今日は、一昨日の「アヒルの親子」の続きです。フェルトは裁断してあったので、すぐに縫い始めます。
フェルトは外表に合わせて、巻きかがりで縫い合わせると書いてありましたが、ボタンホールステッチの方が綺麗に見えるので、フェルトのぬいぐるみを作るときは、私はいつもボタンホールステッチにしています。
綿を詰めます。
綿は、パンパンに詰めてくださいと書いてあったので、ぎゅうぎゅうと詰め込みましたが、ちょっと多かったかな？
帽子を作ります。
足やくちばしを縫い付けます。
子供のアヒルは材料を接着剤（ボンド）で付けるだけです。
出来上がりです。
背景画も一緒に入っていました。
綿を詰めすぎて、頭が重くて上手に立ってくれません。
壁に寄りかかって撮影しました。
ママのアップです。
ピコちゃんのアップです。
ピコちゃんは、フェルトではなくて、ぼん天という小さいボンボンを2個ボンドで張り合わせて作ってあります。目も口ばしもみんなボンドで付いています。
まだちょっと乾いてないんですよね。
寄りかかっているんですか～(笑）
ピコちゃんボンボンでできているんですね～
ふわふわして可愛いね～
わーーつ．．
素敵に完成ですね．．
なんとも可愛いですね．．
心癒される趣味ですね．．
いいなぁ．．
そうなんですよ～。頭でっかちで、立てないんですよ。ぬいぐるみって可愛くするために頭でっかちが多いんですけどね。
胴の部分も丸くて不安定なので、綿を少ししか詰めなくてもきっと立てないとは思うんですけど・・・
ピコちゃんはぼん天という丸いふわふわのものをボンドで貼ってあるんですけど、ボンドがすぐに取れてしまうので、結局見えないように糸で止めました。
フェルトのぬいぐるみは、子供の頃の思い出が沢山あります。
本当に昭和の香りがしてきます。昔は中に綿と木毛といって、木を細く削ったものが入っていました。
このぬいぐるみは全部で6種類ありますので、また手が空いたときにでも作ろうと思っています。
完成しました。
小さいお子さんが喜びそうな可愛さですが、モールで作った子供の足や口ばしが簡単に取れてしまいそうです。
子供用にするには、しっかりと縫製して部品が取れないような工夫が必要だと思いました。
私も子供の頃に可愛がっていた犬のぬいぐるみがありましたが、さすがに汚れて切れて、家を建て直すときに捨てられてしまいました。
今でも心残りです。30年も前のことなんですけどね。
日々有効に過ごされていますね。
日光の旅では、霧降の滝、残念でしたね。
でもまたきっと行く機会がありますって♪
四国旅行からお帰りなさい。
さっき、ブログに訪問させていただきました。
続きを楽しみにしています。
私も日光日帰りバスツアーに参加したり、ぬいぐるみを作ったりと、忙しそうにみえますが、暑さで何もする気がなくって、グータラしていました。
東京の暑さに比べたら、たいしたことはないとは思うのですが、鴨川は海風が涼しいですからね。
今日は、これから何をしようって考えています。
地震の心配してもらってありがとうございます。
ちょうどお客様はいないときだったので
良かったんですが・・・
揺れが長くてとても怖かったです。
棚からものも落ちなく何事もなかったです。
その後すぐにお客様が来たので地震の話しをしたら車に乗っていたので気が付かなかったって
言ってました。
地震怖いですよね～
さすがに説明書通りでなくボタンホールステッチにするなど、沢山の物を作られている経験からですね。
目の位置、くちばしの位置がちょっとずれただけでも表情がなんとなく変わってきますが、いい表情で出来ましたね。