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kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

「包帯クラブ」DVDが来た!

2008-02-17 21:15:47 | 石原さとみ

最近、市川由衣ちゃんネタが多かったんですが、由衣ちゃんネタは別ブログにしたので、こっち少し落ち着いてます。

金曜日の夜、「包帯クラブ」のDVDの初回限定プレミアムエディションが届きました。まだ、メイキング映像を観ただけですが、これでいつでもこの映画を観れるわけですよ。おそらくはさとみちゃんが高校の制服を着る最後の作品でしょう。

メイキング映像では、相変わらず、さとみちゃんのお茶目ぶりが炸裂でした。
映画では、シリアスな場面が多かったと思いますが、素のさとみちゃんとの落差がまたいいんですよねえ。

ということで、久々のさとみちゃんネタでした。

石原さとみちゃんはセガのイメージキャラクター

2008-02-01 22:32:38 | 石原さとみ

ここしばらく、さとみちゃんネタを書いてませんでしたね。
確かに、わたし、浮気症の男ではありますが、さとみちゃんは別格ですから!

4月からの連ドラ「パズル」も決まり、秋には主演映画「フライング・ラビッツ」公開と、今年も私のさとみちゃん熱は高まる一方でしょう。

近いところでは、今月中旬に「包帯クラブ」のDVDが出ます。当然、スペシャルエディションを予約済みです!本編は言うまでもありませんが、メイキングも楽しみです。きっと、お茶目なさとみちゃんの素顔が観れるんじゃないかな?

まあ、そんなこんなありますが、先日、とある映画館に行ったところ、セガのガーむセンターが併設されてました。セガのゲームセンターに行くといつも思うんですが、あの”のぼり”って、もらう方法ないのかなあ?さすがに、店の人に聞いてみたことはありません。でも、あれは欲しいアイテムですねえ。
特に、あの赤い制服に「いしはら」とひらがなで書いた名札をつけてるところがミソなんです。店員さんもみんなあの制服着て、ひらがなの名札つけてますから。

てなこと考えながら、ゲームセンター内をうろついていたところ、カウンターにさとみちゃんの写真のついたチラシ発見!すかさずゲット!それが添付の写真です。

これって、セガの店で遊んで、携帯でバーコード読ませるとポイントがたまって、いろんな特典があるっていう感じのサービスらしいです。
まあ、ゲームセンター行っても、UFOキャッチャーしかやらない私には、あまり意味はないんですが、このチラシはおいしいですね。赤いセガの制服着たさとみちゃんですから!
いまさら何を言う、って感じでしょうが、やっぱりカワイイですよ!

今度、UFOキャッチャーで大きいものゲットして、袋もらうときに、「あののぼり余ってたらもらえませんか?」と、聞いてみたい、kosukeであります。

石原さとみちゃん、お誕生日おめでとう!

2007-12-24 23:32:02 | 石原さとみ
今日は、さとみちゃんの21歳の誕生日です。おめでとう!(と、言葉は届かないだろうけど、気持ちだけ飛ばします。)

さとみちゃんのサイト「さとみ日記」に、誕生日のメッセージがアップされてました。
「心が広く、暖かい女性になれるようがんばります」という思いがつづられてました。
でも、さとみちゃんらしいなあ、と思うのは、コメントの最後に載せた写真が「サンタ姿!」。お茶目です。そんなところが、さとみちゃんの魅力ですね。

これからも、女優としてはもちろんですが、一人の女性としても、幸多かれ!と祈ります。

来年も、こんな風に、見守っていてあげられれば、それこそファン冥利につきます。




石原さとみちゃんピンポンパン体操を踊るの巻

2007-12-06 22:17:28 | 石原さとみ

(写真は、少年マガジンの付録からお借りしてます。)

今日、フジテレビ系列で放送された「まるまるちびまる子ちゃん」に、石原さとみちゃんがゲスト出演。役はなんと、「ピンポンパン体操のお姉さん」。
そうですねえ、今30代後半くらいの方は覚えてるでしょうか?

