GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

最終章・付録編~驚愕の終焉~

2011-02-27 15:32:58 | 最近の出来事

2/27(日)ボクたちは6年生だけで、近隣の学校の練習試合に参加させていただきました。
8人制サッカーとトレーニングマッチです。
ボクの所属チームの事情に詳しい方は・・・・・8人制?
と、思われた方もいらっしゃるかと思います。
そうです、ボクたち6年生は7人しかいません。


主催者チームは、ボクたちに合わせて、7人制で闘ってくれました。
でも、広いコートの7人制ですから、スペースが有効に使えます。
ボクたちのチームはコートをワイドに使い、攻めまくりました。
たくさん得点し、勝利しました。

第2試合は相手チームが8人でしたが、あまり関係なく、勝利しました。
ボクは2試合、殆どの時間をトップ下で出場し、とにかくボールを止めずに、運ぶ、さばく、散らす、狙ってセンタリング、シュートすることなど、ボールが止まると、時間もスペースも無くなるので、メリハリを付けてプレーしました。
そうすると、時間とスペースを有効に使うことができました。
やはり、たくさん得点し、勝利しました。

さあ、第3試合目です。
この後、驚愕が待ち受けていることを、誰が予想したでしょうか?
試合が始まり、いつものようにプレーしていました。
相手チームがボールをクリアしたので、ボクはボールを取りに行きました。
うっ?何だか?様子が?変?
ゲゲッ!グランドのフェンスの外から、煙と炎が・・・・・。
そうなんです。グランドのすぐ外の土手が火事になっていたのです。
煙はモクモク。炎はメラメラ。
試合はここで中断。ボクたちは、全ての荷物を持って体育館前に避難しました。

           下の写真は、土手が燃えているところです。
                         ↓
 
         火事

暫くすると、サイレンを鳴らしながら、消防車が何台か駆けつけて消火作業が始まりました。
火は土手にどんどん燃え広がります。
でも、消防士の懸命の放水で、何とか鎮火することができました。
グランド右手の林の木も、何本か焼けてしまいました。


            ↓ 懸命の消火作業です。
 
      消防士


ボクも、いろんな場所で試合をしました。
雨や雷で中止したことは何度かあります。雪で中止になったこともあります。
でも、火事で試合が中止になったことは、初めてです。
ある意味、忘れられないトレーニングマッチになりました。



最終章・番外編~目下の課題とミッション~

2011-02-25 22:32:29 | 最近の出来事

小学校サッカーの最終章・番外編というところでしょうか?

番外編の概要は『目下の課題とミッション』となりますでしょうか?
ボクにとっては、ある意味、『最後の仕上げ』の意味合いのほうが、強いかもしれません。
『目下の課題とミッションをやり遂げることは、ボクの集大成といえます。


『目下の課題とミッション』が完結した時、ある所の流れは完全に変わります。
必然性は現実化される運命に委ねられることになります。
最高の結果を得るために『目下の課題とミッション』をやり遂げたいと思います。
後悔しないために・・・・・。後悔すんなよ!


最終章・第2章~伝統の4校リーグ~

2011-02-21 22:32:38 | サッカーの成績
2/20(日)絶好のサッカー日和、中国電力PETグランドで、伝統の4校リーグが開催されました。
4校リーグとは、厚東川から西にある、4つの小学校のサッカースポーツ少年団の各カテゴリーのリーグ戦です。
6年生のボクにとっては、最後の4校リーグであり、別の見かたをすれば、さしずめ最終章・第2章といったところでしょうか?


結果から言うと、3戦全勝(第1試合5-0 第2試合2-0 第3試合1-0  全試合無失点)で、優勝することができました。
ボクは3試合、多くの時間を左FWとして出場、試合の終盤センターバックもしましたが、3試合ともに先制点を取り、チームの優勝に貢献することができました。
また、大会が早く終わったので、第3試合目に戦ったチームと、テストマッチを行い、今度はトップ下で出場し、2得点をゲットし、チームも大勝。最後の公式戦を迎えるにあたって、とてもいい形で終えることができました。この勢いを止めることなく、所属のFCの有終の美を飾りたいと思います。


今回の大会が開催されたPETグランドは、この地域のサッカーのメッカといえるグランドで、ボク自身も、何度も大会に出場しました。ライバルチーム相手に決勝ゴールを決めて勝ったり、反対に、決められて負けたこともあります。
3年前のこの大会の朝、雪が積もっており、お父さんたちが、懸命に雪かきをしてくれたおかげで、大会が出来たこともあります。
去年はボールが耳に当たり、翌日、病院にいったことも思い出しました。
本当に、沢山の想い出があるグランドです。もうこのグランドでプレーすることはないのかなぁ?と思うと、ちょっとだけ寂しい気持ちになりました。

