kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

祝!富田靖子ちゃん映画復帰記念!Vol.1

2007-12-17 21:57:52 | 富田靖子


祝!富田靖子ちゃん映画復帰記念!Vo1.1「茶々・・・前売券ゲット!!」

全国〇百万人富田靖子ちゃんファンの皆さん、いよいよその日が近づいて来ましたね!
かなりの間、どうしているのだろう?とやきもきしていた、靖子ちゃんが、ついにスクリーンに復帰する“その日”まで、もう1週間を切りました。
そうです、その映画こそ12月22日公開の「茶々 天涯の貴妃」です。
靖子ちゃんの役柄は、織田信長の妹のお市の方の娘にして、主人公の茶々の妹、“はつ”役です。映画を見なければ、どういう役どころかはわかりませんが、茶々が主人公である物語ですから、姉同様、戦国の歴史に翻弄された妹の“はつ”も、ストーリー上重要な役柄を担うことでしょうし、そんな、重要な役でスクリーンへ復帰してくれる靖子ちゃん、さすが実力派女優の面目躍如というところでしょう。

この映画は、主役の茶々役の元宝塚の男役スター、和央ようかさんが注目されていますし、私もそれは楽しみです。写真などで見る限り、すごい美人です。
そして、3姉妹末っ子の小督役を演じるのが寺島しのぶさんです。まったく、なんという、3姉妹でしょうか!
この3人姉妹の配役を考えた方(これも制作委員会になるのでしょうか?)には、感謝するのみです!

でも、なんといっても私の興味は、靖子ちゃんの久々の演技です。過去、時代劇にはあまり縁がなかったと思いますが、大河ドラマ「毛利元就」では、元就の正室 の美伊の方を演じてましたね。
変な言い方かもしれませんが、私は、靖子ちゃんは“薄幸の女”を演じさせると、とてつもなく存在感を示す女優だと思っています。過去の作品でも、そういう役では怖いくらいに切れた演技を見せてくれてたと思うんです。
そういう意味で、今回の“はつ”役、非常に期待できます。
それに、役に気持ちを込める靖子ちゃんのことですから、戦国の波に翻弄される姉妹の悲哀を、きっと見事に演じきってくれると確信しています。

先日、その「茶々 天涯の貴妃」の前売券を入手しました。おまけにポストカードがついていて、もしや3姉妹分あるか!と思いきや、残念ながらすべて“茶々”でした。(ちょっとがっかり。)
まあ、そんなことはともかく、全国〇百万人の富田靖子ファンが待ちに待った映画です。
万全の体調で、じっくり観たいと思います。
なぜか、すでに緊張気味のkosukeであります。

マイケル・ヴィックに捧げる応援歌

2007-12-12 21:14:54 | NFL
マイケル・ヴィック・・・この名前にピンとくる人、私がいちいち言うまでもありませんが、あなたはNFLファンですね。
そうです、彼こそはアトランタ・ファルコンズのスターQBであり、21世紀始まって以来、最高に型破りなQBのスーパースターです。(もちろん、彼のプレースタイルには賛否両論ありますが・・・。)

彼は昨日、闘犬ビジネスに関とわったことで、禁固23か月の刑を言い渡されました。なんという因縁か、その日、アメリカでは「マンデーナイト・フットボール」といって、月曜日に特別に1試合だけ行われ、全米中継されるNFLの試合のカードが、ヴィックがいたファルコンズとニューオリンズ・セインツの試合でした。

私は、その試合を録画して見ていたのですが、なんとも言えず辛くなってきて、途中で見るのをやめて、このブログを書いています。

もしかしたら、これを読んでいる方の中にはNFLに詳しくない方もおられるでしょうから、若干説明しながら書きますが、QB(クゥオーターバック)というのは、攻撃の際に、プレーを選択し、遠くにパスを投げるか、走りが得意な選手に持たせて確実に距離を稼ぐか・・・といった、司令塔の役割であって、少し前なら、49ersの”モンタナ・マジック”で有名なジョー・モンタナやカウボーイズ黄金時代を築いたトロイ・エイクマン、はたまた、QBといえばこの人でしょう、マイアミ・ドルフィンズの無冠の名QB、ダン・マリーノ。そんな、攻撃のカギを握るポジションであるQBのスーパースターに、今日とりあげるヴィックも、名を連ねていたのです。

