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kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

石原さとみ 1日高崎駅長レポート 中篇

2007-10-09 00:04:25 | 石原さとみ

その時歴史が動いた・・・石原さとみちゃん1日高崎駅長レポート中編(初めてさとみちゃんに会うの巻)

さあ皆さん、今日のその時がきました。
白いジャケットに白いスカート駅長風の制服に、ピンクのリボン、赤いラインの入った白い帽子をかぶったさとみちゃんが登場!
これをかわいいと言わずして、なにをかわいいと言おうか。笑顔で登場したさとみちゃん・・・これが、私にとって、初の生さとみちゃんでした。感謝感激雨あられ!
そのとき、既にホーム上にはすごい人だかりが幾重にも連なっていて、騒然となりました。
私はというと、会場設営をじっと見守り、ロープが張られるとすぐポジションをとったおかげで、なんと最前列を確保しており、がぜんやる気が出てました。当然、愛用のソニーα100を持参してましたから、これはいい写真撮れるかも・・・。

しかし、しかしです。
あろうことか、我々の前にたちはだかったのは、さとみちゃんの関係者と思しき方がたと警備員さんたち。
まるで、我々ファンの視界をさえぎるために来たのかと言いたくなるような位置取りをされ、周囲からは、しゃがんでくださいなどとお願いする声もあったのに、全く無視。
当然、私も含め、写真を撮りたい人たちは限られたスペースに殺到!ファインダーなど覗いておられず、すかさず、サブ機のキャノンIXYデジタル800ISを取り出し、隙間に差出し片手撮影開始。そこは戦場と化してました。

そんな時、私の後ろにいた高校生くらいの少年が、カメラを差し出し、「すみません、撮っていただけますか!」と叫びました。完全に冷静さを失っていた私は、そのカメラをもぎ取り、自分がとったのと同じくらいの枚数の写真を撮影。しばらくすると、その少年が「もういいですよ」と言うので、カメラを返した私は、さらに、撮影を続けるも、どうしても前が開かない。
その間、約20分程度だったでしょうか。さとみちゃんは、「発車!」と言ってSLを見送った後、警備員に囲まれホームを去りました。
集中の糸が途切れたと同時に、納得いく写真は撮れなかったなあ・・・と力なく歩き始めたとき、さっきの少年が「ありがとうございました」と声かけてくれました。
私は「もみくちゃだったんで、まともな写真撮れてないと思う、ごめん」と言ったところ、彼は「うしろから見てて、なかなかいいカットありましたよ」と言ってくれました。
もしかすると、私のよりいい写真が彼の元に行ったのかもしれません。でもそれは時の運。ただ、そんな交流が、少しだけ、ぎすぎすした気持ちを癒してくれた気もします。
結果はどうあれ、その日の彼の思い出作りの役には立てたのかな、と。そう思うと、いい写真が撮れなかった無念さも、少しだけ、すがすがしい気持ちに変わったような気がします。
そんな、いろんなことが詰まった、生さとみちゃんイベント第1幕でした。

でも、あとで確認したら、数は少ないながらも、添付したような、まあまあいい写真撮れてました。

また、長くなりましたので、この先は後編に続きます。


石原さとみ 1日高崎駅長レポート前編

2007-10-08 23:59:39 | 石原さとみ

その時歴史が動いた・・・石原さとみちゃん1日高崎駅長レポート前編(さとみちゃんに会うまでの道のりの巻)

(今回は、NHKの有名番組「その時歴史が動いた」風に・・・と言っても、最初と最後だけかもしれませんが・・・。また、私の紀行記風の記述なので、非常に個人的な話が多いこと、、ご了承ください。))

こんにちは、kosukeです。(本家「その時歴史が動いた」では、ここは、“こんばんは 松平です”となります。)
今回の「その時歴史が動いた」は、2007年10月6日、石原さとみちゃんが1日高崎駅長を努めた日を取り上げます。

さとみちゃんの応援ブログを見て知った、さとみちゃんの1日高崎駅長の話。名古屋近郊に在住の私にとっては、魅力はあるけど遠すぎる・・・というのが第一印象でした。
でも、NHKの朝ドラ「てるてる家族」以来、ずっと好きだったさとみちゃんを、生で見たことが一度もなかったkosukeの脳裏によぎったのは、ファンなら、生で接したい!ということでした。
しかも、このイベントは、映画の舞台挨拶みたいな、きっちりしたイベントと違って、比較的“素”に近いさとみちゃんが見れるかもしれないという期待もありました。
ということで、これはもう行くしかないと決断!そして、前日を迎えました。