またひとつ大会が終わり、またひとつ、小さな勲章と大きな想い出が出来ました。


        最終章・第2章~伝統の4校リーグ~が、幕を下ろしました。




母、DVDに嵌る

2011-02-16 23:30:15 | オヤジのコラム
母がDVDに嵌っています。
と、いっても、韓流ドラマではありません。もちろん、嵐でもありません。
母が嵌ったDVDとは、先日、UFCの選手のお父さんからいただいた、バーモントカップ第20回全日本フットサル大会山口県大会の試合を記録したDVDです。
2010年10月31日 柳井市バタフライアリーナでの激闘3試合およびゴールシーンやスナップショットを編集したダイジェスト版を収録した”豪華2枚組DVD”です。

DVDに記録されたUFCの選手が繰り広げる躍動感や、得点のたびに抱き合ったり、ハイタッチしたりする歓喜の表情は、 見る者を惹きつけて止みません。
彼らが必死にボールを追い、必死にゴールを守って、必死にシュートを決めて・・・・・・
彼らの願いは叶うことなく、目指した全国大会への切符が目前で消え去りました。
でも、決勝戦でのあの劣勢から、諦めず盛り返した彼らの純粋な闘う姿は、とても美しく、感動ものでした。
あの場面に遭遇できた彼らは、必ず、『何か』を体細胞の中に組み入れたはずです。


そして、やっぱり、この想いにたどり着きます。
『全国大会に行かせてやりたかった。この選手たち全員を、もう一ランク上のステージに立たせてやりたかった。』

そして、DVDの最後に流れるBGMが、なんとも堪らない。


  ~ 君から君へ ~ 

     ♪君の願いはちゃんと叶うよ、楽しみにしておくといい
        これから出会う宝物は、宝物のままで古びていく



     ♪期待以上のものに出会うよ、でも覚悟しておくといい
        言えないから連れてきた思いは、育たないままでしまってある



最終章・第1章・後編

2011-02-14 22:44:48 | 最近の出来事
最終章・第1章・後編、西京カップ2日目。
ボクたちUFC初タイトルへの挑戦は、あっけない幕切れになってしまいました。
この3連休の日本列島を襲った寒波の影響で、会場周辺は降雪してしまい、大会は中止になってしまいました。
2/12(土)、ボクの住んでいるところは、全く雪が降っていなかったので、サッカー用具と”闘魂”をエナメルバックに詰めて臨戦体勢が整い、あとは出発するだけになっていた矢先、連絡網が回り、中止になったことが判りました。

1日目を順調に予選をトップ通過。事情があって、1日目は一緒に闘えないと思っていた、2名の選手も合流し、3試合目、後半に出場できました。全員参加でき、最高の形で1日目を終えていましたので、中止は大変残念でした。
そしてまた、初タイトルを手にすることはできませんでした。
サッカーの神様(女神様?)が、UFCの初タイトルは、本当の最終章、サザンセト少年サッカー大会に先送りされたのかも知れません。
最終章・第1章・後編はみんなのモチベーションを最高に高めるための”深呼吸”になったに違いありません。



2011-02-14 22:42:46 | オヤジのコラム
2月11日~13日の三連休、日本列島が寒気団に襲われた。
何も、この三連休の中日に、こんなに雪が降らなくても・・・・・。

2月12日(土)コウスケが係わっている2つのサッカーにとって、とても大切な日だった。
その2つとは、”本人が出場予定の西京カップの2日目”と”所属FC主催の少年サッカー大会(カップ戦)”である。
西京カップは久々のUFCの試合で、1日目は圧倒的勝利で予選リーグトップ通過。初タイトル目前だった。
所属FCのカップ戦は、U-11の育成者を中心に、数ヶ月に渡って準備した大会だった。

寒気団が1日だけ遅く到来してくれれば・・・・・・・。
たくさんの人の願いは、雪によってかき消された。大自然の中では、人間の都合は考慮されないらしい。
それが、受け入れなければならない現実というものだろう。

コウスケは今回の西京カップの中止を、今までにないほど、残念がった。
”期待”と”切望”と”自信”が複雑にいり込んでいたようだ。

次に、頑張れ!


