8/23（土）ボクたちは”ホームタウン？”でトレーニングマッチをしました。
15分ハーフのゲームを6試合しました。
ってことは、なんと3時間もゲームをしたことになります。
いや～～～！疲れました。
でも、練習では得ることのできない事を学んだような気がします。
最後は、『思考停止。パニッパニ、パニッパニ、パニパニパニック』になってしまいました。
”ボクは今日のトレーニングマッチで何を学んだか？”と言うと・・・・・・
っていうほど大げさなものじゃなく、「疲れた時こそ、声を出して、まわりの状況を判断すること」です。
ボクは一所懸命、声を出しました。これは、ずっと続けようと思います。
今日、夏休みの宿題である習字を書きました。
頑張って書いたていたら、習字の先生が
『こうちゃん色紙に書いてみる？』といったので色紙に『友情』とかいてみました。
夏休み入ってから毎週練習した字なので、自信をもって書きました。姉ちゃんは『萌』を書きました。
水曜日くらいから、不覚にも、ボクは”夏風邪”をひいてしまいました。
少し熱が出て、咳も出ます。
でも、今日（8/10）はＵ-10キッズフェスティバルに向けた、大切なテストマッチです。
ボクは第２ピリオドをセンターバックで第３ピリオドを左フォワードでプレーしました。
何日間かボールを触れなかったので、ちょっぴり（かなり？）不安でした。
しかし、試合になれば『そんなの関係ねぇ～～』
いつもの”全開フルパワー”です。
一試合目ボクたちのチームメートがＰＫを奪いました。
そしたらコーチが、「コウスケＰＫ蹴って！」と言いました。
「えっ、オレが・・・？」でも、せっかく貰ったチャンスです。ここは、ビシッと決めなければなりません。
ボクは丁寧にボールをペナルティースポットにセットして、キーパーを見ました。
”絶対決めてやる！”
とても、ドキドキ
しました。そして助走を取りました。ボクはインサイドキックで向って左サイドにボールを蹴りこみました。
ゴ～～ル
！喜びと安堵感の両方が沸き起こって来ました。
ＰＫは緊張するけれど、強い気持ちで、自分を信じて蹴れば、道は開けます。
今度またＰＫを蹴ることがあれば、同じような気持ちで、決めたいと思いました。
二試合目は第３ピリオドで左サイドを抜け出して、ゴール前に切れ込み、得意の左足でシュートしました。ボールは左サイドネットに突き刺さりました。角度がなかったけど上手くシュートできました。
最後一試合テストマッチをしました。ボクは与えられた時間をフル出場しました。
病み上がりのテストマッチでしたが、何とかプレーすることができました。
学校に帰ってコーチから、「コウスケ、積極的にシュートしてみよう。コウスケのキック力なら、ゴールできるかも。仮にゴールできなくても、相手の守り方や試合運びが変わることもあるよ。」と教えてもらいました。
次も積極的にボールに絡んで、シュートを打てるようにしたいです。
試合が終わって、父さんに今日の感想を聞いてみました。
「病み上がりにしては、よくがんばったよ。」と褒めてくれました。
でも、そこは、おせっかいなオヤジですから・・・それでは終わりません。
スペースとポジション取りを注意されてしまいました。
次の試合もがんばります。
今日（8/3）ボクは父さんとサッカーに行きました。
「コウスケ、芝生のグランドでサッカーしよう」
父さんはボクに言いました。
何のサッカーかと言うと、父さんが昔入っていた、小○田高校サッカー部のＯＢ会です。
ボクはまだ小学生なので、ゲームに参加することはできませんでしたが・・・・
父さんは年甲斐も無く、現役高校生とサッカーの試合をしていました。
父さんのプレーはと言うと・・・・・・
可哀想で見てられませんでした。
15分のゲームでしたが、すぐにバテました。
ボールも10回ぐらいしか、触れませんでした。
いつも偉そうなことばかり言うオヤジも、大したことはありませんでした。
性懲りもなく、再度15分ゲームに出ていました。
結果は勿論変わりません・・・・・・・情けない
父さんは「あいつら（現役高校生のこと）、大先輩を思いやるという、
大切な心は持ってないんか！
」と怒っていました。
世間一般ではこれを「負け惜しみ」と言います。
午前中サッカーをして、近くの市民プールに行って泳ぎました。
深いプールで泳ぎました。
父さんも元気に泳いでいました。