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それが高じて、日本テディベア協会の会員になったり、雑誌を年間購読したりしています。
昨日は『Teddy Bear Love』という雑誌が届きました。
中の特集は、ハンガリーの蚤の市です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/654ef361e1c72ad914886b6a3a33ea2c.jpg)
ヨーロッパの蚤の市は憧れです。気に入ったテディベアを探してみたいといつも思っています。
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でも実際に日本でアンティックベアを買おうと思うと、ものすごく高くて…
新しいベアの方が安いくらいなんですよ。
残念ながら、私はアンティークベアは一つも持っていません。
チルターン社のハグミーというベアが好きです。今はもうチルターン社は無くなってしまいましたが…
今までコレクションで、TY社のビーニーを紹介していましたが、今日は本物のテディベアを紹介しますね。
ドイツのシュタイフ社のテディベアです。
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大きさは18cm。私が始めて手に入れたテディベアです。
ヨーロッパに旅行する友人に頼んで、買ってきてもらったものです。
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もう15年くらい前になるでしょうか。
ドイツのシュタイフ社はテディベアのメーカーの中では1番有名なんですよ。
シュタイフのHPはこちら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
これから、時々コレクションのテディベアを紹介したいと思います。
可愛いですね~
触ってみたくなります
片方の耳のところ何だろう??
何か入っているの?
耳の中に金属のボタンが付いています。
シュタイフのトレードマークなんですよ。
それと黄色いタグは定番商品なんです。
白いタグが限定販売のベアです。
一目でシュタイフと分かります。
本物のテディベアはウールのモヘアが使われていて、目はガラス、とても高いものなので、なかなか手が出ません。
でもこの15年くらいの間に少しずつ集めました。
那須テディベアミュージアムのショップは入場無料ですから、今度覗きに行ってくださいね。シュタイフが置いてありますよ。
海外ドラマを見ていると、小さい子は大体大事に抱えていますよね。ベットに必ずあるイメージです。クリストファーロビンのプーさんもテディベアーなのかな?
テディベア、ウールで出来ているので、洗うことが出来ないので、普段は仕舞ってあります。
主人がタバコを吸うので、ぬいぐるみは真っ黒になってしまいますから。
それから、虫くいにならないように、防虫剤を入れてあるんです。だから綺麗なんですよ。
本当は触ってあげた方が良いんですけどね。
クマのプーさんもテディベアです。たしかロンドンのハロッズで買ったものだと聞いています。今はニューヨークの図書館に保存されているそうです、1度本物をみたいです。(写真しか見たことがないです)