♪ずんずんずんずんずんずんずんずん ピンポンパポン・・・・・
虎のプロレスラーはしましまパンツ はいてもはいてもすぐとれる・・・
がんばらなくちゃー がんばらなくちゃ がんばらなくちゃー
空手をビシビシ パンツをスルスル 空手をビシビシ パンツをスルスル
立て立て トラのプロレスラー・・・

ありがとう ありがとう 体操 ありがとう
ありがとう ありがとう 体操 ありがとう

っていうあれですね。

ちなみに、調べてみたら、この曲の作詞は、なんと、今年惜しまれながら亡くなった、巨匠、阿久悠さんなんです。で、作曲は、あの小林亜星さん。
なんと、日本の大衆音楽の2大巨匠による作品だったんですね。

まあ、それはともかく、さとみちゃんが演じたのは、TVで踊る「本物」のお姉さんではなく、地方のイベントで踊る「偽物」お姉さんなんですね。

ストーリーを追っていくと、長くなってしまうんですが、本物とか偽物とかいうことがわかっていないまる子ちゃんが、お姉さんの「アイドルになりたい」という夢の話を聞いて、自分も苦手なマラソンをがんばるから、お姉さんもがんばって!ってことになり、その後くじけそうになったさとみちゃん演じる偽お姉さんが、まる子ちゃんがお姉さんとの約束を守るために必死にがんばってる姿を見て、「もう一度がんばろう!」と思い直し、最初はなってなかったピンポンパン体操の踊りが、そのことがあってからは、モチベーションも上がって、バッチリ踊れるようになった、めでたしめでたし、という、いいお話でした。

そんなストーリーもよかったんですが、なんといっても、さとみちゃんのピンポンパン体操、ギザカワユスでした。(これ、一応、しょこたん紅白出場おめでとうの意味を込めて、使ってます。)

今や、押しも押されもせぬ若手女優の代表格のさとみちゃんが、こんな(といっては失礼ですが)役をこなし、しかもそれが見ていてとても楽しいなんて・・・これはある意味、さとみちゃんの奥深さを見せたとも言えるかなあ、と思います。
と同時に、さとみちゃん自身も、周りを楽しくさせるような役は好きなんじゃないかな、と思われます。今回も、(もちろん、台本にあったんでしょうが)途中で「N’sあおい」でよくやっていた「だいじょうV」を出したり、酒井法子ちゃんの造語「いただきマンモス」を出したりと、笑わせてくれました。(しかも、まる子ちゃんのお母さん役をやってるのが、そのノリピーこと酒井法子ちゃんなんですね!)

こんなことがなければ、絶対見ないであろうこの番組ですが、少なくとも、今回はいろんな意味で楽しめました。

ちなみに、ですが、「ちびまる子ちゃん」は、就職前後の頃、よく読んでました。コミックスも、10巻くらいまでは持ってたかな?
作者のさくらももこさんは、たぶん、私とほぼ同年代なんですね(彼女の方が少し先輩かな?)。だから、話の中に出てくる小物とか芸能人ネタとかが、私の小学生時代と重なってて、なんともいえずなつかしいので、好きです。(最近は読んでませんが・・・。)

まあ、今日はそんなさとみちゃんとまる子ちゃんのコラボレーションの話題でした。



石原さとみちゃん少年マガジンに登場!

2007-11-25 21:55:43 | 石原さとみ


やっとスキャナーが使えるようになりました!それを祝して・・・

先週発売された少年マガジンに、さとみちゃんのイタリア撮影のフォトブックが付録についてました。
イタリアへは、カレンダーの写真を撮りにいったようですが、その合間に撮影されたもののようです。

はっきりいって、色っぽいさとみちゃんを堪能できます!
でも、お茶目なさとみちゃんも楽しめます。
ページにして、10ページと、写真集なんかに比べると、量的にはおまけにもならないボリュームですが、中身は濃いです。付録といって、ばかにしてはいけませんよ!

