10月21日午後。中体連のNo.1チームとみっちりトレーニングマッチを行いました。
中体連では敵なしのチームです。そのチームには、小学校時代の選抜チームの同僚や、同じレフティで昨年一緒に中国トレセンに行った選手のいる、ボクにとっては、最高のモチベーションを持って戦えるチームです。
しかしながら・・・・。前日の九州のクラブチームとのトレーニングマッチ(久々のB戦で3年生のチームとのトレーニングマッチ)で、少しだけヒザを傷めたので、殆ど戦うことなく日程が終了してしまいました。
大事を取って”温存”していただいたようです。
有難いのですが、もちろん物足りません。
ですから、スパイクをフットサルシューズに履き替え、小学校の時お世話になった、選抜チームの練習を覗きにいきました。
でも、本当の目的は、O先生や、Kコーチや、Hコーチや、Yコーチや、Iコーチに、元気を貰いに行くことでした。
小学校の時にお世話になった先生やコーチの方々は、ボクをとても暖かく迎えてくださいました。
皆さんが、
「コウスケ、プレーできるん?」とか
「お前、体、でっかくなったな」とか
「ちょっとプレーしてみるか?」などと、次々声をかけてくださいました。
久々に味わうフットサルはとても新鮮で、ボクの心を満たしてくれました。
最後にO先生が「コウスケの笑顔が見られたら、わたしも嬉しいです。」そう言ってくださいました。
ある意味『原点』がそこにありました。
指導者や後輩たちに、たくさんの元気を貰うことが出来ました。
「また、ここに来てください。」O先生はボクにそう言ってくださいました。
元気をいただきました。
なんとなくだけど、お互い様って言う関係って大事だと思う。
洸介はまだ色々と話をしてくれる?方だし、洸介が私の側でメールしてて、私が『誰?』って聞いたら返事をしてくれる。
本当のことを言ってくれてるか確信は持てないけど…。
だけれども、色々なことを、少しばかり面倒くさそうで、ちょっぴり鬱陶しいそぶりは見えるが、ある程度話をしてくれる。
多分自分の都合が悪いことは話さないのだろうが、聞けばそれなりに話してくれる。
だからこそ、何かあった時、お互い様だからって言えるのだ。
決して相手だけが悪いとは思えない。洸介だって何かしてるはずだから・・・・・・。だから相手の人に”こちらこそごめんなさい”とか”大丈夫ですか?”って聞くことができる。
嫌われても、洸介に、しつこく、何度でも聞こう。怪我のことも、学校のことも、もちろんテストのことも。
私は思う。
どうしようもないことでも、それに関わった当事者が、気遣とか、ちょっとした言葉をかけることだけでも、気持ちが静まり、『お互い様だから。』って言えるのだと。
10月16日 日本代表 VS ブラジル代表の国際親善試合が開催された。
ゴールデンタイムにテレビ放送があったので、それなりに、じっくり観戦できた。
結果は0-4の完敗。ブラジルの壁はどんなレベルで、どれほど強固なものだろうか?