ヴィックの素晴らしいところ(否定的な方からすると、ダメなところになりますが)は、自らボールを持って走る、そのスピードとテクニック。本来、怪我を避けるべきQBは、パスを投げるか、走りの専門プレーヤーであるランニングバックにボールを渡し、委ねるのが一般的。しかし、ヴィックの場合、攻撃の選択肢に、自ら走るというのがあって、相手ディフェンスを翻弄するのです。しかも、それで、ここ一番で距離を稼いで、得点に結びつけるんです!

正直、私はパッカーズのファーヴやコルツのマニングのような、味方のプレーヤーをうまく使って攻撃を組み立てるQBが好きです。でも、ヴィックの出るファルコンズの試合を見てると、何が起こるか分からないという、ワクワク感がありました。ヴィックの走りには、ファンならずとも、引き込まれる魅力がありましたから。

そんなヴィックが、先ほど書いた罪により逮捕され、NFLからも無期限出場停止の処分を受けてます。さらに、裁判により約2年の禁固刑。はたして復帰はあるのか?昨日の放送中も、試合そっちのけで、ファルコンズのオーナーに対するインタビューがこれでもか、というくらい流れてました。

スポーツ選手がからむ事件・・・確かに、法を犯すことは許されません。彼らも一市民であるわけですから。ただ、ヴィックの場合、残念なのは、ドーピングとか八百長というような、プロスポーツ選手という立場として許されないことをやったんではなく、はっきりいって、しょーもないビジネスに首を突っ込んで、罪を犯したってことです。アホか、と言いたい。そんなことで、全世界のNFLファンの期待を裏切ったのか!と。

私は、彼のプレーには、最大限の敬意を表したいと思っています。あんな、破天荒なQBは初めて見ましたし、スーパーボウルこそ出ていませんが、チーム力がそろえば、近い将来、そんな日も来るという期待はありました。

しかし、彼の復帰への道は極めて険しいものであることは間違いありません。伸び盛りのこの時期の2年間を棒に振り、かつ、体づくりもできないわけですから。

でも、彼の罪は償わなければならないということは当然としても、敢えて、私は彼に復帰してほしいと願うものであります。仮に復帰したとしても、私がしびれたあのラッシングは見れない可能性が高いです。それでもいいんです。ともすれば、それまで、QBというポジションは白人のポジションという空気を、まさに一掃した彼のプレーを、今の時点で、記憶の中のものにはしたくない!

届くはずもない、極東の島国の一NFLファンの声ではありますが、アトランタのヴィックのファン、全米のヴィックのファンそして全世界のNFLファンの声が、大きな声となり、彼に届き、彼に勇気を与えんことを祈って、終りにします。

Vick、come back!

富田靖子ちゃんの歌が聴きたい・・・「君はシンデレラ」

2007-12-09 23:29:17 | 富田靖子

富田靖子 「君はシンデレラ」(1985)

今月22日から公開される映画「茶々 天涯の貴妃」で、茶々の妹お初役で超久々にスクリーンに復帰する靖子ちゃん(ちゃんづけは失礼かな?でも、わたしにとっては永遠に靖子ちゃんとしか呼べません!)の映画復帰記念という意味も込め、靖子ちゃんの5枚目のシングル「君はシンデレラ」を聴いてみました。
アルバム「男友達」に収録されてます。

作曲:タケカワユキヒデ、作詞:三浦徳子による曲です。
タケカワさんと言えばゴダイゴ!いやはや懐かしい名前に再び出会いました。

その曲は、ミドルテンポのアイドルポップスのスタンダードスタイル、と言ってしまうと、特徴がない曲、と思われそうですが・・・。このころの靖子ちゃん、前3曲に比べると、歌もちょっとしっかり歌えるようになってきてましたが、まだまだ難しい曲を歌いこなせるというほどではありませんから、スタンダードな曲が無難だったんでしょう。