イベント前日の10月5日は、会社員の私には普通の出勤日。しかし、いいポジションとるには、どうしても朝イチで高崎駅に入りたい。ということで、夜の新幹線で東京へ行き、高崎線の始発駅上野近くのカプセルホテルで一泊し、翌日の始発で高崎駅へ行くことに。結局、上野に着いたのは11時半。カプセルホテルで、風呂に入り、寝たのは1時過ぎ。翌朝は4時半起きなので、短時間睡眠で本番を迎えることに。あとは気合でカバーするしかない、と決めて就寝。
今回のその時まで、約9時間です。

翌朝、5時13分発の高崎線始発に乗車。周りは山歩きの人や、朝まで東京で遊んだ風の人、はたまた、高崎から東北方面への旅行に行く中学生なんかが乗ってました。途中、うとうとしながら約2時間の電車の旅。高崎に着いたのは、7時頃でした。


駅内のマックで簡単に朝食をとって、すぐに入場券を買って、さとみちゃんがSLの出発式を行う2番ホームへ。その時点で、既に一人、それらしき人が待っていました。
出発式は9時半過ぎの予定。まだ2時間半近くありますが、さとみちゃんに見てもらうためのスケッチブックへのコメント書きなどしながら、ひたすら待つこと1時間半ほどすると、ホームで、テーブルやロープなどが運ばれてきて、会場設営の準備開始。
がぜん、気分が高まってきました。
今日のその時、生のさとみちゃんに会えるまで、いよいよ、あと約1時間。

ということで、長くなりましたので、全編はここまで。
一旦、休憩を入れて、続く中編、後編の方で、当日の状況を詳しくレポートします。



石原さとみちゃん 週刊朝日の表紙に登場!

2007-10-03 21:54:18 | 石原さとみ


今日、ふらっと近所の書店に寄って、普段は見ない週刊誌コーナーに、今日はなぜか足が向いたところ・・・ビビっと目が反応!なんと、さとみちゃんが週刊朝日の表紙になってるではないですか!

別に、ヨイショする気はありませんが、週刊朝日は、表紙写真を丁寧に撮ってますね。今回のさとみちゃんも、きれいに、上品に撮れてます。
もう一枚の青いドレスの写真は、すごく大人っぽいさとみちゃんです。
制服がまだまだ似合うと言っても、20歳のレディですからね。
こういうさとみちゃんも、いいですねえ。

今日、この雑誌を見つけたのは、全くの偶然でした。
やはり、気持ちが向かう対象との間には、何がしか、目に見えないつながりがあるんでしょうかねえ。

ここ数日、土曜日の「さとみちゃん1日高崎駅長」イベントへの参戦のことで頭がいっぱいの私。やはり、当分さとみちゃんからは離れられないようです。

でも、ほんと、この写真はいいですねえ。
週刊誌の表紙にはもったいないです。

石原さとみちゃん 「包帯クラブ」がまた観たい!

2007-10-01 22:48:09 | 石原さとみ

名作「包帯クラブ」も、封切りから2週間が過ぎ、今週くらいからは若干縮小上映になりつつあるのでしょうか?
私の住む、名古屋の隣町の映画館では、今週からは1日2回、午後1回と夜10時過ぎに1回となってます。
レイトショーだと1000円で観れますが、10時過ぎだとねえ・・・と思いつつ、今週末は予定があり、行くなら週の真ん中しかないんで、たぶん、今週どこかで、10時過ぎのレイトショーに行きます。

で、貼り付けた写真は、とある雑誌に載っていた、「包帯クラブ」のプロモ記事にあった、さとみちゃんと柳楽くんのツーショット。

うーん、悔しいけど、すごくお似合いのカップルって感じです。

共に、日本を代表する若手女優と俳優の二人、共演したことで、何がしか感じるところもあったのかもしれません。おそらく、そういう感覚は私のような凡人にはわからない、そういう世界に身を置く者だけが感じるものなんでしょうね。
まあ、ファンにはファンの流儀があります。私が、さとみちゃんとツーショット写真に収まることは、ある意味、ファンの流儀に反しますから。(って、そんな機会はありえねーよ!)
それに、「包帯クラブ」で魅せた柳楽くんの迫真の演技、私は感銘しました。彼の今後にも期待したいです。
そういう意味も込めて、今回はさとみ・優弥のツーショットを貼ってみました。

そういえば、今までの映画やドラマでは、制服姿が多かったさとみちゃん、こんなかわいらしい服着てるのって、新鮮な気がします。もちろん、どんな衣装でも、それに見合ったかわいさを醸しだしてくれるのが、さとみパワーなんですけどね。

そうそう、この土日、TBSチャンネルで、さとみちゃん主演のドラマ「H2 君がいた日々」の一挙放送がありました。
さっき、まず第1話を観たんですが、もう、さとみかわいい光線出しまくりですよ。で、よく聴いてると、声がちょっとハスキーなんですね。体調悪かったのかな?はたまた、仕事が重なってたのかも。でも、ちょっとドジだけど、天然ピュアな女子高生役、バッチリハマってます。制服姿はもちろん、ジャージ姿のシーンが多いところが、イケてます。

いつも言ってることですが・・・さとみちゃん最高!