オヤジの感想は、じつに曖昧で無責任なものだった。
『埋めることが可能か?それとも埋めることは不可能か?』
埋めることが可能か?に関しては、かなりの部分で、埋められることを実証できた。
だから、埋めることは可能だ。
しかし一方では、埋めることは不可能であることも事実だ。
ネイマールのプレーは日本人にはできない。
カカもしかり。
それは2012年10月16日現在のものだ。
数学的見地に立てば、このようになる。
『埋めることが可能』>『埋めることは不可能』
この不等式は、ある事を意味している。
差は”縮まる”ということである。
但し、時間軸が限定されていないのも事実である。
秋晴れの今日。地元の神社の秋祭りに参加してきました。
初めから姉ちゃんと父さんはお神輿を担ぐ事が決まっていました。
サッカーがたまたまお休みだったので、オレは観てるだけのつもりだったのに、母さんが勝手に自治会長さんにお願いしてオレもお神輿を担ぐことになりました。
↑1人だけ短パンを履いているのがオレです。
お神輿は想像以上に重かったです。
”ワッショイ、ワッショイ”掛け声とともに、お神輿を上下に大きく動かしたり、360度回転したりしました。
めっちゃ楽しかったけど、肩が痛くなりました。
10月13日(土)ボクたちのホームグランドに県内最大のライバルチームを迎え、トレーニングマッチを行いました。このチームはスタメン全員が県トレメンバーといっても過言ではない強豪チームです。更にはナショトレクラスのメンバーが3~4人もいるチームです。
ボクはやっと実践に復帰できたので、皆を勇気づけ、鼓舞することを心に決めてゲームに臨みました。
相手チームのスタメンはほぼフルメンバーです。彼らにはすぐ目の前に大きな目標があるので、ガチ勝負になることが予想されます。
しかし、ボクたちのチームだって、県内屈指の強豪チームと言われていますので、プライドがあります。ボクはベンチからのスタート。
ボクたちのチームは最初の10分を、失点をしないように慎重に戦うことにしました。
ボク個人の目標は『絶対に気持ちで負けない』ことでした。
そして、ゲームに参加し、彼らとボールを競い合い、今出来ることをしっかりすることでした。
前半早々、ボクたちのエースストライカーが抜け出し、先制点をゲット。最高のゲーム展開です。
しかし、ここでアクシデント発生。
ボクたちのチームのセンターバックの選手が相手選手と交錯し、右ふくらはぎを強打。ピッチに倒れ込んでしまいました。
急遽、ボクが出場することになりました。
ボクは左サイドバックに入りました。
相手チームはどんどん攻めてきます。しかし全員が頑張り続けました。
後半も2点追加。危ない場面もありましたが、無失点で乗り切りました。
気持ちで負けることなく、3-0で勝利しました。
このチーム相手に、このような戦いができたことを嬉しく思います。
ボクにとっては予想外の出場時間となりましたが、何とか今できることを”やり遂げた”ことに、大きな意義のあるトレーニングマッチとなりました。
終了後、もう一本トレーニングマッチをしましたが、チームとしての課題も明確になりました。
ボク個人としては、復帰後、最長の約100分間、ゲームに参加することができました。
心地よい疲れが残りました。
そして、また前進し、夢のレンガを積み重ねることができました。
明日(10/13)ボクにとっては、とっても楽しみな一日になりそうです。
この年代では、山口県No.1を争チームとのテストマッチがあるからです。
もちろん、最大のライバルチームです。
小学校からガチンコ勝負をしたり、時にはトレセンでチームメイトになったり、一緒にナショトレに行ったりしたサッカー仲間との戦いです。
ケガから復帰して、少しずつ歩み出したボクにとっては、最大のモチベーションを持って戦える仲間たちです。
9月25日から更新をさぼってしまいました。
その間にいくつかの動きがありました。
先ず、トレーニングマッチへの参加。前半15分、後半15分の時間限定での出場でいろいろなことを慣らしています。ヒザへの影響、体力、ゲーム感覚などです。
そんな中、1年生とトレーニングマッチをする機会があり、主に左サイドバックで出場することになりました。
試合結果は????まあ、そんなところ(?)って感じでしょうか。
そして10月4日(木)主治医の先生の診断を受けました。
結論から言うと、『フルにサッカーをする』ことに決まりました。
しかし、いくつかの約束はあります。
ヒザの状態は自分しかわからないので、自分で責任を持ってプレーする。
”読み”を早くすることで、ヒザの負担を避けるようにする。ボールのさばき方を工夫する。
プレースタイルを変えるチャンスかもしれません。
トップチームのプログレスリーグが終了しました。
今年は大会前のケガで出場することができませんでしたので、来年はきっちり力を発揮できるように、今から準備を整えます。
そして、10月6日・7日と久々の遠征合宿で福山に行きます。
バイエルンツネイシの交流会に参加させていただきます。
バイエルンツネイシやシーガル広島などの強豪と闘ってきます。