姫路城に限らず、お城というものは敵が攻めてきたときに天守閣までたどり着かないようにする為の工夫が沢山されています。
姫路城も沢山の門があり、グルグル歩いているうちに何処にいるのかわからなくなりました。
なんといっても大の方向音痴ですから…
菱の門を過ぎてから見える天守閣
天守閣と反対の方向には西の丸の化粧櫓があります。
入口の三の丸広場の桜はまたチラホラしか咲いていませんでしたが、西の丸ではもう3分咲きぐらいになっていました。
天守閣を目指して階段を登ります。
ここは良くテレビでも出てくる場所です、
階段を登りながら後ろを振り返ると、化粧櫓が見えます。
この化粧櫓(けしょうやぐら)は千姫が身支度や化粧直しをする為の休憩所といたところだそうです。
この櫓は最後に見学しましたので、詳しいことは後日。
沢山の門をくぐります。
菱の門をくぐった後、「いの門」「ろの門」・・・と沢山の門があります。
やはり敵の侵入を防ぐ為なんでしょうね。
これは「穴門」といわれています。
石垣の間に作られた門で、この石垣を崩して埋めて敵の侵入を防ぐ為に作られたそうです。
天守閣がどんどん大きく迫ってくるように見えます。
「はの門」
天井が低いのが良く分かりますね。
私は背が低いので頭が当たることはありませんでしたが…
この先に「にの門」「水二門」など、まだまだ門が続きます。
迷路のようになっているのですね..
色んな工夫がされていて
素晴らしいです..
映画で見た場所がかなりありました..
穴門というの凄いですね
今日、明日と休みます..
体調は、戻ったのですが..眼が..
休ませます..
今日の花は御苑の桜です..
http://humsum.cool.ne.jp/UPUP/0401fl-7.jpg
姫路城の地図を貰ってあったのですが、写真を撮るのが忙しくて、どういうルートを通ったのか、全然わからなくなってしまいました。
とりあえず写真を撮った順番に説明しています。
穴門は天井も低かったです。
昔はどこか一箇所の石を崩すと、埋まってしまうように出来ていたそうです。
眼を休ませてくださいね。
桜、とても優しい色をしていて綺麗ですね。
それにしても広いですね~。
立派ですね~
あたしもすごい方向音痴なので、
もし、この時代に生きていたら
敵に攻め入る前に迷子になってしまいそうです(笑)
今回もまた、姫路城等の詳しいご説明の
旅行記を楽しく拝見させていただきまして
ありがとうございます。
こりす工房さんは本当にいろんなところへ
いらっしゃってお幸せですね-。
大改修に入るとゆうことで昨年9月に・・・
その時はまだ天守閣まで上る事が出来ました。
NHKの歴史探訪で詳しく説明を見て、昔の人の素晴らしい知恵・・・、改めて納得しました。
思い出に残る素敵な旅日記が出来ましたね、
5年後に改めてもう一度行きたいと思っています
とにかく広いですよ。
天守閣までたどり着くのに大変でした。
こうやって城を守ろうとしていたんだな~なんて思いましたが、一度も戦いはなかったんですよね。
足腰が丈夫なうちに行かなくては、天守閣の家まで登れないって思いました。
敵が攻めてきても大丈夫なように色々な工夫がされていまたから、
方向音痴の私はお手上げです。
ガイドさんについて歩きましたが、一人だったら天守閣までたどり着けないかも…(笑)
訳があって、実家の母と良く旅行しています。
母子なので気を使わずに旅行できるのが良いですね。
昔から旅行が趣味だったので、毎回楽しいです。
姫路城は初めてでしたので、興味深かったです。
まだまだ続きますね~。
本当は去年の秋から工事が始まる予定だったそうです。
でも姫路城の桜が綺麗なので、桜が終わってから工事に入って欲しいという地元の人の要望で、4月12日から工事になったそうですよ。
桜は咲き初めでしたが、満開になったら素晴らしいと思います。
5年後、真っ白になった姫路城が楽しみですね。
私ももう一度行きたいです。