最終章・第1章・前編

2011-02-11 22:40:16 | 最近の出来事
今日(2/11)宇部フットボールクラブで2011西京カップへ参加しました。
さしずめ、最終章・第1章・前編といったところでしょうか。
雨が心配されましたが、なんとか全日程が無事に終了しました。
予選リーグは3戦全勝で、今日参加できなかった二人の仲間(実は第3試合に合流できたのですが・・・・)との約束を守ることが出来ました。

第一試合、山陰地方の選抜チームとの戦いになりました。
体も大きく、スピードのある相手でしたが、我がUFCの誇る、破壊力抜群の大型FWが大活躍。前半10分でハットトリック達成。
ボクはセンターバックで最後列から試合を盛り上げました。
初戦を4-1で勝利しました。幸先の良いスタートです。

第二試合、主催者チームとの対戦となりました。
ボクは続けて、センターバックで出場しました。前半UFCは順調にリード。
後半、ボクはポジションチェンジし、前線へ。ヘディングと、ブロードシュートで2点ゲット。
結局5-0で勝利。

第三試合。北九州の名門チームとの対戦になりました。
このチームは鹿島アントラーズの10番を排出したチームでした。
今度は、ボクはツートップの一角で出場しました。ポストプレーやスルーパスが出来ました。
ボクたちのチームは攻めまくり、大量リード。後半は左フォワードで出場。このポジションは、ある意味、”本職”です。左サイドを起点に得点することができました。
ボクも2ゴールし、結局8-0で勝利しました。

第1日目は予選リーグトップ通過です。
でも、ボクの中には、”攻め”と”守り”の両方にとても重要な課題が見つかりました。
明日はこの課題に意識して挑戦し、そして克服したいと思います。
明日は決勝リーグです。3試合全部勝って、UFCでのファーストタイトルにしたいです。
最終章・第1章・後編を最高の形で飾るためにも・・・・・

2日目の天気が心配です。
寒くてもいいから、雨や雪が降らなかったらいいぁ。


小学校サッカー最終章:第1章

2011-02-10 21:21:36 | 最近の出来事

小学校サッカー生活も残り50日程となりました。
さあ、小学校サッカー最終章の始まりです。
今のところ、最終章が第何章になるかは、はっきりわかりませんが、明日、あさって(2/11と2/12)が第1章になることは間違いありません。
最終章:第1章は、宇部フットボールクラブで出場する西京カップです。
この大会は、2日間競技で、山口県内外から8チームが2つのグループに分かれてリーグ戦を闘います。
1日目は3試合を行い、グループ順位を決定し、2日前の対戦相手が決まります。
ボクは、1日目、目一杯頑張ると誓いました。それには理由があります。
それは1日目に、どうしても2人の主力メンバーが参加できないからです。ですから、2人のために、高成績で通過し、2日目を迎えると約束したからです。
そして2人が合流した2日目に、仲間全員で最高の闘いをしたいと思います。
目指すは『UFC初優勝(1)です。


最終章:第1章(さいしゅうしょう:だいいっしょう)って、なんだか新種の早口言葉みたいです。



注1)不思議なことですが、UFCはまだ1回も優勝したことがありません。




サッカー仲間

2011-02-07 23:01:11 | 最近の出来事
ボクには多くのサッカー仲間がいます。
所属のスポーツ少年団のFCは勿論、UFCの仲間もいっぱいいます。
特に、もともと学校の違うUFCの選手たちとは、チームを超越して毎週日曜日、厳しい練習をしていましたので、あと50日程度で解散になるかと思うと、とても寂しく思います。
ボクにとっては、かけがえのない時間と空間でした。
本当に、残り僅かになりました。

これから、地元の中学校の学校の部活に入ったり、クラブチームに入ったり、少し離れた学校へ進学したりと、進路が分かれます。
でも、皆サッカーが大好きで、練習や試合が大好きで、仲間が大好きですから、また、次のステージの、どこかで必ず会えます。
別々のチームの選手となって闘うこともあるでしょう。同じチームでプレーすることもあるでしょう。
そうです。ボクたちは学校が違っても、チームが違っても、どこでプレーしたって、”サッカー仲間”であることは、このままずっと変わりません。だって、ボクたちはサッカーを通じて知り合えたサッカー馬鹿(?)ですから・・・・
ずっとサッカーを好きでいる限り、必ず、みんなも近くで頑張っているはずです。

UFCでは、あと2つの大きな大会があります。力をあわせて優勝したいものです。
そして最高の想い出を作って、一旦解散して、そして次のステージで再会したいと思います。