不思議なのは、少年マガジンの読者層にも、さとみちゃんは受け入れられるのかなあ・・・ってとこです。
私自身がマンガを読まないので、知ったようなことを言ってしまうかもしれませんが、少年マガジンの読者はせいぜい中高生が中心でしょう?まあ、大学生も読んでるでしょうけど。でも、それでも、大学の上級生以下にとっては、さとみちゃんは年上のお姉さんですよね?それでも、こうやって特集されるってことは、さとみちゃんファンの裾野の広さを示してるなあ、ってつくづく思いました。

さとみちゃんの年齢不詳的かわいさには、世代を超えて惹きつけられてしまうんですよね。もちろん、私も、世代的には「違うだろ!」といわれてしまいかねない歳で、さとみちゃんファンですから・・・。

次の映画まではちょっと間がありますが、その間、今月、正月とTVのスペシャルドラマに出演するので、楽しみです。

石原さとみちゃん 「GLOBAL VISION 2007」出演レポート<後編>

2007-10-21 21:32:47 | 石原さとみ


このレポートは長いので、前後編に分けてます。

<後編:シンポジウムでのさとみちゃんの発言と様子>

このシンポジウムのテーマは、世界の経済的に貧しい国の人たちに、何ができるか、考えましょう、っていうものでした。
以下、さとみちゃんの発言シーンを、ざっくりではありますが、再現してみます。

(まず、1日1ドルで生活している人が大勢いるというテーマで)
池上:1日1ドル=約150円の生活って、想像できますか?
さとみ:コンビニ行ったら、150円じゃすまないですよね。私は、実家にいるんで、お財布使わない日もあるくらいです・・・。

(次にODAの話題となり)
池上:石原さんはODAって知ってますか?
さとみ:聞いたことあります!(っと、元気に回答)
池上:では、日本語で言うと?
さとみ:・・・(と困った様子で)教えてくださ~い!
池上:アメリカのODAが、2001年から急に増えているんだけど、石原さん、2001年って、何かありましたよね?
さとみ:テロですねー。(と即答)
(で、日本のODAが減っているという話の流れで)
池上:石原さん、日本のODAが減ってきているのはなぜだと思いますか?
さとみ:エゴというか、やっぱり自分が大事っていうか自分中心っていう考えがあるからかなあ?でも、自分のことも大事だし・・・難しいですね。

(次に、毎年10の言語が消えているというテーマが、画面に出たとき)
さとみ:これって、どういうことなんですか?(と、すかさず質問。)
(その流れで、言葉の大切さという話になったとき)
池上:石原さんは、外国語は?
さとみ:日本語だけです。(と、苦笑いしながら。)
池上:その国の言葉でコミュニケーションをとることが大事、ということで、石原さんはどんな思いがありますか?
さとみ:つい先日まで、仕事でイタリアへ行ってたんですけど、その時、イタリア語がわからないんで、思ってることを伝えることができなかったんです。そういう時に、言葉って大事だなあ、と思いました。

(この話題の後、タイの人と一緒に家を建てるという活動をした、神田外語大の学生さんの活動の映像が流れました。)
池上:石原さん、どう思いましたか?
さとみ:私と同世代なのに、すごいなあというのと、すごくいい経験してるなあって思います。うらやましいです。

(で、最後のまとめに入り)
池上:今日の感想をうかがいましょう。石原さんは?
さとみ:(「うーん」と、ちょっと困ったあとで)今日は、短時間の間で、たくさんのことを知ったなあ、と思います。私は「包帯クラブ」という映画をやって、気づいたことがありました。でも、私は、この皆さんみたいに、海外の方の支援とか、そういうのはできないと思うんですけど、私のできることで、誰かの役に立ちたいと思います。