とてもソフトな感じの曲です。それに、靖子ちゃんの特徴的な声がからんでいて、「さあ、聴くぞ!」というより「なんとなく聴く」のにいい感じかな。

3分29秒のすごく短い曲で、さびの部分の
♪愛して かなしくて 君は シンデレラ 哀しい 恋をして だけどいつだってLOVE・・・
というリピート部のメロディがキャッチーでいいです。

B面は「感傷(センチメンタル)物語」。こちらは、渋めですが、しっとりした曲で、靖子ちゃんの裏声的な高い声が印象的です。詞も曲もまさにセンチメンタルな感じがいいですね。
こちらは、私の知る限りアルバム未収録かな?でも、なかなかいい曲です。

最後に、ジャケット写真ですが、なんと、巨匠篠山紀信さんの撮影です!!
明るい感じは、紀信さんらしくないですが、靖子ちゃんのかわいさを存分に引き出してると思います。ボーイッシュなショートカットがかわいいです。

自戒の念をこめて言うと、この曲が出た1985年11月頃、私は河合その子ちゃん→おニャン子クラブへの道へ進み始めたころでして、このレコードも、タイムリーに買ったのではなく、後に中古レコード屋で入手したものです。ということで、靖子ちゃんから若干離れはじめた頃の曲ということになります。
そんな過去を思い出しつつ、それでも、今でも、靖子ちゃんを応援しているということの証として、「茶々 天涯の貴妃」は、必ず観に行きます!

石原さとみちゃんピンポンパン体操を踊るの巻

2007-12-06 22:17:28 | 石原さとみ

(写真は、少年マガジンの付録からお借りしてます。)

今日、フジテレビ系列で放送された「まるまるちびまる子ちゃん」に、石原さとみちゃんがゲスト出演。役はなんと、「ピンポンパン体操のお姉さん」。
そうですねえ、今30代後半くらいの方は覚えてるでしょうか?

♪ずんずんずんずんずんずんずんずん ピンポンパポン・・・・・
虎のプロレスラーはしましまパンツ はいてもはいてもすぐとれる・・・
がんばらなくちゃー がんばらなくちゃ がんばらなくちゃー
空手をビシビシ パンツをスルスル 空手をビシビシ パンツをスルスル
立て立て トラのプロレスラー・・・

ありがとう ありがとう 体操 ありがとう
ありがとう ありがとう 体操 ありがとう

っていうあれですね。

ちなみに、調べてみたら、この曲の作詞は、なんと、今年惜しまれながら亡くなった、巨匠、阿久悠さんなんです。で、作曲は、あの小林亜星さん。
なんと、日本の大衆音楽の2大巨匠による作品だったんですね。

まあ、それはともかく、さとみちゃんが演じたのは、TVで踊る「本物」のお姉さんではなく、地方のイベントで踊る「偽物」お姉さんなんですね。

ストーリーを追っていくと、長くなってしまうんですが、本物とか偽物とかいうことがわかっていないまる子ちゃんが、お姉さんの「アイドルになりたい」という夢の話を聞いて、自分も苦手なマラソンをがんばるから、お姉さんもがんばって!ってことになり、その後くじけそうになったさとみちゃん演じる偽お姉さんが、まる子ちゃんがお姉さんとの約束を守るために必死にがんばってる姿を見て、「もう一度がんばろう!」と思い直し、最初はなってなかったピンポンパン体操の踊りが、そのことがあってからは、モチベーションも上がって、バッチリ踊れるようになった、めでたしめでたし、という、いいお話でした。

そんなストーリーもよかったんですが、なんといっても、さとみちゃんのピンポンパン体操、ギザカワユスでした。(これ、一応、しょこたん紅白出場おめでとうの意味を込めて、使ってます。)

今や、押しも押されもせぬ若手女優の代表格のさとみちゃんが、こんな(といっては失礼ですが)役をこなし、しかもそれが見ていてとても楽しいなんて・・・これはある意味、さとみちゃんの奥深さを見せたとも言えるかなあ、と思います。
と同時に、さとみちゃん自身も、周りを楽しくさせるような役は好きなんじゃないかな、と思われます。今回も、(もちろん、台本にあったんでしょうが)途中で「N’sあおい」でよくやっていた「だいじょうV」を出したり、酒井法子ちゃんの造語「いただきマンモス」を出したりと、笑わせてくれました。(しかも、まる子ちゃんのお母さん役をやってるのが、そのノリピーこと酒井法子ちゃんなんですね!)