おまけですが、今週土曜日、「包帯クラブ」の舞台となった高崎で、さとみちゃんが1日高崎駅長をやるらしいんです。
実は、愛知県民の私、”いざ高崎”へ出陣を考えてるところです。
さとみちゃんには、それほど近づけないかもしれません。が、高崎という場所で、同じ空気が吸えれば、それで十分かな、と思ってます。
ファンとは、そんな存在ですから・・・。

石原さとみちゃん 包帯クラブいいですよ!

2007-09-19 00:01:37 | 石原さとみ
15日の公開初日以来、がまんできずに、今日(18日)、2回目観てきました。
仕事のあとの8時過ぎのレイトショーなので、1000円!
1000円で、さとみちゃんを堪能できるなんて、映画って、ほんと、いいもんですね!(by水野晴郎)
ストーリーは分かっているので、今日はさとみちゃんの表情やセリフに焦点を当てて観てました。

シリアスなシーンも多く、曇った表情が多い作品ですが、さとみちゃんの無言の演技が冴えてます!言葉が途切れたシーンや、突然走り出すシーンなど、語らずして語る、みたいなところが多く感じられました。

さとみちゃんを追っかけてると、また違った感じの映画のような気がします。
で、ネタバレになっちゃうかもしれませんが、最後の、あるうれしい出来事を見ていたさとみちゃんの、なんとも言えない、ほんわかした笑顔は、心に痛みを持っている人の痛みをもやわらげてくれるんじゃないか、と思える、素敵な笑顔でした。

さとみちゃん、大女優になっていくんだなあ、と思わせる、素晴らしい作品になってると思います。

まだまだ、観たいと思わせてくれる映画です。
(って、前に天然コケッコーの時も同じようなことを言っていたkosukeです。)

石原さとみ 包帯クラブ 原作

2007-09-17 22:03:09 | 石原さとみ

さとみちゃんづいている今日この頃。

ということで、当然の流れではあるのですが、原作もゲット!

この本、表紙が2種類あって、普通の「ちくまプリマー新書」のカバーのものと、映画「包帯クラブ」のポスターのデザインがカバーになってるもの。

で、とりあえずは、普通のカバーの方を買ったのですが、こちらは、帯にさとみちゃんと柳楽くんのカットつき。
こっちの方が、さとみちゃんの表情がよかったので・・・。

で、まだ読んではいません。一応、映画は観たので、安心して読めるのですが、できれば一気に読みたいので、今週末、時間がとれるときに読みます。

またひとつ、楽しみができました。

ありがとう、さとみちゃん。

石原さとみちゃん 祝!包帯クラブ公開!

2007-09-16 12:39:41 | 石原さとみ

石原さとみちゃん 祝!包帯クラブ公開!

行ってきましたよ、包帯クラブ。公開日の朝8時台の初回に出陣!
さすがに朝イチだけに、ガラガラでした。まあ、田舎の映画館ですから。
なんか、自分の前にはだれもいなかったので、貸切でさとみちゃんを独り占めできたような気分です。

「包帯クラブ」、タイトルはちょっとけったいですが、中身はすごく心に沁みるものでした。
さとみちゃんはもちろんですが、主演の柳楽くんもさすがの演技で、魅せてくれました。
ちょっとハチャメチャな部分もありますが、根底にあるテーマ・・・他者の痛みを知ることで何かが変わる・・・がきっちり描かれています。なにげないシーンにも、このテーマがしっかり織り込まれていて、観終わったとき、とても優しい気持ちになれました。
いい映画です。製作に関わった皆様に、感謝です。

で、内容もさることながら、さとみちゃん、いいです!かわいいです!高校生の制服もバッチリ似合ってます!もう、20歳なんですが、まだまだ高校生役もイケますね。
怒った顔もかわいいし、時折出る、ちょと乱暴なセリフも、かわいいです!
しかも、かわいいだけじゃなく、空気感を出す、素晴らしい演技です!
さとみちゃん、女優として、着実に成長していってるのがわかります。そんなさとみちゃんを見守ることができるって、うれしいことです。