というのが、このシンポジウムでのさとみちゃんの発言です。
で、私がさとみちゃんを見ていて気づいたことがいくつかあって、まず、さとみちゃんは、出演者用にステージ前におかれたモニターに示される資料とかを、身を乗り出して熱心に見てました。この日のテーマにはすごく興味を惹かれたみたいです。あと、話を聞いているとき、すごく一生懸命聞いてました。堅いテーマなので、ちょっと神妙な表情で聞いてるシーンが多かったです。
それと、学生さんの活動の映像が流れてるときには、時折、紺野さんとか大学の先生と言葉を交わしてました。
さとみちゃんにしてみれば、これもお仕事なのでしょうが、何か、ただのお仕事っていうのではなく、その場から何かを得たいと思ってるような感じがしましたよ。
そんなさとみちゃんの人柄が垣間見れて、とても貴重なイベントでした。

ちなみに、さとみちゃんが出演したのは、約1時間。
こんな長い時間、ずっと見ることができた私は、幸せ者です。
ますます、さとみちゃんに惹き付けられているkosukeであります。
この長い駄文を最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。

石原さとみちゃん 「GLOBAL VISION 2007」出演レポート<前編>

2007-10-21 21:18:08 | 石原さとみ


このレポートはちょっと長いので、前後編2部に分けてます。

<前編:さとみちゃん登場の場面まで>
10月20日、東京国際フォーラムにおいて、神田外語大学などの運営母体である、神田外語グループの創立者生誕100年と神田外語大学創立20周年を記念したイベントとして、「GLOVAL VISION 2007」というシンポジウムが開催されました。
で、このイベントに、石原さとみちゃんが出演するというので、行ってきました。
以下に、そのときの様子をレポートします。
ちなみに、撮影は禁止なので、文字だけのレポートになりますこと、ご了承ください。
と同時に、今回は私は、変なことはせず、だまって、おとなしく見てましたので・・・ということを一言申し添えます。

会場は7階のホールでしたが、ここはコンサート会場のようなホールではなく、だだっぴろいまっ平らなホール。でも、ステージは高さが約1メートルほどあり、かつ、スクリーンも用意されており、後ろからでも十分見れる配慮がされてました。神田外語グループさん、ごやっけさー。ちなみに、前2列はVIPと関係者の席で、一般の人は3列目からでした。
受付開始時間に行ってみると、整理券をもらって、一旦地下フロアへ案内され、係員の支持にしたがって、列に並びました。私の整理券番号は57番でしたから、時間前に50人以上は来ていたようです。しばらく並んだ後、順番に7階フロアへ。今回は、高崎駅の時とはちがって、実に粛々とした会場入りでした。
前から順に案内され、私はステージに向かって中央やや右手の3列目。ステージの中央部分までは、まあ10メートルあるかないか、て感じでしょうか。

まずは、主催者の挨拶等があり、その後シンポジウムへ移る際に、席が準備されたのですが、丸い小さいテーブルが3つほどと、よくバーやコーヒーショップで使うような背の高い椅子が、ステージ中央に置かれました。よくある堅苦しいシンポジウムのスタイルとは違って、4人の出演者が並んで話すスタイルでした。この時点で、なんとなくいい感じの予感です!

まず、元NHKのジャーナリスト池上彰さんが、簡単に趣旨説明をした後、4人の出演者が一人づつ紹介され、登場となりました。まずは神田外語大学の先生、次に女優で国連開発計画の親善大使もつとめているの紺野美沙子さん登場!紺野さん、めちゃくちゃ綺麗でした。落ち着いた感じで登場してきて、池上さんと握手。紺野さんを生で見れただけでもラッキーです。(でも、それ以上のお楽しみが待ってますからね。)

そして、最後にさとみちゃん登場!この日のさとみちゃんは、髪はストレート、紫色のカーディガン、濃い色使いのタータンチェックのショートパンツ、黒のストッキングにブーツというスタイルで登場!!そうそう、ゴールドの細いネックレスしてました。どちらかというと、衣装というより、普段着てそうな格好でしたね。1日駅長スタイルもよかったけど、今回は普通のさとみちゃんって感じでよかったです。
盛大な拍手をもらって、ちょっと照れながらの登場が、さとみちゃんらしくてかわいかったですよ。そして、池上さんと握手。ここで池上さんの一言「石原さんと握手しちゃった・・・こんなことしちゃうと、何か飛んでくるんじゃないかと心配です・・・でも、主催者が握手しろっていうから、しただけですから・・・」で、会場も和んでました。