こんなことがなければ、絶対見ないであろうこの番組ですが、少なくとも、今回はいろんな意味で楽しめました。

ちなみに、ですが、「ちびまる子ちゃん」は、就職前後の頃、よく読んでました。コミックスも、10巻くらいまでは持ってたかな?
作者のさくらももこさんは、たぶん、私とほぼ同年代なんですね(彼女の方が少し先輩かな?)。だから、話の中に出てくる小物とか芸能人ネタとかが、私の小学生時代と重なってて、なんともいえずなつかしいので、好きです。(最近は読んでませんが・・・。)

まあ、今日はそんなさとみちゃんとまる子ちゃんのコラボレーションの話題でした。



NFLを軽視しすぎだNHK!

2007-12-03 20:53:23 | NFL
今日はちょっと文句言いたい気分です。

NFLファンとしては、NFLネタで、気持ち良くない話題を書きたくはないんですが、今日は一言言いたい。

NHK-BS1は、昔からNFLを放送してきてくれたし、おかげで私はNFLが好きになれたので、感謝はしています。
しかし、今年はちょっと考えなおしてほしい。

私は新聞を取ってないんで、TV番組の予定はTV番組雑誌を見て組んでます。
今日だって、番組雑誌では7時過ぎから「ジャガーズ対コルツ」が予定されており、スーパースターのペイトン・マニングのプレーが見られる・・・と思って見ていたら、「ありゃ、ゴルフじゃん?」。なんで?そりゃ、NHK-BSはゴルフの全米ツアー中継にも力を入れていますし、それはそれで、ゴルフファンの方にはありがたいことでしょう。でも、TV番組雑誌に発表しておいて、差し替えるって、どういうことよ!そりゃ、NFLは深夜の枠をキープしてあるから、ゴールデンタイムに放送すると、1日2回ってことにはなります。でも、だったら、ゴールデンタイムの放送予定など、流さないでくれ。期待しながら、7時のBSニュースを見て、「さあ!」と構えたら、「ありゃりゃ・・・」というのだけは勘弁してくれ。

でも、これって、素直に考えれば、NFLファンをバカにしてますよ。もし、民放でこんな番組差し替えやろうものなら、もう大騒ぎでしょう。まあ、民放はスポンサーがいますから、逆にそんな勝手はできないんでしょうが。

でも、日本では決してメジャーな存在じゃないNFLですが、スポーツとしてのNFLの質というのは、数あるスポーツの中でも、最高と言えるんじゃないかと思うんですよね。これは、昔サッカー少年として、ペレやベッケンバウアーに憧れていて、かつ、小学校のなかばくらいから、ほとんど毎日プロ野球中継を見ていて、かつ、自分は高校以来テニスを続けている、そんなスポーツ全般を好きな私が言うんですから、まんざら、マニアの遠吠えではないですよ。

今日はちょっと、語ります。

フットボールの魅力・・・それはクウォーターバックのナイスパスによるタッチダウン、はたまたランニングバックの見事なステップワークによるランニングタッチダウンなどありますが、守りからも一発逆転プレーがあったりするのが、緊張感をそそります。野球で言うなら、守っていて、超ファインプレーをすると、それが得点につながったり(いわゆる、インターセプト・タッチダウンですね)、サッカーで言うなら、シュートしたボールをとったキーパーがそのままドリブルしていってゴールを決めたり(これは、パントリターンタッチダウンまたはキックオフリターンタッチダウンをイメージしました)と、意外性があるかと思いきや、ビッグプレーは封印して、ゴリゴリと前へ進んでいって、ある程度のところで、キックでゴールを狙ったり、しかもそれが、残り数秒というところで、そのキックに勝敗が委ねられたり・・・まあ、知っている人には、いまさら何言ってんの、という感じかもしれませんが、フットボールの面白さは、じっくり見込んではじめてわかる、奥深いものなんです。

