2021/07/11(日曜日) 晴れ
このプラネタリ型減速機には減速比が4:1のユニットも付属していた。
減速比が5:1と4:1ではわずか1の差だから今まで気にしていなかたが
2段接続した場合は25:1と16:1でかなりの差になりそうだ。
25:1では20回転・秒がぎりぎりだったけど16:1なら20回転以上
まで回せるだろう。
ギヤーを組み替えて減速比16:1にして回してみた。
これなら23回転・秒ぐらいまで回せた。
モーターに流れる電流も1.5Aぐらいで電源の発熱はわずかだ。
長時間運転しても温度上昇はほとんど変化しないほどだった。
その回転テストの様子を動画でご覧ください。
ただ減速機が発する音はやっぱり大きい。
5:1で回したときは音はほとんど気にならないが、16:1で回すと今にも
分解してしまうのではないかと心配するほどだ。
だけど問題はない。 これで行くことにした。
テストプログラムを手直しして、19個のLEDが1列に点灯するようにした。
赤、青、緑と三色を同時に点灯したパターンを表示させるテストをした。
プロペラが20回転・秒で回るとちょうど1画面に停止したように(同期?)
なるようにタイミング調整してある。
テスト中の様子。
プロペラにはマイコンがシフトレジスタ経由で制御するLEDが16個、
マイコンの制御端子で直接制御するLEDが3個の合計19個のLEDが
取付けられている。
このLEDには赤、青、緑の3つの発光素子が付いており、すべての発光素子の
点灯、滅灯をマイコンで制御することができる。
バーサライタ装置として描けるパターンはプログラムの作り方でいろいろな
ものができるはずだ。
今回のテストでは簡単なパターンを繰り返して描く単純なプログラムを走行
させて行った。
その様子を動画でご覧ください。
悪戦苦闘、試行錯誤を繰り返してやっとプロペラ回転機構は出来上がった。
バーサライタはプログラミング次第でいろいろなパターンを表示することができる。
何を表示しようか・・・・どんなものを表示しようか・・・・
テーマさへ決まればその実現に向かって進んでいけるのだが・・・・
さぁ、これからはプログラミングの実習だ。 ガンバローっと!
このプラネタリ型減速機には減速比が4:1のユニットも付属していた。
減速比が5:1と4:1ではわずか1の差だから今まで気にしていなかたが
2段接続した場合は25:1と16:1でかなりの差になりそうだ。
25:1では20回転・秒がぎりぎりだったけど16:1なら20回転以上
まで回せるだろう。
ギヤーを組み替えて減速比16:1にして回してみた。
これなら23回転・秒ぐらいまで回せた。
モーターに流れる電流も1.5Aぐらいで電源の発熱はわずかだ。
長時間運転しても温度上昇はほとんど変化しないほどだった。
その回転テストの様子を動画でご覧ください。
ただ減速機が発する音はやっぱり大きい。
5:1で回したときは音はほとんど気にならないが、16:1で回すと今にも
分解してしまうのではないかと心配するほどだ。
だけど問題はない。 これで行くことにした。
テストプログラムを手直しして、19個のLEDが1列に点灯するようにした。
赤、青、緑と三色を同時に点灯したパターンを表示させるテストをした。
プロペラが20回転・秒で回るとちょうど1画面に停止したように(同期?)
なるようにタイミング調整してある。
テスト中の様子。
プロペラにはマイコンがシフトレジスタ経由で制御するLEDが16個、
マイコンの制御端子で直接制御するLEDが3個の合計19個のLEDが
取付けられている。
このLEDには赤、青、緑の3つの発光素子が付いており、すべての発光素子の
点灯、滅灯をマイコンで制御することができる。
バーサライタ装置として描けるパターンはプログラムの作り方でいろいろな
ものができるはずだ。
今回のテストでは簡単なパターンを繰り返して描く単純なプログラムを走行
させて行った。
その様子を動画でご覧ください。
悪戦苦闘、試行錯誤を繰り返してやっとプロペラ回転機構は出来上がった。
バーサライタはプログラミング次第でいろいろなパターンを表示することができる。
何を表示しようか・・・・どんなものを表示しようか・・・・
テーマさへ決まればその実現に向かって進んでいけるのだが・・・・
さぁ、これからはプログラミングの実習だ。 ガンバローっと!