(少年サッカー選手権大会)を控えている。
コウスケがどの程度”教授されたある事”を意識してプレーするか、サジェストし、大いなる注視をもって見守りたいと思う。
さぁ、決戦だ!
”『破壊せよ』とアイラーは言った”をパクッて
”『完遂せよ』とオヤジは言った”とコウスケに語ろう!
そこでは、体のバランスを保った基本的な動作・ボールを受ける時の注意・ボールを受ける前の次への意識・攻守の切り替え・主に4つのことを練習した。
そのトレーニングは”フットサル”で、”個”を重要視するトレーニングはとても密度の高いものだった。
通常のサッカーと違い、フットサルは”個”に依存する部分が多く、”個”の能力が如実にゲームに反映していた。
その中でコウスケは、”ある事”を教授され、それをサッカーノートに書いていた。
それは、至極当たり前なのだけど、ほとんど”忘却されがち”な『基本』だった。
この週末には大きな大会(少年サッカー選手権大会)を控えている。
コウスケがどの程度”教授されたある事”を意識してプレーするか、サジェストし、大いなる注視をもって見守りたいと思う。
さぁ、決戦だ!
”『破壊せよ』とアイラーは言った”をパクッて
”『完遂せよ』とオヤジは言った”とコウスケに語ろう!
今日(10/3)下関のチームのカップ戦に招待されました。
その会場となった乃木浜公園総合公園競技場はとても綺麗な”天然芝(これぞ本物のピッチ)”です。朝早い時間に到着したボクらを待っていたのは、”天然芝に光る露の眩しさ”でした。本当にワクワクします。
ところが・・・・・・・。
この天然芝は今日のボクたちにとっては思わぬ”敵”となってしまいました。
でも”天然芝”自体が敵になったわけではありません。だって、全てのチームが同じピッチで戦うわけですから・・・・。
本当の敵は、このピッチの特性と感触を理解しきれなかったボクたちの”頭(意識)”の希薄さたったのです。蹴る強さや転がってくるスピードがいつもの時と違います。
当然わかっているはず(つもり?)なのに、実際は自分達の意識と大きく隔たっていました。
試合の前にしたアップやパス練習の時の意識が弱く、一番重要な”足元のチェック”が疎かになっていたのです。なんとなくアップする、なんとなくパス練習する、なんとなくドリブルする。この”なんとなく”がいかに大敵かに気付いていませんでした。
それと、あと一つは”声”です。「OK」の一言が出ないばっかりに、味方同士でぶつかる。せっかくいいポジションどりしているのに、「こっち」とは「右(もちろん左の場合もある)」とか「○○がフリー」などの声がない。
声=コミュニケショーンがどれだけ大切かということを意識して。次の試合に臨みたいです。
さあ、いよいよ選手権大会です。先ずは、足元を見直して、コミュニケーションをとって、油断することなく、勝ち上がりたいです。
必ず、良い報告ができるように頑張りたいです。
もう一回・・・・・