石原さとみちゃん 神田外語グループ主催グローバル・ヴィジョン2007出演

2007-10-16 21:24:08 | 石原さとみ

先日の1日高崎駅長イベントでは、結果的にいろいろとファンの方にも物議をかもしてしまいましたが、私のさとみちゃんに対する気持ちは高まる一方ですから、♪やめろと言われても 今では遅すぎる・・・by 西城秀樹・・・ってな感じで、行けるイベントには行く私です。

この「グローバル・ヴィジョン2007」は、神田外語大学でおなじみの神田外語グループが、グループ創立者誕生100周年と、神田外語大学創立20周年を記念して開催するイベントでありまして、その記念シンポジウムに、われらが石原さとみちゃんが出演します。
このシンポジウムのテーマは「世界は、あなたが思うよりずっと、深い。」というもの。1日高崎駅長イベントとは違って、こちらはいたって堅めのシンポジウムです。このシンポジウムには、ベテラン女優の紺野美沙子さんも出演しますが、ほかは神田外語大学の先生と、元NHKにいた、ジャーナリストの池上彰さんですから、基本的には、まじめなお話になるのでしょう。

ということは、さとみちゃんがお茶目な発言などすることは期待できません(というより、期待してはいけません!)が、見方を変えれば、こういうシンポジウムに呼ばれるさとみちゃんは、それだけ、しっかりした話ができる女優さんだと評価されている証なのかな。そういう意味では、こういう場でさとみちゃんがどんな話をしてくれるのか、楽しみになります。さとみちゃんファンとしては、かなり貴重な経験になるかも?と期待大です。

ちなみに、私事ですが、もともと、高崎に行くか、このシンポジウムか、と悩んでいて、その段階では高崎を選んだ私です。したがって、このシンポジウムは、招待状はもらっていたものの、一旦は財政的な面からも諦めモードだったんですが、なんと、このイベントの前日の金曜日に、東京への出張が入ったのです!これぞ天の恵み!交通費なしで、東京へ行けるわけで、せいぜい、金曜の晩一泊、カプセルホテルでしのげばいいという状況になりました。そういうことで言うなら、非難された高崎での悪行にもかかわらず、さとみちゃん女神は、まだ私に微笑んでくれているということかもしれません。

もちろん、今回は脚立はもちろん、撮影禁止ですからカメラも封印です。かわりに、オペラグラスで、さとみちゃんをじっくり観て来ようと思います。
前に障害物はありませんから、じっくりと発言も聞いて来ます。
で、また、しっかりとレポートできればいいな。名誉挽回の意味も込めて。

それが私の使命なのかもしれません。

石原さとみ 1日高崎駅長イベントに関するお詫び

2007-10-11 19:58:28 | 石原さとみ
先日の石原さとみちゃんの1日高崎駅長のレポートに関し、以下に添付したような、厳しい非難のお言葉をいただきました。

まず、何を置きましても、当日、私の心無い行いのために、ご迷惑をおかけした方、不快な思いをされた方、また、私の記事を読んで不快感を感じられた方に対しまして、心よりお詫び申し上げます。

もちろん、それらの皆様が、この記事を読む確率は極めて低いでしょうが、ブログという形で不特定多数の方に情報発信している立場としては、この場できちんとお詫びするのが筋だと考え、こういう形を取らせていただきました。

FM群馬の公開放送中、すごい混雑の中で、私の後ろにも見ている方がたくさんおり、それも、その中の多くは私と同じさとみちゃんのファンであったり、少なくともさとみちゃんのことを好きな方であった可能性が高いであろうという、そのような状況で、後ろの方の迷惑も顧みず、脚立に立って、自分の存在をアピールしたこと、このことは、私の自己中心的な行動と言わざるを得ず、正直言って、私自身、申し訳なかったという思いと後味の悪い思いであります。

