今日（10/20）ボクたちの学校で、強豪4チームを招いてトレーニングマッチをしました。
強豪4チームとのトレーニングマッチは最高に楽しかったです。そして、とっても勉強になりました。
今日のボクのプレーはどうだったかな？
ボクは家に帰ってすぐに『コウスケのサッカー日記』を書きました。
∞∞∞∞10/20コウスケのサッカー日記∞∞∞∞
■■■おせっかいなオヤジの責任編集■■■
読みづらいので、オヤジが文章を漢字にしました。
Ｔコーチの教え
・できるだけ顔を上げて（周りを見ながら）プレーする。
・シュートかパスか、意思を持ってはっきりする。
・走るときは強弱をつける。同じリズムで走るのではなく、一気にトップスピードにしたり急にストップしたりする。
・攻める時は攻めて、守る時は守る。
今日良かったこと
・大きな声を出せた。（オヤジのつぶやき・コウスケいつもそればっかりかい！？）
・積極的にヘディングができた。
今日はこの程度の日記でしたが、コウスケは何らかの問題意識と課題を見つけているようです。
更に気付いて欲しいことは、『オヤジのコラム』で・・・・・
ある・ない ＆ いる・いない ＆ みる・みない
これは”クイズ”のようであって、”クイズ”のようではない。
ある・ないは何があって、何がないか？それはボールのことです。サッカーは一つのボールがフィールドを行ったり来たりする。勿論フィールドだけではなく、プレイヤーの間を行ったり来たりする。”ボールがあるところでいかにしてボールに絡むか？”でも、忘れがちだが、実はボールの無いところも同じくらい（オヤジはそれ以上と感じることがある）重要だと思う。ボールの無いところの動きはとても大切だ。何故なら、ボールを持っていないプレーヤーは10人（11人制の場合）いる。この、”ボールを持たない10人”は次の”ボールを持つ人”になる資格を持っているからだ。ボールのある所とボールがない所、いかに”それ”を『意識できるか』少しずつ体得して欲しい。それができた時は、次のステージが待っている。
いる・いないって何だろう。それは、『味方のいる所』と『相手のいない所』のことです。、パスを出すときは『味方のいる所』を、パスをもらうときは『相手のいない所』を常に”見て””感じて”プレーできた時は、やはり次のステージが待っている。
みる・みないって何だろう。多分一番大切なことはこれだろう。見なければ、”ある・ない” ”いる・いない”が判らない。廻りのキョロキョロ見ることで、ゲームを大きく左右する。では”見ない”ことは全くダメか？実はそうでないこともある。”見ない”で走りこむことが、アドバンテージをもたらすことも顕然たる事実でる。
オヤジのジレンマ
最初のジレンマ
今の彼らには、どこまで理解できるのであろうか？それが判らない。どこまで要求していいのだろうか？それも判らない。オヤジはいつも、そのジレンマと闘っている。
2つ目のジレンマ
オヤジはいつもコウスケ側（つまり、コウスケ（自陣）のチームサイドからサッカーを観ている。だから、コウスケ達のチームは、対戦相手から観たら、どんなチームなんだろうか？
対戦相手のコーチの感想が聞いてみたい。オヤジはいつも、そのジレンマと闘っている。
今日（「10/8）ボクは家族と友達の家族と一緒に魚釣りに行きました。
今日の狙いは”ハゼ”でした。リールを投げて暫く待ちました。今日の調子はどうかな（？）
すると、ボクの竿にあたりが来る前に、『釣れた！釣れた！』と言いながら、母さんがあっさり”ハゼ”を釣り上げました。『チクショー』母さんに先を越されてしまいました。その後、父さんがまた”ハゼ”を釣り上げました。そして姉ちゃんも釣り上げました。
ボクはますます『チクショー。なんでボクは釣れないだ？』ちょっとあせって来ました。でも、じっと待ちました。
すると・・・・・ボクの竿が大きくしなりました。”これはデカイ！”ボクは必死にリールを巻きました。『う～～ん。重い。これは大物！』。『釣れた～～～。』ボクは嬉しくなって思わず叫んでしまいました。ボクの叫び声を聴いた姉ちゃんが走って近寄ってきました。水面に魚影が見えてきました。姉ちゃんが、『すごい。コウスケが大きいの釣ったよ。』姉ちゃんも興奮しています。ボクの竿は更に大きくしなりました。やっとリールを巻き上げると、なんと・・・・・大きな”カレイ”が釣れていたのです。『やった～～～！』
ボクは興奮してしまいました。
そしたら、一緒に行っていた友達のお母さんが『コウスケ、これ記念撮影しなきゃ！』と撮ってくたのがこの写真です 今日一番の大物でした。
その後は何匹か”ハゼ”が釣れました。
ボクたちが釣っていたところへ、大きな船が入ってきたので、釣り場を変えました。
姉ちゃんは少し流れの淀んでいるところへ糸を垂らしていました。『釣れた。それもダブル！』姉ちゃんは”かがみとき”をダブルで釣り上げました。ボクも姉ちゃんが釣ったところへ行きました。そしたら”かがみとぎ”が釣れました。”かがみとぎ”は一杯釣れました。
友達の家族を含め”かがみとぎ”は56匹釣れました。”ハゼ”と”かがみとぎ”と”さより（＝これは姉ちゃんが釣り上げました）と”アジコ”と”イイダコ＝2匹”とボクの大物カレイ”が今日の収獲でした。
家に帰って母さんが今日の獲物を”唐揚げ”にしてくれました。とっても美味しかったです。