でもって、包帯クラブの公開記念として、今月はスカパーで過去のさとみちゃんの出演作が放映されています。
昨日は、「ビーバップ・ハイスクール」でした。
「ヒロシくん、トオルくん、けんかはだめ!」という、お決まりのセリフが、たまらなくかわいかったです。セーラー服もバッチリ!
今後も、「H2~君といた夏」の連続放送なんかもありますし、どうも、今月はさとみちゃん月間になりそうです。

石原さとみ 包帯クラブ公開前夜

2007-09-14 21:51:13 | 石原さとみ

明日、いよいよ、石原さとみちゃんの新作「包帯クラブ」が公開されます。
ということで、遅ればせながら、前売券購入(写真)。
そしたら、おまけに、本物の包帯の入ったケースをストラップにしたものがついてきました。携帯につけてれば、いざというとき、役に立ちそうです。
もちろん、怪我ではなく、傷んだ心にも・・・というのがこの映画ですからね。

そしたら、さとみちゃん、「週刊ヤングサンデー」のグラビアに登場。その中に、映画関連のものと思われるカットあり。

うーん、白(淡いグレーかブルーかも?)のブラウスにチェックのスカートとハイソックスの制服に、ちょっと乱れたネクタイが、チャーミング!
まあ、さとみちゃんなら、どんな格好でもかわいいですけどね。

既に、気持ちは明日の映画に行っちゃってます。
まあ、わくわくすることがあるって、いいことです。

アイドル雑記帳 石原さとみ「わたしのグランパ」(2003)

2007-09-11 00:01:18 | 石原さとみ

(この写真は、「わたしのグランパ」とは関係ありません。」

いよいよ、「包帯クラブ」の公開が今週末に迫ってきましたね。
楽しみですね。

ということで、昨日、映画「わたしのグランパ」をDVDで観ました。

しかし、さとみちゃんの、あの、ぷっくらしたくちびるは、天然記念物的価値がありますね。くちびるが厚いと、どうしても顔のバランスが悪くなりがちかなあ、と思うのですが、さとみちゃんの場合は、それが見事に、かわいいアクセントになってます。そういう意味で、くちびるの厚い方にとっては、心強い存在なのではないか、と。(そんなわけないか!)

で、「わたしのグランパ」は、2003年ですから、撮影時、さとみちゃんは16歳くらいでしょうか?でも、役柄は中学1年生だったかな?
まあ、童顔ですから、3つ4つ年下の役は十分こなせますよね。

ストーリーはともかく、この作品の中のさとみちゃんは、初々しい中にも、しっかり女優してる感じがあって、さすが、大物感があります。

そんな、初々しいさとみちゃんに会いたくなったら、この映画おすすめですね。

また、グランパ=おじいちゃん役の菅原文太さんが、味のある演技魅せてくれてます。
それと、さとみちゃんのお母さん役がわたしの大好きな宮崎美子さん。いいです。かわいいお母さんです!

という映画「わたしのグランパ」を紹介しました。



アイドル雑記帳 石原さとみ

2007-09-01 21:48:48 | 石原さとみ


石原さとみちゃん、去年の12月に20歳になったんですね。
ということで、20歳の記念の写真集が出ました。
うーん、色っぽくなりました。
2003年に本格的にデビューしたときは、まだ16歳でした。
それから、4年くらいしか経ってないのに、既に日本を代表する若手女優に成長してますよねえ。

私がさとみちゃんを好きになったのは、なんと言ってもNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」ですね。
(そういえば、このドラマには、お姉ちゃん役で上野樹里ちゃんも出てました。)

「てるてる家族」やってる頃は、出勤時間がゆっくりでしたんで、ほぼ毎日見てました。高校生のさとみちゃん、初々しくてかわいかったです。しかも、演技もかなりのものでした。まあ、その後、いろんな映画の賞をとってることからも、演技力の高さは証明されてますよね。

映画では、吉永小百合さんと共演した「北の零年」がよかったです。微妙な立場の女の子役でしたが、なかなか魅せてくれました。

で、今月、映画「包帯クラブ」が封切られます。今から楽しみです。

最後に、この写真集ですが、オトナのさとみちゃんが満載です。
女優として磨かれてるからでしょう、表情に惹き付けされますねえ。
それに、きれいな黒髪が素敵です。(って、私はきれいな黒髪に弱いようで・・・。)
久々に、いい写真集に出会いました。
今後の活躍に期待しましょう!