申し開きをする気はありませんが、私の正直な気持ちだけ、述べさせていただきますと、私にとっては、今回が初の生でさとみちゃんに会えるイベントということもあり、なんとしても、いい思い出にしたいという気が強かったのは確かです。なので、混雑して、後ろからしか見れない場合を想定して、脚立を持って行きました。
ホームでのイベントでは、使う必要もなく終わり、公開放送も、私の位置は前から3列目あたり。脚立は必要なかろうと、開始からしばらくは使っていませんでした。もちろん、その頃は、脚立に立てば後ろの人に迷惑がかかるという、当たり前の理性は働いていましたから。でも、さとみちゃんを見ているうちに、だんだん理性を失ってきたのでしょう、どうしても、その場に自分がいた証を残さねば、という思いにかられ、やってしまったというわけです。

弁解どころか、どう考えても、今述べたことをもって、いかに私が自己中心的だったか、ということを如実に物語っていると思いますから、敢えて、このことを自ら述べることで、自戒の念を強くするつもりであり、お詫びの気持ちには全く変わりありません。

以下に添付したご批判には、「死ね」とか「さとみファン辞めろ」など、厳しいお言葉をいただいておりますが、私としては、そこまではなかろうと考えております故、ご理解いただければと思います。

・・・以下、私の記事に対する厳しいご批判文です・・・

てめーか、あの日脚立の上に乗っかってた奴は。
最悪だ、おまえ。さとみファン辞めろ。
ただでさえでかいおっさんが
脚立の上に立ってたおかげで後ろの人で
見えなかった人がいたわけですよ。
いっぺん死んで来い。
あれだけ混雑してた中で
脚立持込するってだけで明らかなマナー違反なのに、
さらにその上に立って、さも武勇伝みたいに書きやがって。
二度とさとみイベントに来るな。氏ね。

うわー、典型的なイタイ奴だわww
自分の行動を全て正当化して、それで満足できるなんて幸せだねぇ・・

なに勝手に『思いなおし』てるんだよ、と言いたい。
知らなきゃいいってわけでもないけど、だめな理由をわかった上でってのは最悪。
氏ねばいいのに。

石原さとみ 1日高崎駅長レポート後編

2007-10-09 00:08:25 | 石原さとみ

その時歴史が動いた・・・石原さとみちゃん1日高崎駅長レポート後編(さとみちゃんと一瞬目が合ったの巻)

SL発車式を終え、ややぐったりと歩き始めた私ですが、まだまだ次があります。
12時からのFM群馬の公開放送にさとみちゃんが生出演するのです。朝、駅についたとき、会場はチェックしてましたから、いそいでそこへ。すでに最前列は埋まってましたが、正面の3列目あたりのポジションをゲット。
その時点で10時過ぎ。
今回のその時Vol.2まで、あと2時間ちょっとです。
ちなみに、会場にはこんな看板がありました。

実は私、名古屋からはるばる、脚立を持ってきていました。待ち時間には椅子がわりに使えますし、いざというときは、高いところから観るためにも使えますから。なので、しばらくは脚立に座り、本読んだりしながら、その時を待ちました。

12時、公開放送開始。さとみちゃんは、途中のどこかで登場とのこと。
で、当然ながら、写真撮影は禁止の旨、説明ありました。まあ、これは想定されたことでしたので、まあ、そんなもんでしょうと。
しかし、会場周辺はすごい人。ちょっと離れた階段にも上までびっしりという感じでした。

高崎駅長さんのお話などが一段落したそのとき、会場がざわめくと同時にさとみちゃん登場。もちろん、さっきの1日駅長スタイルのままです。
今度は、前にたちはだかる障害物はありません。前の人の肩越しに、距離にして役3~4メートルのところにさとみちゃんがいるのです。その両サイドを、FM群馬の岡部哲彦さんと市川まどかさんがはさんで座る形です。(会場の感じは下の写真参照)
FM群馬のお二人も、いい感じの人で、これは楽しい放送になりそうな予感!