プチサプライズ

2011-02-07 22:55:10 | 最近の出来事

春を思わせるポカポカ陽気の午後、ボクにとって、心地よいプチサプライズがありました。
思いかけず、優しい気持ちに触れることが出来ました。
それは、ごく自然なきっかけで始まりました。
でも、それは、なかなか出会えない空間と時間でした。
とても不思議で新鮮なプチサプライズでした。


FIFA世界ランキング17位

2011-02-03 00:27:31 | オヤジのコラム

2月2日FIFA最新ランキングが発表された。
日本はなんと、17位に大躍進。
アジアカップの優勝で大きくポイントアップしたのだろう。

数年前にも10位台になったことはあるが、その時と”基準”が違うので、今回の17位は凄い。
スペイン、オランダ、ドイツ、ブラジル、アルゼンチンの上位は変動なし。
たったの4つ前の13位にはイタリア。
フランス(19位)、メキシコ(27位)よりも、上位にランクされている。
日本は”サッカー大国への挑戦権を争うキップ”くらいは手にした感じだ。

おそらく、それほど遠くない将来に、長友選手に続く、”ビッグクラブフットボーラー”が誕生すると予測される。日本人は、アジリティとディシプリンとを持ち合わせている。
特にドイツでは、日本人フットボーラーへの関心が非常に高まっているらしい。
案外、日本人気質はサッカーという競技に適しているのかも知れない。そんな気がしてならない。


インター・ミラノ

2011-02-01 22:39:42 | オヤジのコラム
    長友佑都が世界王者インテルに電撃移籍決定


アジアCUPを劇的な優勝で飾ったザックJAPAN。その後届いたBIGNEWS!
ついに、インテルが日本選手を強奪(?)する時代になったのか?
オヤジにとっては、衝撃的で、感慨深いニュースだった。


奥寺康彦選手が1977年にドイツに渡り、1FCケルンに入団してから34年の月日が流れた。
その後も何人かの日本人選手が海外へ挑戦した。中でも、中田英寿選手はイタリア・セリエAで活躍し、中村俊輔選手はスコットランドリーグで最優秀選手を獲得した。高原直泰選手はブンデスリーガで”すしボンバー”の異名で活躍した。
長谷部誠選手や内田篤人選手は現在進行形で活躍している。香川真司選手はブンデスリーガ前半戦MVPを獲得した。
そして、今回の長友選手の超名門クラブへの電撃移籍。
次ぎの焦点は、はやり本田圭佑選手だろう。夏には超BIGクラブへの移籍が実現するか?


とうとう、日本のサッカーがここまで到達した。日本人フットボーラーが世界の中心に近いポジションへどんどん進出している。
極めて好ましいといえるだろう。
後は、英プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドやアーセナルなどBIGクラブ、そしてリーガエスパニュールのレアルマドリードとFCバルセロナ。
FCバルセロナで大空翼と一緒にプレーする日本人フットボーラーが現れたら、どんなにワクワクするだろうか。
宇佐美貴史選手に代表される、”プラチナ世代”がこれらのクラブで活躍する日が、すぐそこまで来ていることを信じたい。
そうなったら、ワールドランキング10位以内やワールドカップのベスト8が見えてくるようになるだろう。
オヤジはそんな時代をこの目で見たい。


          頑張れ! ネラッズーロ・長友佑都!


1月が行きました。2月は逃げます。

2011-02-01 22:38:35 | 最近の出来事

早いもので2011年1月が終わります。
よく、「1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。(サル=猿)ではありません」と、言います。
本当に、1月は、あっという間に行ってしまいました。
12月までは、毎週サッカーの試合や行事がありました。
しかし、1月はほとんど行事がありませんでした。
それは、ボクがインフルエンザ(A型)に罹り、公式戦に参加できなかったり、雪で、親子サッカーや宇部トレセンが中止になったためです。

しかし、サッカー観戦は満喫しました。言うまでも無く、アジアカップのテレビ観戦です。ボクは殆どの試合を観ました。
中でも、韓国戦とオーストラリア戦は、ハラハラドキドキでした。
李忠成の”「すげえ」歴史的ボレー”や、川島選手の”どや顔ファインセーブ”など、魂のプレーは最高でした。
ザック監督が、「日本の皆さんはナショナルチームを誇りに思ってください」とメッセージしていました。

2月がやってきます。
2月はUFUで参加する西京カップや伝統の4校リーグがあります。
そして、3月は最後の公式戦”宇部日報旗サッカー大会”があります。
そして、本当に小学生最後の、サザン・セト少年サッカー大会ですべての行事が終わります。
あと、2ヶ月。目一杯サッカーをしたいと思います。