父さんは”酒の肴（これぞ本当の酒の肴です）”に
をいっぱい飲んでいました。
また釣りに行って、大物をゲットしたいです。
～～～コウスケのＪリーグ観戦日記～～～
2007年10月6日 サンフレッチェ広島VSジュビロ磐田
『サ～～ンフレッチェ！ サ～～ンフレッチェ！』
サンフレッチェ広島に勝って欲しくて、ボクは声をからせていっぱい応援しました。
何故って？？？ サンフレッチェ広島が降格の危機だからです。
前の記事で”大胆予想”をしたのですが、その予想は大ハズレ
。ボクの予想は試合開始前からすでにはずれていたんです。それは・・・ボクの予想で『見事なスルーパスを決めた、森崎浩司選手』はイエローカード累積で、何と出場停止！”予想外”のスタートだったのです。（出発する前にＩコーチからその事実を聞かされました
）
今日は初めて”サポーターズシート”で試合を観戦しました。サンフレッチェを応援するサポーターの声はいつもより大きく聞こえ、その分ボクもいっぱい応援したのですが・・・・・サンフレッチェ広島はジュビロ磐田に0対1で負けてしまいました。残念～～ッ！
ボクは家に帰ってすぐにBS7の”Ｊリーグ速報”を観ました。ヴァンフォーレ甲府と大宮アルディージャの結果が気になったからです。
結果は・・・『ふう～～～～っ』両チームとも負けてくれて（甲府と大宮のサポーターの方々、スミマセン
）勝ち点差は変わらず。サンフレッチェはまだまだ”運”があります。次の試合は絶対勝ってください。
～～～今日のゲーム～～～
今日のサンフレッチェの出来は悪くなかったと思います。ボールポデションは圧倒的にサンフレッチェだったのですが、・・・・・ でも、相手の守護神はなんてったって”日本代表の川口選手でしたから、ウェズレイ選手や佐藤寿人選手のシュートをものの見事に止められてしまいました。
本当に悔しかったです。
それと、お目当ての”ゴン中山”もロスタイムを出場で殆どゲームに絡む事無く、終了のホイッスルが鳴ってしまいました。
ボクは本当に声がかれてしまいました。
■■■番外編■■■
ボクの大胆予想を読んだ母さんには『あんたら、あの予想は何？』って叱られちゃいました。
その”怒りを込めた記事”はオヤジが操作を間違え、全部消滅
。公開されることなく”幻の記事”となってしまいました。
またまたＪリーグを観戦するゾッ～～～！！
明日（10/6）はまたまた、広島ビッグアーチにＪリーグの観戦に行きます。
今回はサンフレッチェ広島
ジュビロ磐田です。
守護神・川口が見られるぞっ～～！ ゴン中山は出るかなぁ～～？
母さんイチ押しのカレン・ロバートは出るかなぁ～～？日本代表にも選ばれた、前田は出るかなぁ～～？
いっぱいいっぱい見たい選手がいるので『ワクワク
ドキドキ
』です。
でも、やっぱりサンフレッチェ広島に頑張ってもらわないと困ります。ここで負けたら”Ｊ2降格”の心配もありますので・・・。Ｊ2に降格されては困るんです。
さて、試合展開の予想はというと・・・・
開始12分、ウェズレイの左サイドから切れ込んだ見事な先制シュート
でサンフレッチェが先行。
ジュビロも負けてはいません。前半24分、左センタリングからカレン・ロバートのダイビングヘッドがゴール左に突き刺さり、あっさり同点。いよいよ試合は盛り上がります。前半39分、サンフレッチェのパスミスから、西・カレンと繋いで最後は前田が技ありのシュートを決める。
サンフレッチェは1対2とリードされて前半終了。
サンフレッチェサポーターは逆転を信じ、大応援。そして後半へ・・・・
最初に決定機を迎えたのはサンフレッチェ。森崎浩司のスルーパスを受けた佐藤寿人がキーパー川口と１対１に。寿人が放った左足の強烈なシュートは、川口が神懸りなファインセーブ。サンフレッチェサポーターはため息。
後半13分、途中出場の”ゴン中山”が気迫の突進。必死に防ごうとした戸田のスライディングが中山の足に引っかかりＰＫ。これを”ゴン中山”が冷静にゴール右隅に決めて（ゴンゴール）ジュビロの2点リード。
ここでサンフレッチェの闘志に火がついた。後半21分、またまたウェズレイが今度は右から持ち込んで強烈なシュート。川口も何とか防いだが、そこに佐藤寿人がつめていて、ゴール！ サンフレッチェが1点差に詰め寄る。
いよいよゲームは白熱。
後半27分、中央を突破した、柏木陽介が森崎和幸とのワンツーで相手を振りきる。そして選択したのはループシュート。必死に差し出す川口の左手をかすめるように柔らかにネットを揺らす。ついに３対３の同点。どちらが勝ってもおかしくないゲームはいよいよクライマックスへ。そして・・・・
後半43分、右サイドを走り抜ける駒野友一が相手ディフェンダーを振り切り絶妙のセンタリング。これを佐藤寿人が強烈なボレーシュート。さすがの守護神・川口も反応できず。ついにサンフレッチェが逆転に成功。
ロスタイムは3分。残りわずかの時間帯にゴン中山が強烈なシュート。同点かと思われた瞬間、キーパー下田が奇跡のファインセーブ。スタジアム全体が”興奮のるつぼ”と化した。
キーパー下田のゴールキックとともに、試合終了のホイッスル。
サンフレッチェ広島が４対３で見事な大逆転勝利！貴重な勝ち点３をゲット！
こんな白熱したゲームだったらいいなぁ！
明日はいっぱい応援するゾ～～ッ！