そんなフットボールの頂点を目指す戦いであるNFL。レギュラーシーズンも終盤に入り、プレーオフ進出をかけての争いが激しくなってるこの頃です。(詳しくは言いませんが、日本プロ野球がやってるような、レギュラーシーズンで勝敗はついてるのに、人気集めのためにやるような、無意味なものとちがって、NFLのプレーオフは、非常に公平なシステムです。)

まあ、私ごときがほざいても、NHKの方針は変わらないでしょう。いいですよ、深夜枠の放送を録画して見ればいいんだから。

でも、最後に一言言いたい。NHK-BSは、一味違う番組選択をすることが、生き残りの道なんじゃないですかね。今はスカパーもあればネット配信もある時代。
ちなみに、約20年前には、NHK-BSがWRC中継をやってたんですよ!マキネンとかカンクネンとかオリオールとかサインツなんかがいたころにね。

志田未来ちゃん「ドリーム☆アゲイン」が佳境に・・・

2007-12-02 17:00:22 | 志田未来


久々に志田未来ちゃんに登場してもらいました。
写真は、B.L.T. U-17 Vol.4からのものです。
かわいすぎます・・・。

未来ちゃんが出演中のドラマ」ドリーム☆アゲイン」が、佳境に入ってきました。
これまでのストーリーは、正直、つまらないものでした。

1度死んだ人間が、たまたま、ほぼ同時に死んだ他人の体を借りて、その他人として生きる(その他人は、肉体としては結局は死ななかったことになる)ってな感じで、反町隆史演じるその男(中身の方)は、元巨人の選手。1度はけがで現役を諦めたが、再度入団テストにトライしようと決心した矢先に、死んでしまったが、天国からの案内人の計らいで、他人の体を借りて生き続け、その他人の体で入団テストを受けようとする・・・いわゆる、夢を諦めるな、的な流れでした。

ところが、未来ちゃん演じるところの、その主人公の娘が残りわずかな命と宣告される・・・。主人公の中身の男にとっては、他人であるところのその娘をめぐって、反町演じる元巨人の選手が、娘に「生きることを諦めるな」と言って、新たな展開が繰り広げられる・・・。

まあ、簡単に言うと、未来ちゃん演じる中学生の死が迫ってきたということで、単なる夢追いモノから、深い人間ドラマへ変わってきたということです。

これまでは、未来ちゃんの出番もそれほど多くなく、なんとなくつまらない感じもあったのですが、昨日放送分は、未来ちゃんが話の中心でしたから、ほとんど出ずっぱり状態でした。しかも、泣くシーンあり、笑顔のシーンあり、野球のシーンありと、大活躍でした。

しかし、このコはすごいコです。もちろん、かわいいことは言うまでもありませんが。子役としてのキャリアも積んでるからでしょう、演技が堂に入ってます。
今はまだ中学生ですから、学校もちゃんと行って、その合間にドラマや映画を撮ってるのでしょうが、これからもう少し大きくなると、いろんな向きからいろんな話が入ってきて、チヤホヤもされるでしょう・・・。でも、彼女には、そういう、ある種しょうもない誘いなんかには乗らず、女優一筋でいってほしいですね。

前にも書いてますが、未来ちゃんは、来月、「母べい」という映画で、あの、吉永小百合さんと共演します。吉永さんレベルに、というのはなかなか難しいかもしれませんが、ぜひとも、それに近づくような素晴らしい女優さんになってほしいという、親心のような気持ちで、いつも観てる私です。

「ドリーム☆アゲイン」も、残すところあと2回。
当然、未来ちゃんにも期待ですが、話の結末も楽しみになってきました。
めったに連ドラなど観ない私なのですが、めずらしくハマってきました。