(ちなみに、私はルールを守って、さとみちゃん出演中の写真は撮っておりませんので、上の写真の真ん中の席にさとみちゃんがいると想像してください。)

そして、さとみちゃんを入れての放送開始。だいたい0時20分くらいでした。
今回のその時Vol.2まで、あと約10分というところでしょうか。

さとみちゃんの出演は、約20分。その間のやりとりを、要点だけですが、記憶のままに書いてみます。

Q:1日駅長の感想は?
A:ちょっと緊張しましたけど、最後は「しゅっぱーつ」と言えて、よかったです。
Q:電車についての思い出は?
A:学生のときはいつも爆睡してましたね。
  あと、友達と、山手線1週しました。ほんとに1周するんだーと思いましたね。
Q:高崎の印象は?
A:空気がとってもきれいだなあって思いました。包帯クラブはほとんど高崎ロケで、長いこと滞在しましたから、思い出深いです。群馬というと、最初の映画(「わたしのグランパ」ですね)も群馬が舞台だったんで、縁がありますね。
Q:20歳になっ印象は?
A:20歳になって最初の映画が高校生役なので、ちょっとどうかなあと思いますが・・・。あと、よかったことは、包帯クラブの打ち上げに最後までいれたことです。お酒も飲めましたし。
Q:最初に飲んだお酒は?
A:モスコミュールだったかな?
Q:20歳というと、JRもできて20年なんですが、JRに臨むことは?
A:もっと早くなってほしい。どこでもドアみたいに、行きたいところにすぐ行けるといいなあって。
Q:座席に包帯まいちゃうなんてどうですか?
A:あったかそうでいいですよね。
Q:「包帯クラブ」で大変だったシーンと好きなシーンは?
A:大変だったのは、観音様に包帯まいたシーンです。土まみれになりましたから。
好きなシーンは、最後のお母さんとのやりとりのところですね。

と、こんな感じだったかな。
さとみちゃんは、とても楽しそうに話をするコで、話題が広がるような話をするんですね。だから、会話が弾むんですよ。
話しながら笑ったり、とてもナチュラルなんですけど、周りの雰囲気を楽しくする魅力をもっている、素敵なコでした。
帰り際には、「さとみちゃんピース!」の声に応えて、得意の(?)ピースサインを出しながら去っていくなど、お茶目なところもいいです!

で、会場の状況ですが、写真撮影禁止といわれていましたが、比較的後ろの方からはバシャバシャ撮ってましたね。フラッシュ光りまくりでした。まあ、そういうルールを守らない人を私は真のファンとは認めたくないですけどね。
脚立を持っていた私ですが、前の方でもあり、脚立なしでも十分見れたので、後ろの人のためにも、そのまま使わないでもいいかな、と思っていたのですが、後ろで写真バシャバシャやられてたんで、そんな人に気を使うことはないと思いなおし、脚立に立ちました。

で、CMの時間になり、放送が一旦休憩になりました。
さあ皆さん、今回のその時Vol.2です。
ここぞとばかりに、私が出した切り札のスケッチブック。そこに書いたコメントは・・・

これはつかみました。
司会の方が気づかれて、「あの方、すごいですよ!」と言われ、さとみちゃんもこっちを見てくれて、手を振ってくれました!ちょっと、びっくりした笑顔でしたけど。
このとき、まちがいなくさとみちゃんは私だけを見てくれていました。
(まあ、変なおっさんがいるなあ、と思ってたでしょうけどね。)
この瞬間があっただけでも、はるばる高崎までいった甲斐があったというものです。
私が、真のさとみちゃんファンになれた瞬間でした。

公開放送終了後、私は心地よい余韻と疲労感に包まれ、しばらく動けませんでした。
朝7時から13時まで、待ち時間は長く、さとみちゃんと接したのは40分程度でしたが、あっという間の6時間でした。

そして、さとみちゃんファンとして、今までで一番充実した時間でした。

長くなりましたが、以上でレポート終わります。