kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

石原さとみちゃん、お誕生日おめでとう!

2007-12-24 23:32:02 | 石原さとみ
今日は、さとみちゃんの21歳の誕生日です。おめでとう!(と、言葉は届かないだろうけど、気持ちだけ飛ばします。)

さとみちゃんのサイト「さとみ日記」に、誕生日のメッセージがアップされてました。
「心が広く、暖かい女性になれるようがんばります」という思いがつづられてました。
でも、さとみちゃんらしいなあ、と思うのは、コメントの最後に載せた写真が「サンタ姿!」。お茶目です。そんなところが、さとみちゃんの魅力ですね。

これからも、女優としてはもちろんですが、一人の女性としても、幸多かれ!と祈ります。

来年も、こんな風に、見守っていてあげられれば、それこそファン冥利につきます。




祝!富田靖子ちゃん映画復帰記念!Vol.2

2007-12-24 23:07:59 | 富田靖子
富田靖子ちゃん映画復帰記念Vol.2・・・「茶々」ついに公開!

ついに、この日がやってきたんですね。感慨深いです・・・。
私がこのブログで靖子ちゃんファンであることをカミングアウトしたのが、今年の5月。
以来、ファンの集まる掲示板への書き込みや、昔のレコードのレビューなどを書きながら、靖子ちゃんの復帰を待ち続けてきたのですが、ついに、大作映画出演という形で実現したのです。

この22日、「茶々」が公開となりました。しかし、私は初日は半公用、2日目は前日の影響で体調不良であったこともあり、観に行ったのは、クリスマス・イヴの今日となってしまいました。まあ、靖子ちゃんからのクリスマスプレゼントという風に受け取ることにします。

茶々・・・ご存じのとおり、織田信長の妹お市の方の娘にして、後の淀君となったお方であります。この映画は、茶々=淀君を中心とした、戦国の女の悲しい運命を、はかなくも美しく描いた、戦国絵巻。その中で、われらが靖子ちゃんが演じるのは、茶々の妹であり、3姉妹の末っ子小督(おごう)の姉、はつ。出番は、3姉妹の中では一番少なかったです。まあ、姉と妹はまさに豊臣vs徳川の争いの渦中に飲み込まれた女でしたから、この映画の中では、はつの出番が少ないのは仕方ないところでしょう。
でも、久しぶりに観た靖子ちゃんの演技は、女優・富田靖子の面目躍如という感じでしたよ。ネタバレになるんで、セリフまでは書きませんが、茶々が小督を徳川家へ差し出すことを告げたことに怒ったはつの演技は、迫真の演技でした。かっこよかった!

それにもうひとつ、この映画を制作した皆様に感謝したいのは、この物語を、はつの語りという形にしてくれたことです。なんと、靖子ちゃんが、ナレーションを担当してくれたんです。あの、絶対聞き間違えることはない、ちょっと低めで、表情のある声を、映画の随所で聴けたんですから、それだけでも、観る価値あり、と言いたいです。

靖子ちゃんの出る場面は、大半が尼姿でした。もちろん、こういうストーリーですから、笑顔の場面はありません。
でも、靖子ちゃんの悲しげな表情は、気持ちが出てるし、それに、なにより美しいです。

2007年も暮れようとしているこの時期に、私のアイドル遍歴の中でも忘れられない存在である靖子ちゃんが、こうしてスクリーンに登場してくれた・・・なんとうれしいことではありませんか(って、あくまで、私にとって、ということですが)。
これを機に、靖子ちゃんには、ぜひとも積極的に“女優”をやってほしいです。そう願っているファンは、決して少なくないと思うんです。

ともかく、感動のクリスマス・イヴ2007でした。