kosukeのきまぐれWORLD

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嗚呼SUBARU!2-3フィニッシュはあるのか?

2008-03-30 22:23:35 | WRC
ラリー・アルゼンティーナはDAY2を終わって、なんとペター2位、るリス3位と、2003年のGB以来の二人ポディウム目前!
フォード勢にトラブル多発の恩恵があったとはいえ、DAY2ではペターがトップタイムを連発(まあ、これもローブがそこそこ抑えて走ってるだろうから、若干の割引は必要でしょうが・・・。)

前回のダブルポディウムは、ペターとマキネン。つまり、ペター-ヒルボネン、ペター-アトキンソンの体制では初の快挙!
引退が秒読みに入っているGDB型インプとしては、優勝は難しいにしろ、優勝に次ぐ好成績となるわけで、なんともうれしいこと・・・。

と書いてはみたのですが、なんとDAY3の速報を見てみると、SS19でペターのタイムが出てません。ま・ま・まさか・・・

ともかく、何かの間違いでなければ、ペターに何かあったとしか思えません。DAY3のSSは3つ。トップは1分以上前だし、ペターとクリスの差も1分近く。もう、無理せず普通に走ればいいのに・・・まあ、そんな状況でも全力で走るのがペターという男の魅力でもあるわけで・・・

まあ、ともかく、状況がはっきりするのを待ちましょう。

それにしても、クリスの安定感は、いったいどうしたんでしょう?もしかしたら、ホンモノかもしれませんよ!このまま、クリスが安定してポディウムをゲットしていき、ペターのポイントが伸びないということになれば、来シーズンは№1ドライバーの交代劇なんてことも・・・まあ、来年の話は早すぎますか。
今年は、新型インプも投入されるわけだし、クリスの安定感、ペターの爆発力とうまくマッチすれば、今年中には、ポディウムの頂点!なんてこともありえるような気がしてきました。それが、ラリー・ジャパンだったりすれば、そりゃあもう大騒ぎでしょう。

アルゼンチンの結果は気になりますが、スバルに光が見えてきたことだけは確かかもしれません。

嗚呼SUBARUよ!

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