2021/04/09(金曜日) 晴れ
バーサライタ時計で回転アーム(プロペラって言うらしい)が描くイメージ画像を
定位置から描き始めるように同期信号が必要になる。
以前の工作ではこの同期信号を得るのに発光源が発する光線をフォトトランジスタ
受光する方式で実現していたが、今回は磁石(マグネット)と磁気を検出する
ホールICで行うことにした。
ホールICを使うのは初めてなので、それがどんな具合に作動するか確認してみた。
実験回路はこんなものです。
磁石が取り付けられたスケールを振り子のように振ってホールICを作動させる。
出力波形の観測にはおもちゃのような小型オシロスコープを使ってみた。



磁石は手で振っているので動き、ホールICとの距離などが不規則で出力波形も
乱れているが、案外くっきりとした波形だ。(周波数が低いからかかもしれない)
これなら波形整形回路は要らないかもしれない。
バーサライタ時計で回転アーム(プロペラって言うらしい)が描くイメージ画像を
定位置から描き始めるように同期信号が必要になる。
以前の工作ではこの同期信号を得るのに発光源が発する光線をフォトトランジスタ
受光する方式で実現していたが、今回は磁石(マグネット)と磁気を検出する
ホールICで行うことにした。
ホールICを使うのは初めてなので、それがどんな具合に作動するか確認してみた。
実験回路はこんなものです。
磁石が取り付けられたスケールを振り子のように振ってホールICを作動させる。
出力波形の観測にはおもちゃのような小型オシロスコープを使ってみた。



磁石は手で振っているので動き、ホールICとの距離などが不規則で出力波形も
乱れているが、案外くっきりとした波形だ。(周波数が低いからかかもしれない)
これなら波形整形回路は要らないかもしれない。
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